Where are my AR glasses?We’ve been on the brink of a thriving market for AR glasses for years. What’s taking so long for them to arrive?
米セールスフォース・ドットコムは現地時間20日、B2Cコールセンター向けナレッジマネジマント・テクノロジー企業であるInStranet社を買収したことを発表した。 これにより、「Salesforce CRM Customer Service & Support」にナレッジベースのDimensionsテクノロジーが、世界約35万のコールセンター・エージェントとともに融合することとなる。セールスフォース・ドットコムは、急成長を続けるカスタマーサービス/サポート市場において、Salesforce CRM Customer Service & Supportの支配力を強化したい狙いだ。 なお2007年のカスタマーサービス・アプリケーションのトップ・ベンダー5社のうち、セールスフォース・ドットコムは売上基準でもっとも高い成長を遂げている。現在、Qualcomm社、Transunion社、Corpor
Salesforce.comが米国時間8月21日、第3四半期の業績について慎重な見通しを示したのを受け、午前中の取引で同社株価が下落した。 同社株価は、20日の終値は65.30ドルだったが、21日の午前の取引で55.80ドルまで値下がりした。 Salesforce.comは、第3四半期の売り上げについて、アナリスト予想をわずかに下回る2億7300万〜2億7400万ドルになりそうだと発表した。 投資銀行Piper Jaffrayは21日、Salesforce.com株を「Buy(買い)」から「Neutral(ニュートラル)」に格下げした。 Salesforce.comの株価は、第2四半期(5月〜7月期)の業績が好調だったにも関わらず下落した。7月31日に終了した同社第2四半期の売り上げは2億6310万ドルで、前年同期比49%増、前期比6%増だった。サブスクリプションの売り上げが前年同期の1億
オンデマンドCRM(顧客管理)サービスの米Salesforce.comは米国時間2008年8月20日,2009会計年度第2四半期(2008年5~7月期)の決算を発表した(発表資料へ)。 売上高は過去最高の2億6310万ドルで,前年同期比49%増,前期比6%増。GAAP(一般に認められた会計原則)に基づく純利益は1000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.08ドル)で,前年同期の370万ドル(同0.03ドル)から大きく改善した。この純利益には,株式報酬費用の約1900万ドルや,買収に関連した無形資産の減価償却費の約130万ドルが含まれる。 売上高の内訳は,会費およびサポート収入が2億3970万ドルで前年同期から50%,前期から6%の増収。プロフェッショナル・サービスなどの収入が2340万ドルで前年同期比41%増,前期比5%増だった。 当期に顧客数が過去最高の約4100社増え,合計で約4万7
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Salesforce.comが再び顧客関係管理(CRM)のルーツを超えて、サービスおよびプラットフォームを拡張するための買収を実施した。 Salesforce.comが買収したのはコールセンター用ソフトウェアを手がけるInStranetで、買収額はおよそ3150万ドル。Salesforce.comによると、同社は買収により、社内のカスタマーサービスと、18カ月以内にローンチ予定のSaaS(Software as a Service)製品の両方に利用できる技術を手に入れることになる。 1999年創業のInStranetが開発するナレッジベースマネジメントソフトウェアは、よくある質問の答えを顧客が自ら探し出せるようにすることで、企業が提供す
グーグルにセールスフォース・ドットコム買収を提案した451グループのレポートがインターネット上で公開されてから、わずか数時間で吾輩のメールボックスは満杯になった。多くの読者や事情通が、それに関する賛否を書き送ってきたのだ。 ある読者は、何人かの業界アナリストのコメントを引用して、こう指摘した。「グーグルはエンタープライズ市場で売り上げを伸ばしていない。グーグルは優れたコンシューマ企業ではあるが、エンタープライズ市場は未開拓だ。このままの状態が続けば、マイクロソフトのように、いずれ広告とERPの狭い隙間で身動きが取れなくなるだろう」 一方、それほど楽観的ではない意見も少なくなかった。サイモン・ガントレーは、「グーグル・セールスフォース連合など、タイム・ワーナーがAOLを買収したとき以来の最悪のアイデアだ」と切り捨てる。なかなか手厳しいな。「セールスフォースはグーグルのビジネスパートナーとして
「GoogleはSalesforceを買収すべし」――アナリストが提言:Google Appsは成功するのか? 業界調査会社のThe 451 Groupによると、GoogleのAppsビジネスは狙いを達成しておらず、「同社はSalesforce.comを買収すべきだ」という。買収金額は105億ドルになる可能性があるとしている。 The 451 Groupのアナリスト、ブレノン・デイリー氏とチャイナ・マーテンズ氏が5月29日に発表したリポートによると、GoogleとSalesforce.comが最近結んだ提携は奏功していないという。この提携は、SaaS(Software as a Service)ベンダーであるSalesforce.comの100万社の有料会員がGoogle Appsを無償で利用できるようにするというもの。 4月14日に発表された「Salesforce for Google
Just a few days after I reported that Salesforce had approached Oracle to gauge interest in a buyout at $75 per share, Marc Benioff, CEO of Salesforce visited Cisco Systems. A senior source close to Cisco, said that Mr Benioff was summoned as a direct result of my post. One of his meetings was with executives of Webex, a software as a service (SAAS) company acquired by Cisco last year for $3.2bn i
日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
調査会社のIDCは米国時間12月6日、2008年の動向予測を発表した。その中で、米国の景気減速がコンピュータハードウェアの支出に悪影響を及ぼし、世界全体の技術支出の伸びは鈍化すると予測している。 IDCでは、2008年の全世界の技術支出の伸び率を5.5%から6%と予測し、2007年の約7%から低下するとしている。米国については、6.6%を記録した2007年から、2008年は3〜4%に減少すると分析している。 同社では、企業が米国内の伸び率の鈍化を補うために急速な成長を続ける新興市場や中小企業に目を向け、場合によっては有望な分野に参入するため他社の買収に乗り出す必要が出てくると見ている。 IDC調査部門のシニアバイスプレジデントを務めるFrank Gens氏は、Web検索大手のGoogleがウェブベースのビジネスアプリケーションに強みを持つSalesforce.comとIntuitのい
25日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き大幅安。前週末比800円ほど安い1万9350円近辺で推移している。下げ幅は10時すぎに900円を超える場面があった。外国為替市場で円相場が1ド…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [NEW][有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [NEW][有料会員限定]
米国にある富士通の100%子会社富士通コンサルティングは9月17日(現地時間)、米国のITサービス企業オケレを買収したと発表した。オケレは、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)でCRM(顧客情報管理)サービスを提供している。買収にかかった費用は20億~30億円ほどだという。 今回の買収により、富士通コンサルティングはSaaS形式でCRMサービスの提供を始めるほか、SaaS関係のコンサルティングや導入サービスも開始するという。オケレはそのまま富士通コンサルティング内のビジネスユニットになる形で、オケレの経営陣が引き続き組織を率いていくという。 オケレは2004年に設立された。ニューヨークに本社を持ち、英国や豪州にも拠点がある。主に金融や製造業向けに、米セールスフォース・ドットコムのSaaSプラットフォームを利用してCRMサービスを提供している。Fortune100に含まれる投資銀行、
富士通グループの米グロービアサービスは9月17日(現地時間)、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)形式のERP(統合基幹業務システム)ソフト「GSInnovate」を、米セールスフォース・ドットコムのSaaSプラットフォーム「AppExchange」を用いて提供すると発表した。グロービアサービスは米グロービアインターナショナルの子会社。 「GSInnovate」はグロービアサービスが提供する中堅・中小の製造業向けERPソリューションだ。今回、AppExchangeを通じての提供を開始したことにより、セールスフォース・ドットコムが提供するCRM(顧客情報管理)との連携が可能になるという。データをAppExchange上で統合的に管理することで「販売プロセスの効率化が実現できる」(富士通広報)。 グロービアサービスの親会社であるグロービアインターナショナルは、富士通の100%子会社。富
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