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Web2.0とCloudに関するjtasakiのブックマーク (8)

  • 「Web 2.0 Summit 2008」報告:クラウドコンピューティングの未来

    サンフランシスコ発--「Web 2.0 Summit 2008」はクラウドの話題でもちきりだった。各企業の幹部たちが口々に、クライアントから数百万台もの仮想化サーバーを連携させた情報パイプへの移行を議論していた。 Cisco Systemsの最高技術責任者(CTO)Padmasree Warrior氏はこう語った。「クラウドについては、大げさな話がたくさん出ているが、われわれはコンピューティングの次なる進化と考えている。それは、サービスとアプリケーションを物理的なリソースから抽出して、オンデマンドレイヤの利用を拡大する方法だ」 Warrior氏の考えでは、クラウドコンピューティングはプライベートな独立型のクラウドからハイブリッドなクラウドへ進化し、それがクラウド間におけるサービスとアプリケーションの動きを可能にして、やがては連合型の「イントラクラウド」が実現するという。 「われわれは、アプ

    「Web 2.0 Summit 2008」報告:クラウドコンピューティングの未来
  • 【レポート】Web 2.0 Expo - オライリー基調講演「Webの拡大チャンスはエンタープライズ、クラウド、モバイル」 (1) Web 2.0の本質とは | ネット | マイコミジャーナル

    米カリフォルニア州サンフランシスコ市で現地時間の4月22日からWeb 2.0 Expoが開催されている。23日の午後にO'Reilly MediaのCEOであるTim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場。Web 2.0というキャッチフレーズで語られるネット上の動きが今、流行から真に社会や世界を変える存在に変わる時期を迎えていると主張した。 Tim O'Reilly氏が基調講演セッションのオープニングに登場 O'Reilly氏がWeb 2.0を語る際、必ず"集合知"をキーワードにする。ところが流行語化したWeb 2.0は、確たる意味づけが伴わないまま使われているのが現状だ。同氏は最初に、「米国のWeb 2.0投資は2007年から88%増加し13億4,000万ドルに - 飽和の懸念も」と題された記事を紹介した。そこには投資企業がWeb 2.0企業を分類する目安として「ユ

  • 【Web 2.0 Expo】Web 2.0の父が示した「今そこにある3つの変革」

    写真2●Webサイト「Wesabe」。銀行やクレジットカードの手数料を節約するための知恵を、会員登録した利用者同士が持ち寄って共有する 「Web 2.0によるグローバルな変化はまだ始まったばかり。インターネットは真の意味でプラットフォームとなりつつあり、すべてのデバイスがつながるようになる。劇的な変化が待っている」。米国サンフランシスコで開催中のWeb 2.0 Expoで基調講演に立ったティム・オライリー氏(写真1)は、こう切り出した。 Web 2.0を提唱したことで知られるオライリー氏は、「今まさに始まりつつある3つの大きな変化」として、Web 2.0の企業への浸透、クラウド・コンピューティングの普及、モバイルによるWeb 2.0を挙げた。 「当初は一般消費者向けのインターネット・サービスで広がったWeb 2.0だが、企業がその価値を理解し始めた。彼ら自身がネットワーク市民の一員となるこ

    【Web 2.0 Expo】Web 2.0の父が示した「今そこにある3つの変革」
  • 2人のマーク――「クラウド」を語る - @IT

    マーク・アンドリーセン氏は、世界で最初に普及したWebブラウザ「Mosaic」の開発者として有名だが、同氏はNetscape、LoudcloudおよびNingの共同創業者でもある。同氏の新たなベンチャー事業であるNingは、ソーシャルネットワーキングサイト用のプラットフォームを提供している。 セールスフォースのマーク・ベニオフCEOは、アンドリーセン氏について「人々が今日、メインストリームとして利用しているコア技術を実質的に発明した人である」と評する。 ベニオフ氏は「SaaS」(Software as a Service)ムーブメント創出の立て役者として知られ、アンドリーセン氏が生み出したとするこれらのコア技術上でアプリケーションを提供している。ベニオフ氏は現在、クラウドコンピューティングの推進者の1人として、これらのコア技術を「PaaS」(Platform as a Service:サー

  • 2人のマーク――アンドリーセン氏とベニオフ氏――「クラウド」を語る

    Salesforceのベニオフ氏とNingのアンドリーセン氏が、Platform as a Service、そして「クラウド」内での開発の将来について語った。 マーク・アンドリーセン氏は、世界で最初に普及したWebブラウザ「Mosaic」の開発者として有名だが、同氏はNetscape、LoudcloudおよびNingの共同創業者でもある。同氏の新たなベンチャー事業であるNingは、ソーシャルネットワーキングサイト用のプラットフォームを提供している。 Salesforce.comのマーク・ベニオフCEOは、アンドリーセン氏について「人々が今日、メインストリームとして利用しているコア技術を実質的に発明した人である」と評する。 ベニオフ氏はSaaS(Software as a Service)ムーブメント創出の立て役者として知られ、アンドリーセン氏が生み出したとするこれらのコア技術上でアプリケー

    2人のマーク――アンドリーセン氏とベニオフ氏――「クラウド」を語る
  • マイクロソフト笹本氏に聞く、同社のオンラインサービス改革

    クチコミだけで会員数20万-“ステキ”な仮想空間つきコミュニティ「ニコッとタウン」、スマイルラボ伊藤社長

  • カスタム業務アプリをオンラインで作成

    米アドベントネットは,Webブラウザから使える業務アプリケーション群のサービス「Zoho」の提供事業者だ。多数ある同種のサービスの中では,アプリケーションの種類の多さなどで違いがあるという。来日したベンブCEOに,多数あるサービス品目や今後の開発計画について聞いた。 同様のサービスは,米グーグルなど他社も提供している。それらの中でZohoは,サービスで提供するWebアプリケーションの深さと広さ,フル機能を追求している点で違いがあると思う。 例えばZohoではワード・プロセッサ,表計算,プレゼンテーションをはじめとして,マイクロソフトのOneNote,Access,Outlookに相当するもの,プロジェクト管理やCRM(顧客情報管理),Wiki,チャットなどが多数そろっている。その種類は今後さらに増やしていく。少し前に,こうしたアプリケーションのラウンチパッドに相当するサービスも公開した。

    カスタム業務アプリをオンラインで作成
  • 「Web 2.0のピークは昨年」、ガートナーがハイプサイクルで指摘 - @IT

    2007/11/29 「ハイプサイクルではWeb 2.0のピークは昨年だった。今後は4~5年は幻滅期を経て成熟していくだろう」。米ガートナーのバイス プレジデント兼ガートナーフェローで、技術の成熟度を示す「ガートナー・ハイプサイクル・モデル」の創始者でもあるジャッキー・フェン(Jackie Fenn)氏はこう述べる。Webでなくリアルビジネスを行っている一般企業がWeb 2.0の恩恵を受けるには「明確な成功例が出てくる必要がある」という。 フェン氏が挙げる最近のITトレンドはWeb 2.0とコンシューマライゼーション。両者ともコラボレーションやソーシャル、ボトムアップのIT提案などがそのキーワードに挙げられるだろう。フェン氏はこの2つが2010年までのWebビジネスに大きな影響を与え、Webでビジネスを展開しようとする企業にとって無視できなくなると予測した。「この影響はますます大きくなる。

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