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考え方と仕事に関するjun-kunのブックマーク (85)

  • お願いだから丸投げしないで - orangeitems’s diary

    問い合わせに答える仕事をしているんだけど、この前、情報を丸投げされたことがあって。 丸投げされた内容について読み解いて、どうにもうまくいかん。書いてあることがわからん。そう思って問い合わせると、丸投げした情報の供給元に私の質問を投げる。そしたら何か形が変わって私に返ってきた。あそうか、私に丸投げするのと同じように、彼は別のところにも丸投げしてるのか、と。 じゃあ、あなたは不要では?。 せめて、自分が受け取った情報の真偽の確認やら、わかりやすいかとか、取りまとめとかしてくれたら話は違うんだけど。その人をつかまえて問い詰めてみても丸投げしているからわからんと言われるだけで。私は誰とやり取りしているんだい?。 丸投げするぐらいなら、その情報の源を引っ張り出して直接対応させなよ。あなたが挟まっているから相手もイライラしているのでは?。私が言いたいことが相手に伝わらず、相手が私に伝えたいことも伝わら

    お願いだから丸投げしないで - orangeitems’s diary
  • 「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps

    起業家や「勝ち組」のコミュニティは、障害者やマイノリティなどの社会的弱者には非常に優しい。 彼らはリベラルなので、そういった「生まれつきの属性」に対しては非常に寛容である。 だが「仕事ができない」「変化に対応できない」といった、「努力でなんとかなりそうな」弱者には、非常に厳しい人がゴロゴロいる。 「社会の役に立ちたい」と起業家や「勝ち組」たちは口を揃えて言う。 だが、彼らのいう「社会」に、「仕事のできない人」は含まれていない。 「動かないやつはほっときゃいいんだよ。落ちてくだけ。」と平然と述べる人は、特に珍しいわけではない。 確かに、健康で、大学を出ており、読み書きも普通にできるけれども、仕事が全くできない、という人を「社会的弱者」と認識するのは、通常の感覚ではないだろう。 でも、真実を言えば、実は彼らは現代では「弱者」に含まれる可能性がある。 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあ

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps
  • 「背中を見ろ」ではなく、「経験を理屈に変換して部下に教える」までが、上司の役割。

    「名選手、名監督にあらず」という言葉がある。 この言葉、随所で出会うので、経験的には正しいように感じるのだが、なぜ名選手が名監督になりえないのかを、きちんと説明することは結構難しい。 ***** 昔、ある会社の営業部の立て直しを手伝っていたときのことだ。 その会社は、総勢40名程度の営業部で、部長が1名、課長が5名の体制だった。 私はその会社の経営者から 「うちの部長課長は、営業をやらせたら一級品なのだが……問題がある」と相談を受け、その会社に常駐していた。 「何が問題なのですか?」と聞くと、経営者は 「うちの管理職は皆、営業の腕前は一級品なのだけれど、部下に教えることがヘタで、下がなかなか育たない」という。 話を詳しく聞くと、営業部員たちは 「上が教えてくれない」「どうやって営業したら良いかわからない」という不満を持っているらしい。 逆に部課長たちは 「営業は教わるものではなく、盗むもの

    「背中を見ろ」ではなく、「経験を理屈に変換して部下に教える」までが、上司の役割。
  • http://www.continue-is-power.com/entry/2016/09/21/221711

    http://www.continue-is-power.com/entry/2016/09/21/221711
    jun-kun
    jun-kun 2016/09/22
    多くの時間を過ごす訳だから、人間関係というか異なる価値観や考え方が対立するのはシンドイよなぁ
  • トイレ掃除の女性を馬鹿にした学生。しかしある男性の一言に彼らは凍りつく

    トイレの清掃員は、とても簡単な仕事ではありません。男女問わず、定期的に清掃に入り、便器の隅々まで清掃を行います。 もちろんゴム手袋はしていますが、時に頑固な汚れが付着していたり、ガムなどの粘着物が吐き捨てられている時は素手で作業する事だってあります。 私は、そんなトイレの清掃員をしてます。ビル清掃の会社でパートとして働き、来る日も来る日もトイレやビルの共用部の清掃を行っています。とは言え、この作業が好きだからやっているなんてカッコいい事は言いませんし、言えません。 ただ、一つだけ言える事は「仕事があるだけで、仕事を与えられているだけで感謝している」という事。 元々は正社員として働いていたのですが、6年前に急にリストラをされてしまいました。当時上司に言われた解雇理由は、今でも忘れません。

    トイレ掃除の女性を馬鹿にした学生。しかしある男性の一言に彼らは凍りつく
    jun-kun
    jun-kun 2015/07/23
    ネタのような感じだし、読まなくてもオチがわかる。それでも伝えたい事だったのかも知れないけど、現実的にそんなことを口に出して言うような学生っているんだろうか? 単純化しすぎてリアリティがない気がする
  • 機械化され得る仕事、され得ない仕事 - always one step forward

    一言で言えば、久々に理容店に行った話。 カットだけの店 これまで、\1000でカットだけしてくれる近所の小さな店(QB HOUSEではない)で切ってもらっていた。 「全体を1cm半くらい、横と後ろはバリカンで、上は立つくらい」 とだけ伝えると、ささっときれいに短くしてくれるので気に入っていた(今も気に入っている) 終わったら掃除機的なもので頭をさあさあと"掃除"され、切り残した髪を吸い取ってくれる。気になるなら洗髪は家でどうぞ(その分安いです)というスタンス。 理容店 子供の頃はずっと理容店だった。いわゆる「散髪屋さん」。その頃を思い出したかどうかは憶えていないけれど、久々に理容店 - つまりシェービングとシャンプーもやってくれる店 - に行ってみようと思った。 近所に何店かあり、だいたい\3000弱。なんとなく、外から眺めて、お客が何人か入っているところにした。しばらく切っていなかったの

    機械化され得る仕事、され得ない仕事 - always one step forward
  • 鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕

    社会人生活1年目を過ぎた頃。 僕に初めての部下が出来た。 名を綾野という。 綾野は専門学校卒で20歳。右も左も分からないような青年だったが初めての部下ということで、彼の面倒を見てやろうと僕は張り切っていた。 研修期間から担当してメールや報告書の書き方からみっちり指導。休憩で一緒にメシに行くようなことがあれば必ず奢っていた(自分も大してお金を持っていないくせに)。 要するに、先輩風をビュウビュウと吹かせていたわけである。 綾野はお世辞にも要領が良いとは言えなかった。むしろすこぶる悪いタイプだった。3ヶ月の研修期間が終わる頃になっても、誤字脱字等のいわゆるケアレスミスが多かった。その部分に関しては細かく注意したり敢えて注意せずに自分で気がつくように仕向けたり色々と試していたがなかなか改善傾向は見られなかった。 ただ、綾野のパフォーマンスが良くないことについて僕は楽観的だった。 自分が20歳そこ

    鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕
    jun-kun
    jun-kun 2014/11/29
    一度おかしくなると、日常のなんでもなく普通に思える事さえ出来なくなるし、そこから抜け出すことって困難なんですよね。がんばって続けるより休むか他の出来る事を探すしかない気がします。
  • ソフトウェア開発時に気をつけてる振る舞い - futoase

    他人と開発する多人数開発(2名以上)のお話。 なんとなく思ってること。 修正してください 仕様が変更になった上での変更であれば、修正ではない。 ので、「変更した理由」と「変更して欲しい意図」を説明する。 その前に一言、「修正」とかチケットで「修正」とつけてはいけない。 その人は「変更前の仕様」を充足した形で実装していたのだから。 バグを出した後の言葉かけ 僕は率直に、見つかってよかったと思うし、そう表現するのだけど、 人によって追い詰める言葉を発してしまう。 追い詰めると、次バグが見つかっても「気が付かなかったフリ」をされてしまう。 そうなると品質が下がる。意味が無い。 話を自己の経験100%で話してしまう 自分が得られた知見は重要なんだけど 働いてきた場所は10も無いだろう。というので 50%ぐらいに抑えて、後は他社の事例とか、 なんか優れたようなドキュメントとか開発の歴史事例とか それ

    ソフトウェア開発時に気をつけてる振る舞い - futoase
  • 『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!

    By: Luis Hernandez – CC BY 2.0 『知的生産の技術』のアップデートを試みた以下の一冊。 [amazon_link asins=’4839947031′ template=’CopyOf-ProductCarousel’ store=’cl012-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0881a422-5279-4c22-89fa-97b082d523ec’] このでは「センスの磨き方」が紹介されています。 今回は、それについて考えてみましょう。 箱の中身 そもそも「センス」って何でしょうか。 たとえ、まったく同じ情報がインプットされ、そして同じメディアがアウトプット先として与えられていても、アウトプットが必ず人それぞれ異なるものになります。 この違いを生んでいるものが「個人のセンス(個性)」である、と書にはあります。 拙著『真ん中の歩き

    『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!
  • システム部門がある会社との打ち合わせ - ソフトウェア開発者の日常

    その場で解釈ではなく、事前に社内打ち合わせをしておいて欲しいです。 photo credit: jurvetson via photopin cc 長く取引のある会社の、ユーザー部門の方、システム部門の方と打合せを行いました。 最初にユーザー部門の方から連絡があったので、システム部門の方にも出てもらわなくていいのか確認したところ、出てもらった方がいいので、システム部門の方も参加という形になりました。 ユーザー部門の方は、ご自分なりに現状の業務をまとめてシステム化したい内容わかる資料を作成されたつもりでいました。 こちらからすると、業務の流れが見えず、どういった情報をどのようなタイミングで入出力したいのか、さっぱりわからない内容でした。 システム部門の方が、内容を解釈してこちらに伝えようとしたので、ぼんやりとはわかってきましたが、ぼんやりしたままです。 2時間近くあれこれ話しましたが、システ

    システム部門がある会社との打ち合わせ - ソフトウェア開発者の日常
    jun-kun
    jun-kun 2014/07/31
    相手があることなので、難しいことだけど、なぜ出来るはずのことをやってないんだかですよネ。他人の時間を使うということに対する意識と配慮が欠けている人。増えた気がします。
  • 年齢が高くなると2種類に人は分かれるんだなぁと思った話 - Getting My Life Better

    photo credit: Dave Heuts via photopin cc みんなどんどん歳をとります。もちろん僕もです。僕だけが歳を取らないなんていう裏技はありません。 そんな折に周りの人を見てみると「昔は…」と思うような変化を遂げた人もいます。 僕の見立てではその変化の形は大きく分けて2種類になると思います。 角ばる?丸くなる? いつも丸く、時には角ばる! 角ばる?丸くなる? イメージでいうと「角ばる」か「丸くなる」のいずれかです。 その特徴をまとめてみましょう。 まず「丸くなる」人。 物腰や人当たりなど全てにおいて柔和になり、受け止めてから話すような感じです。 こういう人はいつも微笑んでいるような感じでしわっぽさも少ないのが特徴です。 また、自分ができないことは素直にできないと言える心の素直さも併せ持っているので、周りからも自然と助けたくなるような存在です。 それに対するのが「

    年齢が高くなると2種類に人は分かれるんだなぁと思った話 - Getting My Life Better
    jun-kun
    jun-kun 2014/05/22
    自分がどっちなのか、考えちゃいました
  • この歳になって気づいたことですけれども、「まとまった時間」はもう永遠にやってこないのです - KogoLab Research & Review

    みなさん、こんにちは。 4月7日から授業が始まります(eスクールは14日から)。もうまもなくです。そして授業が始まると、あわただしい日々が続きます。 この歳になって気づいたことですけれども、「まとまった時間」はもう永遠にやってこないのです。 私たちは、「まとまった時間」をあてにして、いつか大きな仕事をやるぞと思い込んでしまいます。大きな仕事というのは、日々のルーチンワークや雑用以外の仕事です。たとえば、の原稿を書くとか、論文を書くとか、テキストを作るとか、ちょっと決心しなければできない仕事のことです。 しかし、大きな仕事をやるべき「まとまった時間」は永遠にやってきません。それは幻想なのです。買ったときには真っ白だったスケジュール帳は、すぐに埋まっていきます。次々と入ってくる予定をどの日にいれようかと苦労するくらいです。 なのに、まだ「まとまった時間」がいつか取れるはずだという幻想が私たち

    この歳になって気づいたことですけれども、「まとまった時間」はもう永遠にやってこないのです - KogoLab Research & Review
  • テストエンジニアリング、DevOps のこれから #testingcasual - naoyaのはてなダイアリー

    一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき

    テストエンジニアリング、DevOps のこれから #testingcasual - naoyaのはてなダイアリー
    jun-kun
    jun-kun 2013/07/26
    いかにもな感じはする
  • 人との距離感がわからん人にポータブルなスキルがあっても意味ないんじゃね? - おやじまんのだめだこりゃ日記

    Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年04月07日 人との距離感がわからん人にポータブルなスキルがあっても意味ないんじゃね? [これでいいのか] タイトルが全てなんだが、「ふーん」って記事を見たのでつらつらと。 [注意] 「学生時代は遊んでおけ」というアドバイスは真っ赤な嘘 - ihayato.書店 | ihayato.書店 納得して読める人は、これはこれでまあいいんじゃね?とか思うけど、簡単に言っちゃうと、人と遊んでない奴の戯言にしか聞こえんなーって話。教育ママ(死語)の「遊ぶ=悪いこと」って思考回路と同じだろこれ。「人生≒遊び」と思っている俺がおかしいのかもしれんけど。 会社が求める「即戦力」というのは2つの側面があって、ひとつは、いわゆるルーチンワーク的な業務を極めて少ない教育時間でこなせる人材であることだ。簡単にいえば「教えなくてもOK」ってやつ。これは人材不足と

    jun-kun
    jun-kun 2013/04/08
    とても納得。他人との間合いもわからない、流れも読めないじゃ話にならん。声を荒げて俺の話を聴けと言われて素直に聴く人は稀だと思う。他者の感覚を想像する力も重要だね。自分のことしか頭にないじゃ、まだまだ
  • 42%の企業ではデキる人ほど仕事に意欲がもてなくなっている:調査結果 - IRORIO(イロリオ)

    デキる人ほど仕事に意欲的で真剣に取り組んでいるように思われるが、今、やる気を失った有能な人材が激増しているという。 米Leadership IQがアメリカを拠点とする企業207社を対象におこなった調査によると、42%の企業では、デキる社員ほど仕事に意欲がなく、デキない社員はひどい仕事をしていることにも気づいていないことがわかったそう。しかも、これらの“デキない社員”はこぞって「我こそは仕事に従事している!」と胸を張っており、やたらとやる気満々なのだとか。また、“デキる”と“デキない”の間のいわば“普通”の社員は、自分の仕事に関心が持てず、日々モチベーションが低いまま出勤しているらしい。 Leadership IQのマーク・マーフィーCEOによれば、デキる人材は自らの力を試したり、「自分がプロジェクトに関与している」と感じるのが好きなため、やる気がでない場合はさっさと辞めてしまう危険性がある

  • 今日から会社員になった人たちへ:会社との「距離感」を意識しよう - 脱社畜ブログ

    今日は4月1日である。4月1日は、年度の切り替わりということで人によっては特別な一日だ。例えば、学生であれば学年が変わる。そして、今日から会社員になったという人も、決して少なくはないはずだ。 入社式で、偉い人から「社会人としての責任を」とか、「もう学生とは違う」とか、そういうご高説をたくさん賜ったことだろうと思うが、こういったご高説はエイプリルフールの冗談か何かだと思って、さっさと忘れてしまうことをおすすめしたい。それよりも、僕が今日から会社員になった人たちにぜひとも意識してほしいと思うのは、会社との距離感である。 日の場合、「社員を家族だと思う」なんていう偽善的な言葉が出てくるぐらい、会社と従業員の関係が密接である場合が少なくない。これがいい意味で使われるのならいいのだけど、どちらかというと「会社が今は危機的な状況だから、我慢してくれ。家族ならみんなで協力して家を支えるだろう」という方

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  • 日本で働いている外国人に日本の労働観について聞いてみた - 脱社畜ブログ

    僕がいま働いている会社の部署には、日人だけでなく外国人も結構いる。こういう環境で働いていて常々知りたいと思っていたのは、外国から来て日で働いている人は、日の職場環境や労働観について、どのように感じているのだろうかということだ。いま僕が働いている会社は外資系の企業というわけではないので、基的には日式の職場環境や仕事観により運営されているが、こういうのは彼らの常識から照らすと、かなり不合理なものに見えるに違いない。 先日参加した会社の飲み会で、オーストラリア出身の方と話す機会があったので、ちょっとこの問題について聞いてみることにした。予想通りの答えなのだけど、直接聞くと「あぁ、やっぱりそうだよねぇ」と思わずにはいられない。以下に、一問一答形式で話した内容をまとめる。 Q:日人の働き方についてどう思う? A:働き過ぎ。ものすごく忙しい。こんなのはオーストラリアでは考えられない。 Q:

    日本で働いている外国人に日本の労働観について聞いてみた - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/03/31
    l 確かにおかしいと思うんだけど、見えない圧力に流されているような気がする
  • 「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ

    ベンチャー企業の社員紹介ページなどを見ていると、たまに「死ぬほど働いたエピソード」が載っていて戦慄を覚えることがある。「会社に寝泊まりした」とか、「朝5時にミーティングをした」とか、「30連勤した」とか、こういったことをまるで勲章であるかのように語る人たちが、一部にいる。 この手の話は労働基準法違反をネットで高らかと宣言しているのと同じなので、例えばtwitterで未成年が飲酒自慢をするのと同じような感じで炎上してしかるべきだと思うのだけど、実際にはそうなっていない。それどころか、いわゆる「美談」として捉えられている場合が多い。「死ぬほど働きました、おかげで成長できました」というストーリーはもうお決まりで、「こんな感じで死ぬほど働いても大丈夫なやつ募集!」という会社側のメッセージが垣間見えて、こういうのを採用サイトに載せているのを見るたびに、嫌な気持ちになる。 確かに、例えば失敗しそうだっ

    「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/02/07
    同意。努力に対する賛美は良いと思うけど、誇ることじゃないと思う。ましてや死ぬほど働くって言うのは、働くために生きているみたいな印象だし、他社にもその価値観を押し付ける気がして嫌だね
  • 経営者として、社員の「採用」について考える - 脱社畜ブログ

    今までブログに投稿してきた記事を見ると、その多くは「会社員」という雇われる側の目線に立ったものである。僕も今は会社員として働いているので、自然にこういった記事が多くなったのだけど、昔は一応会社経営をしていたことがあり、「雇われる」立場ではなく、「雇う」立場にいた。そこで今日は、視点を変えて経営者という立場から、社員の「採用」について書いてみたいと思う。 いきなり結論を述べてしまうと、僕の採用に対する考え方は非常にシンプルで、一言で言うなら、「基的には雇わない」ということになる。いきなり前提をひっくり返した感じがするが、これは結構大事な考え方だと思っている。今の日のベンチャー企業は、気軽に人を雇い過ぎる。特に、新卒を採用することには、もっと慎重になるべきだ。 僕が「基的には人を雇うべきではない」と思う一番の理由は、人を雇うということには、大きな責任が伴うと考えているからだ。社員を雇えば

    経営者として、社員の「採用」について考える - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2013/01/28
    雇う側に立ったことがないけど、こういう考え方は非常に納得できる。規模が大きくなった時に自分がなににどう貢献しているのかや、それに対するコストの按分と利益の分配とか考えれる
  • 人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ

    会社の新入社員や若手社員が、何か仕事上のミスを犯したとする。書類の書き方を間違ったとか、メールを送る宛先を間違ったとか、内容はまぁなんでもよい。そんな時、あなたが仮にこのミスを犯した社員の上司や先輩だったとしたら、どのように対処をするだろうか。 こんなときに、「意識が甘い」といってミスを犯した社員を責めたり、説教をしたりするのはあまりうまいやり方ではない。確かに、上司や先輩に説教をされれば、その人は「以後、気をつけます」と答えるだろう。大いに反省しているように見えるかもしれない。しかし、怒られて気分のいい人間はいないから、実際にはあなたに腹を立てているかもしれない。また、いくら気をつけても、人間はミスを犯す生き物なので、また同じようなミスが起きないとも限らない。 このような時は、ミスを犯した人を責めるよりも、なぜミスが起きたかを考えて、ミスが起きにくいようにシステムを変えるほうがよい。例え

    人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ
    jun-kun
    jun-kun 2012/11/22
    わかっちゃいるつもりだけど、中々出来ないな。まだまだですネ(^^ゞ