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ITに関するjun009のブックマーク (58)

  • IT技術者の「35歳定年説」が嘘くさい理由

    これがいつから存在する言葉なのかは知らん。少なくとも10年前に在籍していた(JIETを使った偽装請負だけで儲けるしか能のない)会社の社長がよく吹いていた言葉なので、ある種の世界では定説だったのだろう。ただどうにも納得できないことがある。今日のコンピュータサイエンスという分野自体がノイマン型を起源としてもたかだか60年しか無いのだ。コンピュータが学術の世界から飛び出し、中小企業までにも広く導入され実用化したと言える状況になってまだ25-30年程度なわけだ。かつては情報処理というものは総務部や経理部の一業務に過ぎなかったけど、企業のIT化に伴い次第にそうした部門が電算部として独立し、果ては子会社化・アウトソーシング化へという流れに進んできた。SIerと呼ばれる、情報システムのマルチベンダー化を象徴した業態が当たり前のようになったのもたかだかここ15年程度の話。 前述の社長はまさにパンチカードや

    IT技術者の「35歳定年説」が嘘くさい理由
  • メインフレーム技術者不足、問題に | スラド

    日経ITproの記事によると、国内でのメインフレーム技術者不足が問題になっているそうだ。 日海外に比べてメインフレームの導入数が多く、いまでも出荷金額ベースで国内サーバー市場の4分の1ものシェアを占めているそうだ。しかし、メインフレームに精通した技術者は60歳の定年を迎え始めており、技術者の不足が顕在化してきたとのこと。 ベンダーは、定年後の再雇用で技術者不足を補おうとしていたが、「体力的にきつい」や「給与が下がる」ために多くの技術者が再雇用に応じなかったそうだ。またメインフレームは枯れた技術であるため、興味を持つ若手が少なく育成が難しいとのこと。メインフレームができる派遣技術者の数も減っているということで、この問題の解決は難しいようだ。

  • 「ITベンチャー社長に聞く!」: 24時間遊び、24時間働きたい〜カヤック社長 柳澤大輔氏(前編)

    面白法人カヤックは、鎌倉駅近くのビルに構えたユニークなレイアウトのオフィスや「サイコロ給」などのユニークな給与システムなどで、IT業界では有名な企業だ。1平方cmあたり5円からという、絵画の測り売りショップ「ART-Meter」などの面白いサービスでも知られる。今年2008年に、設立10周年を迎えた。 「今週は海に3回行きました。今朝も7時に集まって海に行ってから会社に来たんですよ。鎌倉は涼しいのでエアコンは入れません。もうすっかり身体が鎌倉仕様になっているんですよね」とカヤック代表取締役柳澤大輔氏は笑う。 オフィスも限りなくユニークだ。柳澤氏いわく、「“24時間遊び24時間働く”というコンセプトでつくりました。畳やソファで寝転がって仕事ができるようにしたのです」。 2階は鎌倉ということもあり和室風。畳が中央にあり、ぐるりとデスクが囲んでいる。真ん中には掘りごたつがあり、畳の上では横になる

    jun009
    jun009 2008/09/30
  • 本当にセカンドライフは「過去の思い出」になったのだろうか(1):IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌

    以下は、佐々木俊尚氏の少し前のエントリーである。どうしようか思案していたら遅くなったが、これをきっかけに検討を加えておくことは、無駄ではないだろう。微力ながら球を投げ返しておこうと思った。 セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる(佐々木俊尚 ジャーナリストの視点) セカンドライフは過去の思い出となった セカンドライフはご存じのように、電通の仕掛けによって昨年はじめごろから大企業のマーケティング部署などで大ブームとなり、一度は日経新聞に連日記事が踊るほどにまでなった。たとえば日経四紙の記事数を調べてみると、昨年一月には九件、二月六件、三月二十件、四月十五件、五月二十件、六月三十四件、七月三十七件。夏ごろにはほぼ毎日、セカンドライフ関連の記事が掲載されていたことになる。とはいえ、これらの記事の多くは、「企業がショールームを開いた」「大手広告企業がセカンドライフの進出支援ビジネスを始めた

    本当にセカンドライフは「過去の思い出」になったのだろうか(1):IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌
  • エンジニアの未来サミットについて素直に語ってみるよ! : ロケスタ社長日記

    そういえば、おとといくらいにエンジニアの未来サミットなるものに出てきました。パネルディスカッション。 いやぁ、楽しかったです。 思うところもあるので、ちょっと素直にいろいろ書いてみようかと。 エンジニアの未来サミットって何? 技術評論社という会社さんが主催したイベントです。 エンジニアの未来サミット サミットでは,これからIT業界を目指す学生,また今IT業界に入ってきた若手エンジニア・デザイナーの皆さんからの疑問や不安に対し,業界をリードする「アルファギーク」の面々,そして今活躍している30代前後のエンジニア,いわゆる7x,8x世代の方々がお応えします。 簡単に言うと、IT業界についてどう思うかっていうのを、その業界の人に聞く、というイベントです。 個人的には、就職活動の人とかがやる業界説明セミナーみたいなのを想像していました。学生がターゲットというか。 どちらかという

  • とんでもない配線をされてスパゲティみたいに絡まっているケーブル類の写真

    ケーブルの数が半端でなく、どうなっているのかさっぱり分からなくなっている写真の数々。電化製品やパソコンなどを利用するときに電源ケーブルやLANケーブルなどを利用して、配線がごちゃ混ぜになってしまうことがありますが、「ここまでくると異常ではないか」と思うようなものばかりです。ナポリタンスパゲティのようなものから宇宙人が襲来したように見えるものまであり見応えがあります。 写真は以下より。さまざまなケーブルが接続されており、何か問題があったときは大変そう。 Lanケーブルの数が半端ではなく、どのようなネットワークになっているのか分かりません。 ケーブルの後ろに何があるのか、さっぱり分かりません。 こちらはキレイにまとめられていますが、ケーブルがオレンジ色のため、ナポリタンスパゲティみたいに見えます。 大規模なクモの巣みたいになっています。 SF映画で怪物に糸だらけにされた街みたいです。 その他の

    とんでもない配線をされてスパゲティみたいに絡まっているケーブル類の写真
  • 【レポート】エキスパートが薦める、夏期休暇に読んでおきたい書籍 - オフショア開発編 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オフショア開発をはじめるに当たっては外注管理的な視点にとどまり「なぜ日の協力会社と同じようにできないのか」の問いに終始する現場の方が多いように思う。 そこに欠けている視点は、そもそもなぜ、オフショア先となる相手国の企業は日向けの仕事をやりたいのか、ということである。それを知らなければ発注先企業やその従業員のインセンティブを引き出すことは難しいだろう。背景知識としては相手国の人材市場や行政そして産業発展状況にについて知っておきたい。 以下ではこのような視点を踏まえ3冊、そしてソフトウェア工学の立場から1冊の書籍をそれぞれ紹介する。 細谷竜一 1997年、米University of Illinois at Urbana-Champaignコンピュータ科学科修士課程修了。1998年〜2004年総合電機メーカーでのソフトウェア研究開発を経て、2005年〜2007年の三年間は大連にて中国最大手

  • Gmailが「https:」のみによる接続機能を提供開始

    Googleは新しい「ブラウザ接続」機能を追加し、ユーザーがGmailで電子メールセッションを利用する際に常により安全な「https:」プロトコルを利用できるようにしたが、不思議なことにこの機能はデフォルトでは有効になっていない。 Gmailのユーザーは「設定」ページの一番下の部分で、「Always use https」(訳注:日語版では「常にhttpsを使用する」)オプションを選択し、セキュリティを強化することができるようになった。これは無線LANで接続している場合に特に有効だ。 これによって、サイドジャッキングやクッキー盗難攻撃のような危険にさらされる可能性が減少するはずだ。 Googleは以下のように説明している。 Gmailに公衆無線LANや暗号化されていないネットワークなどの安全でないインターネット接続を通じてサインインした場合、ユーザーのGoogleアカウントのハイジャックに

    Gmailが「https:」のみによる接続機能を提供開始
  • 東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず

    東京証券取引所は7月22日午後3時半から緊急会見を開き、同日午前に発生した派生売買システムの障害について説明した(関連記事1、関連記事2)。説明に当たった鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者=写真)によると「プログラムが使用するメモリー領域の設定ミスにより、取引の注文状況を表示する板の情報が配信できなくなった」という。ベンダーである富士通の作業ミスをテストでも発見できなかった。 板情報を配信するプログラムは来、1銘柄当たり1280バイトの作業用メモリー領域を2万8000銘柄分、合計3万5000Kバイト確保するよう記述しなければならない。だが、1銘柄当たりのメモリー領域を誤って4バイトとしてしまったため、プログラムは来の320分の1の109.375Kバイトしか確保しなかった。結果として89銘柄以上の板情報の問い合わせが同時に発生すると、作業用メモリーが足りなくなり、情報配信システムが

    東証のシステム障害、設定ミスをテストでも見抜けず
  • インターネットはクライアント=サーバ型じゃない - 池田信夫 blog

    ASCII.jpには私も連載をもっているし、遠藤諭編集長とは20年ぐらい前から面識もある。彼はこの分野のエクスパートだが、今週の野口悠紀雄氏との対談の第2回には大きな間違いがある。この対談記事にはコメント欄がないので、ここで簡単に指摘しておく。 この記事のテーマである「ジェネラル・パーパス・テクノロジー」(汎用技術)というのは、私が5年前のDPで紹介した概念で、アスキー新書でもやさしく解説した。だから対談の趣旨は間違っていないが、おかしいのは遠藤氏が次のように語っていることだ:クライアント・サーバー型システムは、単なるLANとは思想的にまるで異なるわけですよね。サーバーに対して「サービス」を要求して、サーバーがそれに答える。[・・・]このようなサーバーとクライアントの役割を明確化したことが、ITというものを質的に進めたと思うのです。クライアント・サーバー(以下C-S)システムは「LAN

  • Mac上でWindowsを無料で走らせる方法 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    Mac上でWindowsを無料で走らせる方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[前編:25〜11位] : IT業界動向 - Computerworld.jp

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

    【解説】IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[前編:25〜11位] : IT業界動向 - Computerworld.jp
  • Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT

    英語圏で人気のソーシャル・ブックマークサイト、「Digg.com」(ディグ)は先週末の7月1日、ユーザーに対してお勧めコンテンツを提示するレコメンデーション・エンジンをベータ版サービスとして公開した。 Diggのサービスは、ネット上のブログやニュースのURLをユーザーらが“ストーリー”として投稿し、コメントを投稿し合うことで成り立っている。ストーリーを気に入ったユーザーは「digg it」ボタンを押すことで、人気投票に参加する。テクノロジ、ビジネス、サイエンスなど各ジャンルで人気の高いものは刻々と「popular」(人気)に並べられる(ちなみに、サービス名のdiggは「気に入る」を意味する俗語のdigをもじったもの。digは「掘る」という意味だが、若者言葉で好きを意味する。過去形はdug。diggの場合はduggになる)。 Diggは、日々世界中で生み出される膨大な情報から、有用なものをす

    Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT
  • ゆかたんブログ : 放置していてすみません - livedoor Blog(ブログ)

    また長いこと放置してしまいました。すみません。 NHK-BSのネットスター、見て下さった方ありがとうございます。 告知するといっときながらしなくてすみません。ああ。 テレビに出る度に歯列矯正をしたくなりますが、なんだか大変そうなので手を出せません。 あとサイゾーの記事を見たという方からたくさんメッセージとかいただきました。ありがとうございます。はてブで上のほうにあがってて、めっちゃびびってます。当にすみません。 誌記事とネット記事では写真が違うんですが、ネットにのっけてもらった写真は「最も人から遠い」ものを選びました。所詮ファンタジーです。すみません。 メイクとカメラが凄腕というのは事実です。ありえないぐらいかわいい写真を撮ってもらいたい場合、みなさんあのお2人に頼むといいと思うよ! 20代最後にいいネタができました。サイゾーさんみなさんありがとう。 しかし、あついですね。 コメント

  • LinkedIn的モデルは日本でも成功するか(その1)--オープン時代のビジネスネットワーキング術 :ビデオアーカイブ - CNET Japan

    米国で人気ビジネス用ソーシャルネットワーキングサービス「LinkedIn」。 このモデルは日でも通用するのか、デジタルガレージの伊藤穰一氏と慶應義塾大学教授の國領二郎氏が語る。対談は全4回で、「LinkedIn的事業は日でも成功するか(その2)--オープン時代のビジネスネットワーキング術」に続く。 (13分21秒)

  • Google,ホームページにようやくプライバシ・ポリシーへのリンクを追加

    Googleは,「Google」検索サービスのホームページと検索結果ページに,プライバシ保護に関するページへのリンクを追加した。同社のプライバシ・ポリシーの表示方法については,プライバシ擁護団体などから抗議の声があがっていた。 米電子フロンティア財団(EFF),米自由人権協会(ACLU)北カリフォルニア支部,プライバシ保護団体のPrivacy Rights ClearinghouseやWorld Privacy Forumなどは2008年6月初旬に,Googleがホームページにプライバシ・ポリシーへのリンクを掲載していないことを問題視し,カリフォルニア州法に従って早急に目立つ形でリンクを付けるよう要請する申し立て(PDF書類)を行っていた。 Googleホームページと検索結果ページ下部に表示された「Privacy」リンクをクリックすると,プライバシ保護関連の情報を掲載している「Priva

    Google,ホームページにようやくプライバシ・ポリシーへのリンクを追加
  • Chiyoda WEB Library

    What is CBD? CBD is the abbreviated form for cannabidiol. It has been utilized by individuals for quite a while and disposes of the indications of different customary illnesses. Beginning late it was discovered that usual distinctive issues, for example, nonappearance of academic cutoff points, mental effect, anxiety, and both inside and outer torment can be calmed by the utilization of CBD oil in

  • 総務省が迷惑メール同意確認のガイドラインを策定へ

    受信者の同意がない広告メール配信を禁止するためのガイドラインの方針が固まった。これは、今国会で成立した改正「特定電子メール法(迷惑メール法)」を受け、総務省が策定するもの。 改正法では、広告メールの配信には、受信者の事前同意を必要とし、同意がない広告メールは迷惑メールとして扱われ、最高3000万円の罰金を課すことを規定。これに対し、総務省の「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」が中心となり、法律が施行する2008年12月までに運用上のガイドラインを策定する。 ガイドラインでは、他人の電子メールアドレスを無断で用いて同意の通知をする「なりすまし」を防止するため、同意申請の際に、入力されたメールアドレスに対して確認メールを送信。受信者人の再確認を得てから同意を確定する方式を採用するよう推奨する。 また、同意の確認は受信者の認識と、同意の意思表示により判断すべきとの考えから、同意の有無を

    総務省が迷惑メール同意確認のガイドラインを策定へ
  • サバイブSNSが駄目だと思うたった一つの理由 - 煩悩是道場

    雑感 助けられたいと思っている人より助けたいと思っている人のほうが目立っている、もしくは結果的に目立っている。貧困者がマッチョのお話や思想を有り難がってるようじゃ貧困は解決しないだろ。id:reponは貧困者ではなかった あ。三つあった。まあいいか ◆此処から追記。サバイブSNSに入ってみて、想像以上にマッチョ、というか私がマッチョと認識するような著名な人がいるのを見て此処は一体誰の為のSNSなんだ、と思った。著名かどうかは別にしてコミュニティが馴れ合い状態、というか「一部の人」で回ってる感が強かった。「助ける人クラスタ」と「助けられる人クラスタ」に明確に別れている、スクールカーストのような気味の悪さを見た。 サバイブSNSというソリューションが強者と弱者というクラスタを創出し、その共依存によって成立する空間である、というのは一体何の皮肉なのだろう。そもそもサバイブSNSにいるマッチョな人

  • IT関係の学生が課題をアウトソーシング | スラド デベロッパー

    英・米のコンピュータ関係の学生が課題を海外へアウトソーシングしていることが明らかになった(silicon.com・家/.記事)。課題は(元々は企業向けの)コーディング請負サイトに競争入札形式で出され、最低価格の入札者が契約を落札できる。単純な課題から卒業論文までアウトソーシングされており、簡単なものだと一件5ポンド(約1050円)程で、修士論文でも100ポンド(約21,000円)程度で請け負ってもらえる。このようなコーディング請負サイトの多くはインドやルーマニアを拠点としており、年々増えつつあるが全貌を把握するのは難しいとのこと。現状では提出された課題答案が外注されたものかを判別できないため、大学側は頭をかかえている。 このアウトソーシング価格、一見安いようだが後々高くつくような気がする。

    jun009
    jun009 2008/06/29