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ブックマーク / engineering.mercari.com (37)

  • サービス成長のための社内ツール開発事例の紹介 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは!ソウゾウのSoftware engineerの@ogidowです 「メルカリShops [フライング] アドベントカレンダー2022」の15日目を担当します。 はじめに メルカリShopsでは様々なキャッシュバック系キャンペーンを行っています。 一例として、販売手数料キャッシュバックキャンペーンなどがあります。 これらのキャンペーンではソウゾウの担当者が顧客管理システム上で、1件ずつショップに対してキャッシュバック(販売利益の付与)を行う必要がありました。 顧客管理システムから1件ずつオペレーションする方法は、サービスの成長に伴い対象のショップが増加するとオペレーションコストが大幅に増えてしまいキャンペーンの実施が困難になることが予想されます。 そこで、対象ユーザが増加した場合も問題なくキャンペーンを実施できるよう、Google Sheets(以下、スプレッドシート)を利用した

    サービス成長のための社内ツール開発事例の紹介 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2022/11/28
  • 🪙 eコマースにおけるNFTの将来性 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは! Advanced TechnologyチームのPramendraです。 Advanced Technologyチームは、世界中のビジネスおよびテクノロジーの動向を調査しています。 今回、皆さんに再び新しいレポートをお届けできるのを嬉しく思います。前回は即時配送:自律走行型配送ロボットに関するレポートをお届けしました。 ご存知ですか NFT時価総額がたった2年で10倍になりました。 NFTとは NFTは非代替性トークン(non-fungible token)の略であり、ブロックチェーンプラットフォームの技術を用いたデジタル資産です。「非代替性」は唯一無二、つまりは代替不可能という意味であり、データの複製や改ざんができません。故に、データは相互に交換することができず、オークションマーケットにファイル(例:デジタルアートワーク)をアップロードすることでNFTを発行できます。画像ファ

    🪙 eコマースにおけるNFTの将来性 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/12/26
  • 評価の満足度を劇的にあげた秘訣。Continuous Feedbackのすすめ | メルカリエンジニアリング

    誰向けの記事? EM(Engineering Manager)の方に向けた記事です。 ただ、一般的な評価者全般にあてはまる内容を書いているので、評価を行う方なら誰でも参考にできると思います。 評価をする側ではないけど、どんな気持ちで自分のマネージャーが評価しているのか知りたい!といったエンジニアの方にも楽しんでいただけるかもしれません。 要約 メルカリエンジニア組織で、評価の負荷を削減しつつ、品質をあげるために、「Continuous Feedback」という仕組みを導入しました。 Continuous Feedbackは、通常よりも高い頻度でフィードバックを行うことで、負荷分散や、フィードバックサイクルの高速化などをはかる手法です。 導入した結果、評価に対する満足度や、評価を自身の成長に使えてると感じるようになったメンバーがとても増えました。現在では多くのEMの方が、評価に利用してくれて

    評価の満足度を劇的にあげた秘訣。Continuous Feedbackのすすめ | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/12/06
  • メルペイ VPoE による2021年の振り返り | メルカリエンジニアリング

    こんにちはこんにちは。 Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の @hidek がお届けします。 はじめに 今年もあっという間で、12月に入り残りわずかとなり、Advent Calendar の季節になりました。今年も Merpay Advent Calendar を始めるにあたって、1年を振り返ってみたいと思います。ちなみに、このネタで書くのは2019年、2020年に続き、三年連続になるわけですが、このメソッドは大変楽なので、毎年ネタで困っている CTO/VPoE の方々に改めてオススメします。 ところで、今年の個人的な新たなチャレンジとしては、スパイスからカレーを作るということにハマりました。 今まであまり料理をすることはなかったのですが、スパイスの分量をしっかりと計って作ると PDCA サイクルを回せるという点で、エンジニアリングに近いものを感

    メルペイ VPoE による2021年の振り返り | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/12/01
  • ソウゾウのソフトウェアエンジニア選考ガイドを公開しました | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。ソウゾウのソフトウェアエンジニアの@naopr です。 ソウゾウでは、10/7にメルカリShopsの格提供を開始しました! これを機にサービス開発を今まで以上に加速するため、より多くのエンジニアにソウゾウのことを知っていただこうと思いソフトウェアエンジニアの選考ガイドをGitHub上で公開することとしました。 https://github.com/mercari/souzoh-recruitment/blob/master/guide_software_engineer.md このエントリでは、選考内容の公開に至った背景と思い、公開にあたってこだわった点をお伝えできればと思っています。 公開に至った背景と思い 9月にソウゾウが開催したTech Talkにご参加いただいたエンジニアの方とカジュアル面談をする機会があったのですが、その中で「コーディングテストはどのような内容を何ヶ

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  • なぜメルペイに女性エンジニアをエンパワーメントするプロジェクトが発足したのか | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Tech Openness Month 2021 の22日目の記事です。 こんにちは。メルペイQAチームのエンジニアリングマネージャーの miisan です。今回はQAエンジニアとしてのお話ではなく、一人の女性エンジニアとして携わっている「メルペイ女性エンジニアアトラクトプロジェクト」についてblogを書きます。 「メルペイ女性エンジニアアトラクトプロジェクト」は、共感や元気をシェアする機会や、中長期的に仲間を見つけていくことで女性エンジニアを増やすきっかけを作り、お互いの成長を応援するプロジェクトです。 このプロジェクトでは、同じ方向に向かって肩を組む仲間を1人でも増やしたり、1人で悩みを抱えていた人の背中を少しでも押せるような活動を目指しています。 この記事では、「メルペイ女性エンジニアアトラクトプロジェクト」ができるまでの道のりと実際の取り組み、そして私たち

    なぜメルペイに女性エンジニアをエンパワーメントするプロジェクトが発足したのか | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/09/22
  • つながりをデータから解き明かしたい ~ 複雑ネットワークの世界とそれを活用した不正検知システム,さらに向こうへ | メルカリエンジニアリング

    つながりをデータから解き明かしたい ~ 複雑ネットワークの世界とそれを活用した不正検知システム,さらに向こうへ この記事は Merpay Tech Openness Month 2021 の14日目の記事です.こんにちは,メルペイのMachine Learningチームのhmjです. 今回は昨年に引き続き「集団的な不正の検知」をテーマに,ここ一年間で少しづつ進めてきた集団的な不正の傾向分析や,検知のための機械学習パイプラインの構築・運用として Vertex Pipelinesの使用を検討しているので,それらの分かったことなどを紹介します. 昨年の記事はこちらとなります. Overview 「集団的な不正の検知」といっても,実際に定義は自明ではありません.その言葉を聞いた人によって,想像する集団の大きさや形,特徴などは様々です. 今回は,カード決済を利用した取引での集団的な怪しい取引のケース

    つながりをデータから解き明かしたい ~ 複雑ネットワークの世界とそれを活用した不正検知システム,さらに向こうへ | メルカリエンジニアリング
  • メルカリShops の CI/CD と Pull Request 環境 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは!ソウゾウの Software Engineer の @dragon3 です。 連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の8日目を担当させていただきます。 この記事では、メルカリShops 開発において、日々バリバリに利用されている CI/CD 環境と Pull Request 毎のデプロイ環境について紹介します。 CI/CD 環境 メルカリShops では、CI/CD (テスト・ビルド・デプロイ)やその他自動化のために GitHub Actions を使っており、ほとんどのワークフロー・ジョブを Self-hosted runners で実行しています。 Self-hosted runners は、専用の VPC ネットワーク 内の GCE インスタンス上で動かしており、Managed Instance Group 等を使い、そのプロビジョニングや起動・停止等は

    メルカリShops の CI/CD と Pull Request 環境 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/08/17
    ひとつひとつを正攻法でしっかりやっている、という印象。ここまでの一連の記事全体についても同じ印象を持った。
  • Team Topologies in Souzoh | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。ソウゾウの Software Engineer / Engineering Manager の@motokieeです。連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の4日目を担当します。 4日目は、ソウゾウがどのような体制でメルカリShopsを開発しているかについて、Team Topologiesの解説を交えてお送りします。 はじめに チームの在り方には様々な形がありたくさんの議論が交わされていると思います。自分自身も以前いた会社はもちろん、メルカリに入ってからも旧ソウゾウ、JP(日事業)、メルペイとの関わり合いなど様々なチーム構成を見てきました。 タイトルにあるTeam Topologiesですが、https://teamtopologies.com/ では以下のように定義されています。 ​​Team Topologies is the leading appro

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  • 新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング

    @1000ch です、今回は新しいメルカリ Web について書きます。この大きなプロジェクトのリリースは、多くの人の多大なる貢献によって成されたものです。そのプロジェクトの立ち上がりから今日まで、リードする役割でプロジェクトを見てきた一部始終を記録するべく書きます。 メルカリにおけるレガシーなソフトウェア ソフトウェアは生モノとよく言われますが、古くなったソフトウェアとどう付き合っていくかは、どの開発組織も抱えている、あるいはいつかはぶつかる課題なのではないかと思います。多くの方々に利用して頂くためには大規模なソフトウェア群を開発し運用する必要があります。しかし、はじめから全てを見越して完璧なアーキテクチャを構築するのは不可能であり、それをビジネスの成長に耐えうるものにソフトウェアを成長させていくのがエンジニアリングの責務です。 2013 年にスタートしたメルカリに於いても例外はなく、急速

    新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/08/11
    組織構造の「Camp」ってやつが気になるな、SpotifyモデルでいうTribeみたいなものかな https://engineering.mercari.com/structure/
  • メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。ソウゾウの Software Engineer (CTO) の @suguru です。連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の1日目を担当させていただきます。 7月末にメルカリShopsという新しいサービスが公開されました。メルカリShops は、2021年1月にメルカリのグループ会社として設立したソウゾウが新たに立ち上げたサービスです。 この記事では、メルカリShops を作るにあたり、どういった技術、アーキテクチャを選定したのか、その背景と意思決定をまとめて共有したいと思います。 monorepo まず最初にプロジェクトをスタートしたときに、サービスのリポジトリを作るのですが、迷わず monorepo による構成を選択しました。monorepo は、システムを構成する複数のコンポーネントの独立性を保ちつつ、全ての構成を1つのリポジトリで管理する手法です。今

    メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2021/08/10
  • OAuth2の次に来ると言われる認可プロトコルGNAPとはなにか | メルカリエンジニアリング

    Merpay Advant Calendar 2020、23日目の記事は、趣味で認証認可をやっている @nerocrux が送りいたします。 最近 GNAP という認可プロトコルのワーキンググループドラフトが出ていて頑張って細かく読みましたので、(次回はいい加減に仕事でやってることについてお話しますが)今回はその GNAP について紹介させてください。 GNAP とはなにか? GNAP は Grant Negotiation and Authorization Protocol の略で、認可のプロトコルです。Justin Richerさんという方を中心に策定しています。作者によると、GNAP の発音は げなっぷ になります。 認可(Authorization)プロトコルと言えば、OAuth 2.0 (RFC6749) が広く知られ、運用されています。GNAP は OAuth 2 の後継とし

    OAuth2の次に来ると言われる認可プロトコルGNAPとはなにか | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2020/12/23
  • どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング

    Platform チームの@deeeeeeeetです. Platform チームは2年前にMercariがMicroservicesの移行を始めたときに一緒に立ち上げられたチームです.Platform チームはMicroservicesを動かすための基盤や開発や運用のためのツールセットなど提供しています.立ち上げ時は自分を含めて2-3人で始まったチームですが2年が経ち10人を超えるチームにまで成長しました. チームのメンバーが増えるほど1チームとして動くには限界がきており,またMicroservices化が進めば進むほどチームの負う責任範囲も広くなりCognitive load (認知負荷) も高くなっていました.これらの課題を解決するために組織変更を行い,Platform チームを複数の専門性に特化したチームに分割しました. 記事ではチームのデザイン,チームが分離しても独立性を保ちつつ

    どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2020/07/19
    組織を「設計する」という観点だなあ。Design doc を書くの素晴らしい。評価も行っている。見習わなきゃいけないことがたくさんある。
  • メルペイCTOと考える新しい経済学とエンジニアリング | メルカリエンジニアリング

    12月1日にhidekさんの記事から始まったメルペイアドベントカレンダーも今日で最後です。締めくくりを私(@sowawa)が務めさせていただきます。私からはメルカリやメルペイの振り返りと「新しい経済学エンジニアリング」の話をしたいと思います。 はじめに 2019年は兎にも角にも「メルペイのリリース」の年でした。2017年ごろからメルカリの決済基盤をマイクロサービスで作り直していき、メルペイの会社の設立を経て今年2月のリリースに至りました。最初のリリース後もまさに五月雨のようなリリースを五月雨が降る5月、6月まで積み上げていきました。リリースを積み重ねながら改善やキャンペーンが始まり、気づいたら12月を迎えていました。 ベスト・オブ 2019 表彰された時の様子 今年の最後にやってきたハイライトは、メルカリがGoogle Playのベスト・オブ2019に選ばれたことです。メルカリ・メルペイ

    メルペイCTOと考える新しい経済学とエンジニアリング | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2019/12/25
  • メルペイのエンジニア組織をEMとして振り返ってみた | メルカリエンジニアリング

    この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2019 の 4 日目の記事(代打)です。 はじめまして。メルペイでBackendのEngineering Manager(以下EM)をやっている@keigowです。 Merpay Advent Calendar 2019 の初日で行われた、メルペイ VPoE による2019年の振り返りを受けて、メルペイのEM目線でもエンジニア組織を振り返ってみようと思います。 はじめに 振り返り VPoEの入社(2018年4月〜) PM/EM/TL体制の導入(2018年7月〜) リリースに向けた開発(2018年10月〜) メルペイ1stリリース(2019年1月〜) 大型キャンペーンと組織体制の変更(2019年4月〜) 技術負債の返済と採用(2019年7月〜) 成長とクオリティの追求(2019年10月〜) おわ

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  • 「社員体験」を追求したWi-Fi打刻システムWIASを開発、メンテナンスしている話 | メルカリエンジニアリング

    Icon made by Freepik from www.flaticon.com こんにちは。 今年度、新卒で株式会社メルペイに入社し、SREチームの配属になったkeke(Twitter: @_k_e_k_e)です。 記事では、メルカリの社内サービスであるWi-Fi打刻システムWIAS(Wi-Fi Attendance System)のお話をします。 会社に所属すると出退勤を記録する必要があります。その中で面倒に感じる、忘れてしまう、記録方法が分からない……など色々な問題が出てきます。しかし、Wi-Fiと勤怠システムをうまく組み合わせることによって社員体験を向上させることができた私達のチャレンジを紹介します。 目次 記事は以下のセクションで構成されています。ご興味のあるセクションだけでもご覧ください。 目次 WIASとは 「社員体験の向上」というゴール WIASの開発背景 旧システ

    「社員体験」を追求したWi-Fi打刻システムWIASを開発、メンテナンスしている話 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2019/08/30
  • マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

    この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき

    マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2019/06/08
    自分のところのシステムが Microservices じゃないとしても、外部の決済サービスを利用していたりしたら考えることになる話。ありがたい知見。
  • AppiumのAIによる要素セレクタを試してみたら、自動テストの未来を感じた - Mercari Engineering Blog

    初めまして。メルカリで自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)に8月からジョインし、自動化をぶりぶりしている@AHA_oretamaです。 10/18, 19にシカゴで開かれたSeleniumConf Chicagoに参加してきました。 SeleniumConf Chicagoの内容は@arminminさんの次回ブログを見てもらうとして、ここでは、その中で一番印象的だったセッションAI for element selectionで紹介されたTest.ai Classifier Plugin for Appiumプラグイン(以降、Test.ai Classifier Plugin)を使用したAIによる要素セレクタを試してみました。 (Test.ai Classifier Pluginの詳細については、そのセッション後すぐに、Appium:proでも紹

    AppiumのAIによる要素セレクタを試してみたら、自動テストの未来を感じた - Mercari Engineering Blog
  • MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜GraphQL編〜 - Mercari Engineering Blog

    こんにちは、メルペイのライブラリとか作るおじさんの @vvakame です。 インフラ編に続きGraphQLAPI)編です。 MTC2018のカンファレンスLPのGraphQLによるAPI実装について紹介していきます。 リポジトリをこちらで公開しているので気が向いたら見ていってください。 Playgroundもあって、しばらくは生きている状態のままだと思います。 GraphQLやっていき 筆者は最近GraphQL、特にGo言語用のライブラリであるgqlgenに入れ込んでいます。 そこで、APIの実装にGraphQLを使うことによりgqlgenの使い方を社内に示し、ついでクライアント側の人たちにGraphQLの良さを体感してもらおう!という思惑です。 MTCでもCSToolをgqlgenでやっていき!という話題がありましたし! …と思ったらアプリの人たちはFlutterを選び、Dartには

    MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜GraphQL編〜 - Mercari Engineering Blog
  • 活き活きとしたチームを創るためのアジャイルプラクティス | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルカリで自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)のエンジニアリングマネージャをぶりぶりしている@daipresentsです。大好きな夏が終わりました。 先日、オフィス近くのスペースを借りて、All hands MTG(グループ全体MTG)を開催しました。このMTGはグループメンバー全員参加になっていて、全員でランチべたあと、がっつり3時間ふりかえり、課題のディスカッションをするという内容です。今回は、AQAでなぜこういったMTGを開催したのかをお話させていただこうと思います。 AQAのリズム AQAでは、各メンバーがプロジェクトチームにアサインされるため、進捗管理MTGをしていません。しかしながら、プロジェクト内では解決しない問題もあるため、定期的な情報共有が必要です。 ここで大切にしたいのがチームのリズム(アジャイル開発界隈だと

    活き活きとしたチームを創るためのアジャイルプラクティス | メルカリエンジニアリング
    june29
    june29 2018/09/09
    Value と Culture の可視化いいなあ。力強さを感じる。