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チャットサービスを提供するSlackは、太平洋夏時間の6月27日午前6時30分(日本時間6月27日午後10時30分)頃から約3時間、全てのユーザーでSlackが利用できなくなる深刻な障害に見舞われました。 同社はその後、障害についての報告をステータスページに掲載。障害の原因が、データのバッチ処理に含まれていたバグであったことを明らかにしました。 同社の報告の一部を引用します。 On June 27th (yesterday) between 6:33 a.m. and 9:49 a.m. PDT Slack experienced an outage where people could not connect to their workspaces. The network problems were caused by a bug included in an offline batc
シンジです。サンフランシスコで行われたSlack初の開発者向けイベント、SPECに参加してきました。ついでにSlackのオフィスにも突撃してきましたので、どう作られているか見てみました。TOP画像にはビルにSlackのロゴがデカデカと主張していますが、このロゴは訪問日に取り付けられたくらいできたてホヤホヤです。 SPECでは各種発表がありましたが 「ワークスペースの読み込みが早くなる」とか、「インテグレーションの結果が見やすくなる」とか、「UIなんていらねぇ、APIで全てを制御する、UIがないUIこそが最高のUIだ(うるせぇWebUI作れや)」とかまぁ、ほっときゃそのうちアップデート来ていい感じになるので割愛します。 まず大前提として Slackというツールは、チャットツールではありません。Slackをハブとして、数多くのサービスを繋いで利便性を上げるのがミソです。つまり、Slack新社屋
チャットサービス「Slack」を提供するSlackは、米サンフランシスコで同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」を開催。基調講演でSlackの新機能「Actions」を発表しました。 Actionsは、Slackの画面から離れることなくほかのツールやアプリケーションに対するメッセージの書き込みや操作を可能にする機能です。 Slackを離れずにZendeskやJiraに書き込み デモで紹介されたのは、ActionsによるSlackとZendesk、Jiraの連係。 想定として、ある企業が全社でSlackを使いつつ、カスタマサービスはチケット管理にZendeskを、開発チームはバグトラッキングツールにJiraを用いています。 カスタマサービスがZendeskに投稿した59番チケットは、自動的にSlackとの連携機能でSlackにも投稿されました。これを見たプロジェクトマネー
今や500万人超が日常的に利用しているチャットウェア「Slack(スラック)」は、同社が掲げる目標「仕事をよりシンプルに、楽しく、生産的に」を実現しています。 Slackがしているのは、業務の一環として参加が求められているかいないかを問わず、極めて信頼できるチャットルームの提供。 その意味では、先駆けにあたる「Hipchat」(現在も稼働中)、「Campfire」(既存ユーザー以外には閉鎖)、「IRC」(この中でもっとも古いプロトコルだが、現在は閉鎖)と似ています。 しかしSlackは、タイミングのよさといいデザイン、そして極めて裕福な人たちの気まぐれのおかげで生き残り、10億ドルを超える企業へと成長を遂げました。前述の500万人のユーザーは、この比較的新しいチャットルームでの振る舞い方を身につけなければなりません。 Slackでのエチケットに関するトラブルの多くは、適用されるルールが状況
「隣の部署は別の会社。悪い報告は上げない。そんな言葉が社内でまかり通っていた」。 セゾン情報システムズの小野和俊常務取締役CTO(最高技術責任者)は2013年に同社に加わると、想像を超えた組織の風通しの悪さに驚いたという。 小野氏はデータ連携ソフト「DataSpider」などを開発・販売するアプレッソの社長を務め、2013年にセゾン情報が同社を買収した際に入社した。セゾン情報のHULFT事業CTOなどを経て、現在は全社のCTOを務めながらアプレッソの社長も兼務している。 ベンチャーの経営者から連結で社員数が1200人近い大組織に転じると、意思決定の遅さに加えて縦にも横にも風通しが悪い組織のあり方に疑問を感じた。小野氏の疑問は、単に組織規模による社風の違いにとどまらず、やがてセゾン情報が抱える組織の問題として顕在化する。 2016年3月期決算で、セゾン情報は当初の黒字予想から純損失60億円あ
Slackは全面広告(ブログで同じ文章を掲載している)で、Microsoftが競合として参入したことは「正直なところ少し怖い」が、ライバル登場で改革速度はアップするから歓迎するとして、「(先輩として)幾つかのアドバイスを差し上げよう」と語った。 いわく、こうしたサービスで重要なのは機能の数ではなくユーザーとの密接な関係から作り上げた細かい使い勝手。オープンなプラットフォームであることも重要だ。そして、最も重要なのはユーザーへの愛だと強調した。「われわれの顧客をMicrosoft Teamsに乗り換えさせたいなら、われわれと同じくらい顧客の成功にコミットし、彼らの幸福のために尽くす必要がある」という。 Slackは特に言及していないが、これは、IBMが1981年にパソコン市場に参入したときにApple(のスティーブ・ジョブズ)がWall Street Journalに出した全面広告を想起させ
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