こんな夢を見た。 タツノコプロ製作の野球アニメである『一発貫太くん』の続編は、異常なまでに路線を変更した『透明人間達は中国語を話さないだろう』という劇画タッチのホラー作品で、俗に言うタツノコ狂気路線の始まりだった。内容も成長した(というか全く別の顔になった)貫太とその知人女性が、マンションに巣食う怪異に脅かされ続けるというもので、野球に関するエピソードはすべて排除された。内容もさることながら、その存在自体の奇妙さが子供だった俺にとってはたまらなく恐ろしかったのか、番組の放送時間が来るだけで布団を被って震えたものだった。 そして今、『一発貫太くん』のリメイクが作られるという噂を聞いた。ネットで詳細を調べるとリメイクのタイトルは『二枚の黒い板』というもので、二枚の黒い板が対話し続けるだけの内容になるらしい。リメイクとは言い難い暴挙に俺は怒り、テレビ局に抗議の電話をかけようとした。しかしプッシュ
宇多田ヒカルを抱きしめる夢を見た。あんまり具体的に書くのは恥ずかしいが、びっくりするほどかわいかったなあ、夢の中の宇多田。ちなみに宇多田ヒカルのCDはシングルもアルバムも全く持っていない。なんで宇多田なのかが謎だが、これが近場の知人女性だったりすると色々危険なので、夢に出てきたのが宇多田で本当によかったと思う。 目を覚ますと布団の上で猫がネズミのおもちゃを振り回して跳ね回っていた。猫はかわいいなあ。それ以上に夢の中の宇多田はかわいかったが。 インターネットの片隅らへんの世界で定期的に人気を博す承認関連の話題にちらほら目を通した。私事でそうした承認問題の格好のサンプルのような人間がいて、そいつのゴタゴタに巻き込まれたりして疲弊していたせいもあって、「承認問題に対してシリアスな人々」については、そいつというフィルターを通した上でつい見てしまうんだが、それを抜きにしても思うところが色々。 さっき
以前にも書いたかも知れないけれど、よく見る夢というのがある。 出席日数が足りない!単位が足りない!という夢。 学生の頃、実際に単位が足りなくて悩んだ経験は無い。それなのに、卒業してから10年以上たつ今でも、こういう夢を見る。 大学の講義はだいたい好きだったけれど、世界史と、それに体育の授業は面倒くさくてよくさぼった。中学生の頃から歴史と地理の授業が嫌いだ。多くの教育者に「なぜ地理を教えるのか」とか「歴史を通じて何を教えたいのか」という意識がないせいだと思う。 地理というのは文化や文明を知るための教養であり、歴史とは今を知るための教養である。その根底を押さえていない教師が、まあ9割強といったところか。 ともかく、世界史と体育の授業はさぼりがちだったものの、単位に困窮した経験は無い。しかしながら、未だに夢の中では苦しめられているのはどういうわけか。 夢の中で僕は、会社に就職しながら大学五年生に
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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