自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000185.html 法的な正当性の話は横に置いておく。そもそも、「クリエイティビティ」を活かすってだけの話なら「著作権」なんて無くして全てのコンテンツの二次利用を許諾したほうがいいに決まってる。 僕はHIPHOPやハウス、テクノみたいな「サンプリング文化」の多大なる恩恵を受けている人間なので、著作権云々の話になると「恐れるな!!盗め!!」以外にあまり言うことはない。この「著作権」って話が出る時は基本的に「お金の話」だと僕は思っている。 でもって、僕がこのエントリにツッコミを入れるならば、「じゃあ歪んでない著作権意識ってなに?」という話になるだろうか。 個人的に面白いと思うのが、例えば作者なりその作品なりになんらかの敬意を払っている場合はともかく、明確にその作者なり作品なりを悪意を持って貶めようとして
一応「anond"に"書くこと」に関しては回避してたつもりなんだけど(書く側の心理や動機はわかるし、現象としてはどうやってもおきる自然現象みたいなもんなので)、反応を見るとやっぱりそこの問題は避けては通れない感じがした。けどまあ当面の問題としては「人と人のやり取り」を読めば二人に接せるけどanondだと一人しか見れないのでめんどくさいなあ、という具合だったりする。 あとそこを突き詰めていくと「anondに書いてあることはただの情報なので非人間的に扱っておk」→「ワロタと一行レス」とかそういう感じに妄想が進んだのだった。 http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070306/1173170417 で書かれている「御伽噺」というのと似たような感覚かもしれない。まあそれは悪いことではないし、webの全ての情報を人間的に扱っていたら処理能力がおっつかないので仕方の無いこと
引きこもって2ch見てた時期があったりはてな周りを追っかけてたりしたので「*1最終的には人を見つけていくしかないなあ」というところに来ている自分からすると、b.の一覧がanondで埋まっているといかがなものかと思ったりしないでもない。ん、ちょっと違う。そこはどうでもいい。自分個人としては、発端がanondであったとしてもブクマコメや「含む日記」で人は発見できるのでそれはそれでオッケーかも。 何か「書くこと」がanondに引きずられていくようになるかもしれない、というところに若干引っかかるのだろう。そこを延長させていくと「2chをコピペしてワロタと一行レス」とかそういうところに繋がっていくような気がするのだな*2。杞憂っぽいけど。 「"誰が"書いているかよりも"何が"書かれているか」的な部分に関しては「Google先生がいればどうにでもなるから別に「場」として存在しなくてもいいじゃん」とか思
Need web hosting? Try Dreamhost. Just $7.95 per month for 160GB of disk, 2TB bandwidth, PHP/MySQL/Ruby and more! Arcade and music game coverage DDR, IIDX, pop'n music, Guitar Hero... Save to del.icio.us Share on Facebook Dance Dance Rehab goes to Vegas! Ryan just got back from Amusement Showcase International 2007 in Las Vegas, and he brought back a load of pics and video of the newest the ar
文化というものは時に衝突し、時に融合して発展し、あるいは伝統が作られていくものではありますが、一つの文化圏と他の文化圏が相見えるとき、すなわちファーストコンタクトでは慎重を期する必要があります。 現実のルールをウェブに持ち込んでマイルールあるいはそのカテゴリ内のルールを作る。すなわち現実の文化をウェブに持ち込むこと自体は悪いことではないでしょう。しかし、ウェブはその仕組み上過度につながりが生じます。つまり、持ち込んだ文化圏が他の文化圏と意識する間もなく接し、そしてのボーダーを簡単に踏み越える。ラインの探りあいすら行われないこともあるためかなりの確率で不幸な衝突が発生し、分かり合えないまま戦争の焦土と化す事も珍しくありません。 けれども、ここで忘れてはならないのは、現実をウェブに持ち込む時点でその文化は既にウェブ文化圏の中に取りこまれているのです。先ほど述べた「過度の繋がり」と言うのがウェブ
新聞購読者数の減少が話題になる昨今*1ですが、以前こんなエントリを書きました。 新聞を読まない習慣で失ったもの - novtan別館 結局のところ、不況だ景気回復だ都知事選だと言っても世の中何も代わり映えのすることがなく、ニュースに関心を持たなくたって話題はいっぱいあるし、TVという受動的な情報収集装置に慣れてしまったかあるいはもっと自分に向けて特化した情報を発信しているサイトに乗り換えちゃった人はまあ新聞は要らないよね。 あらためて僕が新聞を読んでいる理由を挙げると 親が購読している(家にある) ざっくりと世の中の情勢がつかめる くらいではあるのですが、後者についてはTVじゃ自分で時間の制御が出来ないし、Webだと更新無間地獄やリンク先無間地獄に嵌まってしまい「ざっくり」のボーダーがどこだかわからなくなってしまったりします。新聞だったら新聞のページ数以上には読まなくて良いわけで。 新聞は
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
ラインナップは公表しません! ドイツ・フランクフルト郊外の町オッフェンバックにあるクラブ「Robert Johnson」が、「これからはクラブでプレイするDJのラインアップを公表しない」と発表しました。 同クラブのウェブサイトでは「我々のクラブと、ここに来てくれる客こそがこのクラブのスターです。1927年頃のことですが、昔はクラブに行くだけで満足していた時期がありました。それはそのクラブの音楽や雰囲気、そしてそこにいる人々との出会いを楽しんでいたからです。最近はPCのボタンを1つ押すだけで、情報が何でも手に入りますが、音楽やDJに関する教義などが誇大表現されているのではないでしょうか。本来なら踊って、人と会うのを楽しむ場所のはずなのに」とコメントされています。 そしてここにはもう1つの理由が。「一時はあまりにも人が入りすぎて、入れない客もいました。フロアが満杯で入れないというのを理由に
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
http://fragments.g.hatena.ne.jp/junkMA/20070307/p3 んー、何々でなければ、何々してはいけない、という、資格論法はあまり好きではない。 1000冊読まなければSFを語ってはいけない、とか、そういう感じ。 もっとも、 仮に「病院に行け」という発言を、ちゃんと構ってやるよ的な意思表示としてしているとするならば、 という前提があるので、「輜重輸卒が兵隊ならば〜、トンボちょうちょも鳥のうち〜♪」みたいな論法なんだろうか。 安い魚なので食いつくと、専門知識も、実地経験も乏しい人が他人を「診断」するのって、凄いと思う。ただ、体調が優れないひとに、おともだちが「病院いったら?」と「アドバイス」とか「サジェスチョン」を行う行為はアリだとは思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く