大分県の公立中の男子生徒から「体育祭の得点の算出法がおかしい」という意見が届いた。競技だけでなく、日頃の肌着の色まで影響するのだという。競技結果と服装や生活態度は関係ないはずだが、なぜ結び付けられているのか。新型コロナウイルスの影響で開催に制限が出ているものの、5月は春の運動会シーズン。西日本新聞「あなたの特命取材班」が調べた。...
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大分県の公立中の男子生徒から「体育祭の得点の算出法がおかしい」という意見が届いた。競技だけでなく、日頃の肌着の色まで影響するのだという。競技結果と服装や生活態度は関係ないはずだが、なぜ結び付けられているのか。新型コロナウイルスの影響で開催に制限が出ているものの、5月は春の運動会シーズン。西日本新聞「あなたの特命取材班」が調べた。...
朝日叩き、かすむ本質 政府の姿勢も検証不可欠 2014年09月13日(最終更新 2014年09月13日 01時26分) 写真を見る 朝日新聞は12日付朝刊で、東京電力福島第1原子力発電所の吉田昌郎元所長(昨年7月死去)が政府に事故当時の状況を説明した「聴取結果書(吉田調書)」に関する記事を取り消した経緯を掲載。先に撤回した慰安婦報道についても、11日の木村伊量(ただかず)社長の記者会見でのやりとりを載せ、あらためて説明した。だが、朝日の説明にはなお疑問が残る。一方で、報道が朝日批判に集中するあまり、原発、慰安婦をめぐる本質的な問題が置き去りにされる恐れがある。 ■吉田調書 朝日は、政府が公開する前に吉田調書を独自に入手。5月20日付朝刊で「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し、福島第2原発に撤退した」と報じた。 記事はその根拠として「本当は私、2F(第2原発)に行けと言っていないんですよ」
出会いは1981年5月。まだ手のひらに載るほどの大きさだった。目も開かずに、栄養失調だったのか衰弱。「このままじゃ死んでしまう」。人間の赤ちゃん用の粉ミルクと、猫用の哺乳(ほにゅう)瓶を買ってきて、人肌の温度で与えると、吸い付くように飲み始めた。目を開いた瞬間、「お父さんと認定された」と感じた。「それが28歳、人間で120歳の年まで生きるなんてね」。成長に驚く。 最初に引き取ったのは、北九州市に住む妹峰子さん(71)。雨の日に、小学生女児2人がぬれた猫を抱え、途方に暮れていた。峰子さんが聞くと「お母さんに『飼えないから元の場所に戻しておいで』と言われた」と泣く。しかし、峰子さんの家も公団住宅。そこで白羽の矢が立ったのが、飯塚市に家を建てて1週間の、「猫好き」の兄だった。 「みーちゃん」と名付けたその猫は、玉江家で“大活躍”を見せる。庭ではツバメやキジバトを捕まえる「名ハンター」。83年に頴
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