文章は短く、それでいて分かりやすく書きたいと思っています。 日常的にいろいろなニュース記事やブログを読みますが、概して長いエントリーは後回しにしたくなるもの。シゴタノ!も比較的長いエントリーが多いため、後回しにされることが多いと思われます(例えば、はてなブックマークで「あとで読む」というタグを付けていただくことが多いです)。 書く側としても、短くなれば余計な要素がそぎ落とすことができ、言いたいことをシャープに表現できるようになるのではないか、と考えています。 ただし、短くても分かりにくくなっては意味がないので「短くかつ分かりやすい」を目指したいものです。これについて少し考えてみました。 とりあえず思いついたフォーマットは以下です。 1.最初に結論を書いてしまう 2.次に具体例を見せる 3.最後に(必要なら)結論を繰り返す 1.最初に結論を書いてしまう 最初に結論を書くようにします。そうすれ
奥村先生のブログで「少なくともこのページは読むべき」と紹介されていた「Ask E.T.: PowerPoint Does Rocket Science--and Better Techniques for Technical Reports」という記事を読みました。 スペースシャトル・コロンビア号は、打ち上げ時に剥落した液体燃料タンクの断熱材により翼部分が破損したことで、帰還中に空中分解しました。この「PowerPoint Does Rocket Science--and Better Techniques for Technical Reports」という記事では、(断熱材による破損の危険性を評価した)ボーイング社の報告書から正当な判断がされなかった理由として、報告書がPower Point のプレゼンテーション・スライドの形式で作られていたことが指摘されています。例えば、重要な情報が
OSの再インストール時に各種ドライバーを一括インストールできるソフト「DriverMax」v1.2が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトはフリーソフトだが、30日間以上継続して利用する場合は無料のユーザー登録が必要。 「DriverMax」は、現在PCにインストールされているドライバーすべてを1つのフォルダに出力できるソフト。出力したドライバーを、OS再インストール時などに一括インストールできる機能も備えている。そのため、ドライバーのインストール時に、各ドライバーを1つ1つ用意する手間が省けて便利。また、ウィザード形式で簡単に利用できるのも特長だ。 ドライバーを出力するには、まず[Export Drivers]ボタンをクリックしよう。すると、PCにインストールされているドライバーを検出し、ビデオカードやサウンド
編集部注:「GmailThis」はWebページを開いた状態で実行すると、Gmailの送信画面を開くブックマークレット。メール本文にはWebページのURLと、押したときに選択していた文章がコピーされる。ブックマークレットの登録は、上記のURLをたどり「GmailThins」と記述されたリンクをブラウザのリンクバーにドラッグ&ドロップすることで行える まず、Gmailアカウントにログインし、検索バーの右側にある「フィルタを作成」をクリックする。どのタグ付きメールがブックマーク用で、どれが違うかをGmailに分からせるため、フィルタ条件を指定するのだ。 普通のメールがブックマークに紛れ込まないように、フィルタの「差出人」にも「宛先」にも自分のメールアドレスを記入する。これで、ブックマークを追加できるのは自分だけとなる。そして「件名」の欄にタグを記入する。ここでは、ホリデーシーズンに欲しい物の一覧
コメント: 状態は概ね良好です。細かな劣化がございます。中が見えない封筒で、主にゆうメールで発送予定です。(価格、商品サイズによりほかの発送方法の場合有)。万一不備がございましたら対応いたします。
プロトン、Intel Mac仮想化ソフト 「Parallels Desktop for Mac」日本語版 11月11日 発売 価格:18,900円 連絡先:営業本部 第五営業部 Tel.03-5337-6432 株式会社プロトンは、米Parallelsと国内総代理店契約を締結し、Intel Mac用仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」を11月11日より発売する。価格は18,900円。対応OSはMac OS X 10.4.6以上。 Mac ProやMac miniなど、Intel CPUを搭載したMacintoshのMac OS上でWindowsやLinuxを動作させるソフト。販売にあたり、ソフトは日本語化が行なわれた。また、日本語マニュアルが付属する。 WindowsとMac OS X間でのファイル共有や、コピー&ペーストによるファイルの受け渡し、各OS
「%s変数」の利用など、ブックマークにキーワードを割り当てるFirefoxの機能を生かし、各種サイトへのアクセスをスピードアップする。(Lifehacker) ジーナが以前のコラムで15のお薦めFirefoxクイックサーチを紹介したが、このときジーナが使ったのは、頻繁に行うWeb検索にキーワードを関連付けられるFirefoxの機能だった。だが、ブックマークキーワードは、Web検索だけでなく、お気に入りのサイトとその内部にあるページへのアクセス、マウスを使わずブックマークレットを立ち上げたい場合などにも利用できる。 今回は、キーワード・ショートカットとの組み合わせによるブラウザのブックマーク設定の妙技を紹介する。筆者の場合、こうした直観的なキーワードのおかげで、Web閲覧に要する時間を大幅に短縮できている。 (注:Firefoxを中心に解説するが、ブックマークやお気に入りにキーワードを付けら
プロトン、Intel Mac用の仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac」を国内販売 プロトンは9月15日、米Parallelsと日本総代理店契約を締結、同社製Intel Mac用仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac」を11月11日より発売する。価格は1万8900円(税込み)。 Parallels Desktop for Macは、Intel Mac上で動作する仮想OSソフトで、Mac OS X上でWindows/LinuxなどのOSを仮想的に実現可能。複数の「仮想マシン」を同時にかどうなほか、全画面モードでの実行も可能となっている。また共有フォルダツールを用いることで、Windows-Mac OS間でのファイル共有を簡単に行なえるほか、コピー&ペーストでのデータ受け渡しも可能となっている。 製品は日本向けローカライズがなされているほか、
まずはBoot Camp 1.1βを起動してみる Intel製CPU搭載のMacでWindows XPの起動を可能にするApple Computer純正のソフトウェア「Boot Camp」がバージョン1.1βになった。まだまだβ版ではあるが、いくつかの改良が施されている。1.83GHzのIntel Core Duo搭載17インチiMac(MA199J/A)にインストールしてみた。 今回初めてBoot Campを使う場合、作業の流れは最初のバージョン1.0βのときとまったく同じだ。詳しくはこちらの記事を見て欲しい。ただし、1.1βでは以下の点が改良されている。 ・Windows用パーティションサイズにプリセットがついた Boot Campをインストールするためには、内蔵HDDが単一パーティションになるようにフォーマットされている必要がある(実はわたしはここでつまずいた。詳しくは後述する)。「
編集G いそがしいですか? 爪生 うん。 編集G http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news070.html 爪生 ……いつまで? 編集G 朝まで。 爪生 ……。 本連載の第2回で「Google Earth 4」β版を紹介した。そのときは次のような言葉で締めくくっている。 「Google Earth 4」β版を使っていて感じるのは、インタフェースが英語であるとかそういった不便さよりも、日本では実現できていないことがUSでは実現できていて、しかもそれを(指をくわえながら)見ることができるというある種の“くやしさ”だ(そういえばApple Computerが提供する「iTunes Music Store」が国内サービスを開始するまで同じ思いをした)。日本でも早く同様のサービスが開始されることを期待してやまない。 あれから3カ月。予想以
30代以上のITエンジニアには特に懐かしいであろうTurboブランドが復活した。ボーランドは、IDE事業の新たな展開を見せている。 ボーランド、デベロッパーツールズ事業本部は、4製品から構成されるTurboシリーズ日本語版を9月19日より出荷開始することを発表した。既報のように、「ブランド自体は古典的だが、新しいTurboシリーズの技術と機能は最先端を行くもの」だという。今回発表された日本語版4製品は、次に挙げるもの。 Turbo Delphi Turbo Delphi for .NET Turbo C++ Turbo C# 今回発表されたTurboシリーズは、Windowsおよび.NETアプリケーションの開発環境を学生、趣味や学習を目的としたプログラマー、個人ユーザー、業務用ソフトウェアを開発する個人開発者に向けて低価格さを追求したもの。すでに発売されている統合開発環境(IDE)、Dev
Apple Computerは15日(米国時間)、Intel製CPUを搭載したMacintosh(Intel Mac)用のWindows XP導入支援ツール「Boot Camp Beta v1.1.1」をリリースした。配布されるディスクイメージのファイルサイズは約186MB、動作には最新のファームウェアを適用したIntel Macと、Mac OS X 10.4.6以降のシステム、10GB以上の空きディスク領域にブランクCD-R1枚が必要。 今回のアップデートでは、Windows XP用のドライバを収録した「Macintosh Drivers CD」の内容を一部更新。先日発売されたIntel Core 2 Duo搭載のiMacと、マイナーチェンジされたMac miniに対応したほか、Bluetoothデバイスのサポートが改善された。デュアルブート対象としてサポートされるOSはWindows
このようにVistaでは、Windows Aero(エアロ、以下Aero)と呼ばれる新しいグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)が組み込まれ、見た目が大きく変化した。静止画では分かりにくいが、アニメーション効果などもふんだんに使われており、操作感は従来のWindows XPとはかなり異なる部分もある。 ひと目で分かりやすいため、GUIの変更に目を奪われがちだが、セキュリティ機能の強化や処理性能の向上、ネットワーク関連機能の強化、各種標準アプリケーションの追加/強化など、OSレベルの変更からツールの追加まで、かなり大幅な機能強化がなされている。またユーザー向けの機能強化ばかりでなく、大量のクライアントPCにOSを効率よく展開するための機能や管理機能の強化、信頼性の向上など、管理工数を低減する管理者向けの機能強化も多い(これらの詳細については、以後で述べる)。 マイクロソフトのVi
64ビット・コンピューティングが現実的になってきた。それでは、最新のAMD64ワークステーション上で運用するオペレーティング・システムには何がいいだろうか。64ビットLinuxディストリビューションだろうか、それとも、これまで使い慣れてきた実績あるIA-32版にすべきだろうか。実は、この問題に唯一の解はない。64ビットLinuxには長所も短所もあるからだ。しかも、その短所の多くは利用者には対策不可能なもの――だが、Linux自体の問題ではない――なのだ。 まず、ご存じない方のために注意しておくと、64ビットLinuxデスクトップのためのプロプライエタリ・アプリケーションは皆無に近い。Google、Adobe、iD、Skypeなど、Linux向けバイナリーを提供する独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)はあるが、提供されているのは32ビット・インテル・アーキテクチャー向けがほとんどである。
(有)サイトー企画は14日、定番テキストエディター「秀丸エディタ」の最新版となるv6.00を公開した。半年以上にわたるベータテスト期間を経て正式公開となった本バージョンでは、アウトライン機能が強化されたほか、部分編集、テキストの折りたたみなど数多くの機能追加、機能強化が施されている。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vistaに対応する4,200円(税込み)のシェアウェアで、現在同社のホームページや窓の杜からダウンロード可能。 前バージョンv5.00からの主な変更点は、アウトラインの解析が強化されたこと。たとえば、行頭の“.”やタブ文字などの数をもとに階層表示したり、プログラムソースの関数名を一覧表示するなど、用途に応じてさまざまな形式でアウトライン表示ができるようになった。 さらに、テキスト内の任意の範囲だけを編集できる部分編集機能が追加された。たとえば、テ
トレンドマイクロ(株)は14日、同社製統合セキュリティソフトの2007年版となる「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ」(以下、「ウイルスバスター2007」)の、30日試用可能なシェアウェア版を公開した。Windows 2000/XPに対応し、同社のオンラインショップによるダウンロード版の販売価格は4,725円(税込み)。現在、同社のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 なお、ダウンロード版、パッケージ版ともに販売開始日は9月22日で、現在は購入予約のみ受け付けている。前バージョンの登録ユーザーは、無料でバージョンアップ可能。 「ウイルスバスター2007」は、ウイルス対策のほか、ファイヤーウォール、スパイウェア対策、迷惑メール対策、個人情報保護などの各機能を備える統合型セキュリティソフト。 今回の最も大きな変更点は、1ライセンスで3台のパソコンへイ
AgileなWeb開発の現場で長らく使い込まれ、一日の長のある言語がPHP。そして、そのAgilityを強力に支えてくれるAPIを提供しているのがPEARと呼ばれるパッケージ集だ。PEARは、PHPを使ったWebアプリケーションの開発に欠かせない重要な機能やよく使用される機能などをにまとめたパッケージで、開発の現場で広く採用されている。 現在のPEARのバージョンは8月16日(協定世界時)に公開された1.4.11。The PHP License, version 3.0のもとで公開されている。PEARパッケージの中に各モジュールが含まれることになるのだが、それらは必ずしも同じライセンスのもとで公開されているというわけではない。デベロッパは各モジュールのライセンスに従うことで、これらを利用することができる。 本稿では、PEARの中でも比較的利用価値が高そうだと思われるモジュールをいくつか紹介
W-ZERO3([es]を含む)が10人と機種別では最多だった一方、OS別ではPalm OSユーザーが13人と根強い人気があることを示した。また、上記以外に併用派も少なからずおり、「普段はZaurus。自宅ではVGN-UX90Sをネット閲覧用に使っている」「W-ZERO3[es]を併用。特にPDAとしては利用していない」「W-ZERO3[es]は電話・ネット専用端末」などのコメントがあった。なお、こちらで上がったW-ZERO3[es]については、PDAとして利用していないようなので集計結果からは除外している。 また、今は利用していないとの回答も5件ほどあった。「PIMには携帯電話を主に使っている」「PDAの代わりにFOMA SH901iSの内蔵機能とjigブラウザを使用」「PDAの代わりに携帯電話を胸ポケットに入れ、ノートPC(シャープのMURAMASA)を持ち歩いています」と、携帯電話や
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