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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • パフォーマンスが改善されたRubyのMicrosoft実装「IronRuby 0.9」リリース | OSDN Magazine

    RubyMicrosoft実装「IronRuby」の開発チームは8月1日(米国時間)、最新版「IronRuby 0.9」を公開した。正式版に向けた大きな前進となり、今後はバグの修正とコミュニティが1.0に必要と思う機能にフォーカスするとしている。 最新版は性能と互換性にフォーカスした。性能では、Array#joinを新たに書き直したり、Array#trを改善するなどにより、ライブラリパフォーマンスを改善、明らかに遅い部分はすべて修正したとしている。Rubyベンチマークテストでは、MRI(Matz’ Ruby Implementation)の約2倍の結果が出たという。 互換性では、Win32OLEライブラリを追加、COMインターフェイスを利用するWindowsコンポーネントやアプリケーションを動かすスクリプトを作成できる。これにより、テスト自動化ソフトウェア「Watir」などのアプリケーシ

    パフォーマンスが改善されたRubyのMicrosoft実装「IronRuby 0.9」リリース | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • 64ビットLinux導入への道 | OSDN Magazine

    64ビット・コンピューティングが現実的になってきた。それでは、最新のAMD64ワークステーション上で運用するオペレーティング・システムには何がいいだろうか。64ビットLinuxディストリビューションだろうか、それとも、これまで使い慣れてきた実績あるIA-32版にすべきだろうか。実は、この問題に唯一の解はない。64ビットLinuxには長所も短所もあるからだ。しかも、その短所の多くは利用者には対策不可能なもの――だが、Linux自体の問題ではない――なのだ。 まず、ご存じない方のために注意しておくと、64ビットLinuxデスクトップのためのプロプライエタリ・アプリケーションは皆無に近い。Google、Adobe、iD、Skypeなど、Linux向けバイナリーを提供する独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)はあるが、提供されているのは32ビット・インテル・アーキテクチャー向けがほとんどである。

    64ビットLinux導入への道 | OSDN Magazine
  • DesktopBSD 1.0:デスクトップ向けのFreeBSD | OSDN Magazine

    DesktopBSDは、FreeBSDをデスクトップ向けにカスタマイズしたバージョンである。FreeBSD 5.5-PRERELEASEをベースにして構築されたDesktopBSD 1.0には、KDE 3.5.1のほか、FreeBSDのportsシステム用グラフィカル・インタフェースを含むDesktopBSD Toolsがバンドルされている。 お馴染みのKDEデスクトップ環境の下に隠れているとはいえ、DesktopBSDはやはりFreeBSDである。実際、このシステムのいたるところで見かける表記は”DesktopBSD”よりも”FreeBSD”のほうが多い。DesktopBSDのFAQには、その理由が次のように記されている。「DesktopBSDはFreeBSDのフォーク(fork)ではありません。主としてDesktopBSD Toolsとデスクトップ用の設定ファイルおよびソフトウェアの集

    DesktopBSD 1.0:デスクトップ向けのFreeBSD | OSDN Magazine
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