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ブックマーク / www.advertimes.com (195)

  • “編集者不在”のメディア・プラットフォームの行方 | AdverTimes(アドタイ)

    『編集会議』2016年春号では、「コンテンツ×ビジネス」を特集。ブログやSNSといった個人メディアなどに加え、近年ではプラットフォーム「note」などを通じたコンテンツごとの課金モデル、また「Yahoo!ニュース個人」という新たな勢力の台頭が既存メディアを侵するかもしれないという予測もある。個人が“書く場”は確実に広がっている一方、“編集”を経ないコンテンツが増加している。その是非とは。ジャーナリストの治部れんげ氏が解説する。 新たに広がる“編集者不在”のメディア・プラットフォーム 編集者が存在しないWeb上の「メディア・プラットフォーム」が注目を集めています。原稿や制作物を寄せるのは、無名の人から著名作家まで多様です。すでに売れている著者までが、メディア・プラットフォームを通じて、記事や小説、エッセイなどを発表し、直接読者・ファンとつながるようになっています。 それに伴い、中抜きされる

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    jusei 2016/07/07
  • マーケティングは関係性の構築の時代へ 経営トップが考える、これからの顧客価値とデジタルの活用 ソニーマーケティング×メニコン×ルネサンス

    2007年にスタートし、今年で10回目を迎えた「インターネット・マーケティングフォーラム2016」。今年は「データドリブンからヒューマンドリブンへ─マーケティングの質を実現するためのデジタル活用を考える─」をテーマに、6月8日・9日の2日間にわたって開催した。データの先にある「お客さま」の気持ちや生活を見据えるために、データをどう活用するか――。コラムでは、講演の一部をレポートとして紹介する。 講演者 河野 弘(ソニーマーケティング 代表取締役 社長) 田中 英成(メニコン 代表執行役社長) 吉田 正昭(ルネサンス 代表取締役 社長執行役員) クリエイティブ力や想像力をフルに働かせることが重要 成熟化した日の市場では新規顧客開拓だけでなく、既存顧客との関係づくりも求められる。国内企業でいち早く、この視座に立ち、デジタルも活用したマーケティングを実践する3社のトップに、経営視点で考える

    マーケティングは関係性の構築の時代へ 経営トップが考える、これからの顧客価値とデジタルの活用 ソニーマーケティング×メニコン×ルネサンス
    jusei
    jusei 2016/07/07
  • これからの広告効果測定は「質」を「量」で表現する技術が重要になる|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    前回のコラムでは、「顧客との関係性を重視する時代のチーム作り」のセッションから、ネスカフェアンバサダーにおける広告主と広告会社の新しいチームの形についてご紹介しました。 今回はそれに関連して、いま最も求められている「デジタル時代の広告の効果測定」について考えてみたいと思います。 ネスカフェアンバサダーのような顧客との関係性を重視した企画において必ず議論となるのが、関係性を築くことができる顧客の「量」、つまり人数の少なさです。 例えば、前回のコラムでご紹介したアンバサダーを対象にしたサンクスパーティーやキャンプといったリアルイベントに参加できる人の数はせいぜい数百人から数千人。いわゆるテレビCMやバナー広告などの「広告」手段を使えば数百万人や数千万人に「リーチ」できるのに対し、リアルイベントを年に100回実施してもせいぜい数万人から数十万人にリーチできるかどうかになります。 当然、広告コミュ

    これからの広告効果測定は「質」を「量」で表現する技術が重要になる|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
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    jusei 2016/07/06
  • 「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)

    『編集会議』2016年春号では、「出版産業の未来を考える」を特集。「屋で買うもの」という、これまで疑われることのなかった常識を打ち破ろうとする動きがある。の可能性を広げるべく、小さな取次をスタートさせたのは、校正・校閲を事業とする鴎来堂 代表であり、書店 かもめブックスの店主の柳下恭平氏。「誰にでも屋がオープンできる」イノベーションに迫る。 柳下恭平  Kyohei Yanashita 鷗来堂 代表 /かもめブックス 店主 1976年生まれ。書籍校閲専門の会社「鷗来堂」代表であり、書店「かもめブックス」店主。世界各地を旅した後、校閲者となり、28歳のときに「鷗来堂」を設立。2014年11月に「かもめブックス」をオープンさせた。 他業態の店に「屋機能」をプラス ──“小さな取次”という新たな流通サービスとして、昨年から事業を始められた「ことりつぎ」とは、どういったサービスなのでし

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    jusei 2016/07/01
  • 雑誌メディアの進化論

    もちろん、雑誌は紙のメディアであるからこその良さがあります。表紙の存在感、紙の手ざわり、誌面に広がる写真のインパクト、後で読み返せること、購入者の所有欲が満たされること、等々。しかし、デジタル全盛期の今、紙という入れ物だけではなかなか厳しい。そこで注目したいのが雑誌の中身、つまり雑誌のコンテンツの力です。ママ雑誌が人気なのは、その内容にママたちの圧倒的な支持があるから。紙であってもデジタルの画面であっても、コンテンツは魅力的なのです。 編集部はマーケッターであり、クリエイターの集団である 雑誌のコンテンツの凄みは、編集力にあります。編集部はマーケッターであり、クリエイターの集団。読者が何を考えているのか、何を求めているのかを徹底的に調べる編集部も多い。読者を集めた座談会調査や、デプスインタビュー、街頭のリサーチ、時には、自宅まで押しかけて冷蔵庫の中の写真を撮ることも。そして深い洞察をしてイ

    雑誌メディアの進化論
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    jusei 2016/06/27
  • 新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)

    ——月刊『広報会議』では2014年の秋から砂流さんと「ウェブメディア編集部訪問」という連載を展開していまして、もう9回ほどになりますね。 砂流:これまでハフィントンポスト、Aolニュース、LINE NEWS、ねとらぼ、週アスPLUS、@DIME、東洋経済オンラインの編集部にうかがいました。その中のひとつが、日のゲストである朝日新聞の「withnews」です。 ——というわけで、この「ウェブメディアの夜会」第一夜のゲストは朝日新聞「withnews」の奥山晶二郎さんです。宜しくお願いします! 砂流:いまウェブPRの界隈では、当に「withnews」はアツイんですよ!! 奥山:ありがとうございます(笑) 砂流:誌面に書けなかった裏話の数々もあるので、今日は2時間かけてお話していきたいと思います。 ——そもそも、この連載を始めたきっかけとして、「ウェブメディアの編集部と企業の広報サイドには妙

    新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)
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    jusei 2016/06/23
  • 「枠」から「ワクワク」を売るビジネスへ — 新聞広告の今後

    マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2016』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、4月から全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2年目となる2016年版は、すべてのデータを最新版に更新したほか、特別企画「2016年メディアビジネス大予測」を盛り込みました。コラムでは、書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 新聞メディアが持つ2つの力 いつ・どこでも情報入手が可能なスマートフォンの普及など、デジタル領域拡大の影響もあり、新聞全体の発行部数は緩やかな減少傾向が続いています。特に、若年層の新聞閲読率・閲読時間の低下は顕著です。また発

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    jusei 2016/06/22
  • デザイン会社が投資会社やメディア企業と組むとどうなる?nendoが考える「デザイン会社の第3フェーズ」

    デザイン会社の活動領域が広がるなか、その先を行くように、佐藤オオキさん率いるデザインオフィスnendoが他業種とのアライアンス事業を開始した。デザイン会社が投資会社やテレビ局、雑誌社、広告会社と組むという画期的な取り組みだ。佐藤さんは、頭の中でデザイン会社の未来をどのように描いているのか、これからどんな展開が待ち受けているのか—アーキセプトシティの室井淳司さんが迫る。 デザイン会社経営の「ジレンマ」とは? 室井:佐藤さんは2013年に執筆された書籍『ウラからのぞけばオモテが見える』で、「デザインを頑張れば頑張るほど、お金にならない」というジレンマについて書かれています。要約すると、クリエイティブなアイデアを必要とするデザインは費やすお金と時間の労力のわりに収入が見込めず、アイデアをさほど必要としない“流れデザイン作業”はコストパフォーマンスがよい現実がある、ということ。ただ、収入のために後

    デザイン会社が投資会社やメディア企業と組むとどうなる?nendoが考える「デザイン会社の第3フェーズ」
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    jusei 2016/06/21
  • ディスプレイ広告で稼ぐ時代が終わる? スマホのユーザー体験が突きつける現実

    この連載では、メディア、とりわけても「メディアビジネス」をめぐって起きている、さまざまな地殻変動的な事象を確認していく。これらの変化は根源的であり、その影響はメディアの中心部ではもちろん、収益モデル、組織や採用、マーケティングなど周辺部へと広範囲に及ぶ。これら事象が、メディアのビジネスを今後どう変化させていくのか、分析と予測も述べていきたいと思う。 初回は、モバイル時代の「ユーザー体験」の変化と「広告ブロック」問題から始めたい。メディアと広告業界が長らく依拠してきたマネタイズ戦略、その大転換が近づいている。 なぜ広告ブロックが急増するのか まず、「広告ブロック」のトレンドだが、むろん、「アドタイ」読者であれば関心をもって見ているだろう。国内の広告市場に与える影響はまだまだ軽微だとの“楽観論”もあるようだ。だが、モバイル時代の「ユーザー体験」の核心的課題と組み合わせて考えれば、楽観を許す現象

    ディスプレイ広告で稼ぐ時代が終わる? スマホのユーザー体験が突きつける現実
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    jusei 2016/06/20
  • 少量多品種でも全国で売れる農産物―徳島県のとある農園が取り組む「ファンづくり」

    「100万社のマーケティング」2016年6月号では、「インターネット×農産物」をテーマに特集を組みました。農産物の新しい販路として、オンラインショップを中心とする直販チャネルへの注目が高まっています。地域の農産物を、求めている人に届け、さらに売上を高めていくためには工夫が必要です。記事では、国内外に向けて情報・メッセージを発信し、農産物・農園のファンを着実に増やしている徳島県「阿波ツクヨミファーム」の取り組みを紹介します。 日有数の天候条件と、日一の清流・吉野川の恵みに育まれた豊かな土壌を持つ、徳島県阿波市。「阿波ツクヨミファーム」は、この地で野菜の生産・販売や加工品の製造・販売、さらに就農・移住支援などを手がける農家だ。 販売チャネルは、自社ECサイトや「クックパッド産地直送便」、「BoxTo You」、「Puret」などオンラインのみ。夏はナスやピーマン、オクラ、ズッキーニ、トマ

    少量多品種でも全国で売れる農産物―徳島県のとある農園が取り組む「ファンづくり」
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    jusei 2016/06/20
  • ユーザーの顔が見える関係づくりが「広告」を超える(Sony「Xperia」)

    Sonyの携帯電話のブランド「Xperia」は2013年12月からアンバサダープログラムをスタートし、アンバサダーとのミーティングを主に新商品の発売時期に開催しています。2015年からは、規模を拡大し、夏と冬に東京以外の都市でもイベントを実施。地方在住のXperiaファンからも絶大な支持を受けています。今回は、その立役者である笹谷尚弘氏に話を聞きました。 笹谷 尚弘(ささや たかひろ) ソニーモバイルコミュニケーションズ マーケティング部 プロモーション課 マーケティングマネージャー 1996年ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)入社。ゲームソフトの宣伝とメディア担当を兼任し、 2005年から「グランツーリスモ」専属宣伝担当となる。2008年ソニーエリクソン(当時)入社。その後、現職へ。Xperiaの広告宣伝担当としてテレビCM、メディア戦略、キャンペーン企画立案、WEBマーケテ

    ユーザーの顔が見える関係づくりが「広告」を超える(Sony「Xperia」)
    jusei
    jusei 2016/06/20
  • 7つの戦略論をコンパクト解説 その1「ポジショニング論」「ブランド論」「アカウントプランニング論」

    記事は、4月に発売された『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』(宣伝会議刊)の著者で、戦略プランナーの磯部光毅氏による短期コラムです。併存する様々なコミュニケーション戦略・手法を7つに整理し体系化した書籍の内容を紹介すると同時に、それを仕事に生かす方法を解説します。 前回、コミュニケーション戦略は“7層構造のミルフィーユ”になっていると書きました。人をどう動かすか?その哲学、根っこにある考え方の違いによって、コミュニケーション戦略は「ポジショニング論」「ブランド論」「アカウントプランニング論」「ダイレクト論」「IMC論」「エンゲージメント論」「クチコミ論」の7つに整理されます。これらは時代ごとに移り替わったのではなく、次々と生まれた新しい理論が、積み重なっています。書籍『手書きの戦略論』では、各戦略論の歴史的変遷(大河ドラマを見るように楽しんでいただけるはずです

    7つの戦略論をコンパクト解説 その1「ポジショニング論」「ブランド論」「アカウントプランニング論」
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    jusei 2016/06/18
  • クチコミはお客さまからのメッセージである(Sony 「Xperia」)

    Sonyの携帯電話のブランド「Xperia」は2013年12月からアンバサダープログラムを開始し、アンバサダーとのミーティングを主に新商品の発売時期に開催しています。2015年からは、規模を拡大し、夏と冬に東京以外の都市でもイベントを実施。地方在住のXperiaファンからも絶大な支持を受けています。今回は、その立役者である笹谷尚弘氏に話を聞きました。 笹谷 尚弘(ささや たかひろ) ソニーモバイルコミュニケーションズ マーケティング部 プロモーション課 マーケティングマネージャー 1996年ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)入社。ゲームソフトの宣伝とメディア担当を兼任し、 2005年から「グランツーリスモ」専属宣伝担当となる。2008年ソニーエリクソン(当時)入社。その後、現職へ。Xperiaの広告宣伝担当としてテレビCM、メディア戦略、キャンペーン企画立案、WEBマーケティン

    クチコミはお客さまからのメッセージである(Sony 「Xperia」)
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    jusei 2016/06/16
  • 「良いコピー」とは何なのだろうか考えてみました

    ザ・フライの今野です。当連載は、お笑い芸人である僕が宣伝会議さんの開講している「コピーライター養成講座」を受講して、そのレポートするという内容です。なお、全ての講座を取り上げることはできないのであらかじめご了承下さい(開示してはいけない授業内容だとか、僕が疲れてしまうとか)。 今回は”What is copy” というテーマで、開講された講座のレポートを書きます。 コピーとは? 宣伝会議 社のセミナールームには、おそらく80人以上が詰めかけていました。年代も大学生と思しき方から中高年の方まで幅広い年代の受講者でした。講座は第1回目ということもあり、「コピーとは何か」という原理論を教わりました。 読者の皆さん、何だと思いますか?商品の購買意欲を喚起するもの?時代を映す鏡? 僕自身は、「商品を売るための課題を解決する言葉」だと思っていました。最もこれはコピーライター・谷山雅計さんの『広告コピ

    「良いコピー」とは何なのだろうか考えてみました
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    jusei 2016/06/15
  • 「ラジオリスナーが増えている!戻ってきた!」というラジオ業界にとって、いい話

    マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2016』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、4月から全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2年目となる2016年版は、すべてのデータを最新版に更新したほか、特別企画「2016年メディアビジネス大予測」を盛り込みました。コラムでは、書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 ワイドFM、radikoが聴取率上昇を後押し 直近の4月のビデオリサーチによる首都圏の聴取率調査のセッツインユース(注)(男女12~69歳 週平均6~24時)が「6.8%」にUPしたという嬉しい結果が出ました。昨年10月に、

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    jusei 2016/06/14
  • 独メディア最大手、米調査イー・マーケターを256億円で買収

    独メディア最大手のアクセル・シュプリンガーがまた、米国の新興企業を買収した。同社は昨年、オンライン経済メディア「ビジネス・インサイダー」を買収したが、エアー・ビーアンドビーやVR開発企業にも出資している。 独メディア最大手アクセル・シュプリンガーは13日、米調査会社イー・マーケター(ニューヨーク)の買収を発表した。アクセル・シュプリンガーは約2億4200万ドル(約256億5400万円)でイー・マーケターの株式93%を取得する。イー・マーケターの最高経営責任者のテリー・チャブロー氏と、最高イノベーション責任者のジェフ・ラムゼー氏は、両氏で株式7%を保有し、当面の間、現在の役職を維持する。両氏は共同創業者でもある。 イー・マーケターの15年総収入は48億円 イー・マーケターは1996年創業。米国を中心に世界のオンライン広告費の調査や、モバイル端末の利用度などの統計を提供する。データ購読契約を結

    独メディア最大手、米調査イー・マーケターを256億円で買収
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    jusei 2016/06/14
  • 7つの戦略論をコンパクト解説 その3「エンゲージメント論」「クチコミ論」

    記事は、4月に発売された『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』(宣伝会議刊)の著者で、戦略プランナーの磯部光毅氏による短期コラムです。併存する様々なコミュニケーション戦略・手法を7つに整理し体系化した書籍の内容を紹介すると同時に、それを仕事に生かす方法を解説します。 これまで紹介してきた「違い」を重視するポジショニング論、「らしさ」を重視するブランド論、「深層心理」を重視するアカウントプランニング論。これらはすべて、商品や企業の「メッセージ」をお客さんに「伝える」アプローチであるという点では、実は共通していますよね? しかし、商品の差別性がつくりづらくなり、関心も下がっている。日々触れる情報量が加速度的に増え、疑いの目をもって広告を見る人が増えてしまった。お客さんが勝手に情報を調べてくれるなんていうのは、関心度・関与度の高いほんの一部の商品だけ…という環境の中で

    7つの戦略論をコンパクト解説 その3「エンゲージメント論」「クチコミ論」
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    jusei 2016/06/14
  • 急成長中のメルカリが実践する、マーケティング発想の採用活動

    優秀な人材の獲得競争が激化する中、人材採用担当者には、求職者や学生の志向や価値観を把握し、適切な方法・タイミング・表現でアプローチする「マーケティング発想」が求められている。『100万社のマーケティング』第7号(発売中)のミニ特集「人材採用にマーケティングを生かす」を実施。その記事の中から、急成長を遂げているフリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリが実践する採用活動を紹介する。 話を聞いたのは・・・ 石黒卓弥(いしぐろ・たかや) メルカリ HRグループ NTTドコモを経て2015年より現職。ドコモでは営業、人事、事業会社立ち上げ、新規事業企画を担当。メルカリでは採用を中心とした人事企画を担当。現在3児の父であり、三男出産時には2ヵ月の育休を取得。最近はツイッター発信を強化中!@takaya_i スマートフォンを使って、服や家具、チケットなどさまざまなモノを個人間で気軽に売買できるフリマア

    急成長中のメルカリが実践する、マーケティング発想の採用活動
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    jusei 2016/06/13
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    jusei 2016/06/13
  • TYO、PR事業に進出 5年後に売上高30億円目指す

    CM制作大手のティー・ワイ・オー(TYO)は10日、10月をめどにPR事業を開始すると発表した。広告主のニーズが高まるPRサービスを同社の次の成長領域に位置づけ、5年後をめどに売上高30億円を目指す。 広報活動のコンサルティングからメディアリレーションズ業務、リスクマネジメント、社内広報など、PR会社が手がける一連の業務をカバーできる体制を整える。初年度(2017年7月期)はPR業務経験者を採用し、20人体制を予定している。売上見込みは2億円。5年後の2022年7月期には、100人体制で売上高30億円、営業利益3億円を見込む。 TYOは1982年設立。テレビCM制作を中心に業務領域を広げ、現在はプロモーション映像やWeb広告、イベントなど幅広く手掛けている。2015年7月期の売上高は283億円。近年は広告主との直接取引を強化しており、制作だけでなくPR関連の業務を依頼されるケースが増えてい

    TYO、PR事業に進出 5年後に売上高30億円目指す
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    jusei 2016/06/11