「文春砲」と呼ばれるスクープの連発で知られる老舗出版社、文藝春秋。3月18日発売の『週刊文春』では、学校法人「森友学園」への国有地売却問題の対応にあたり、2018年に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の「手記」全文を掲載し、大きな話題になった。 同社は、デジタル化にも力を入れる。創刊100年に間もなく迫る月刊誌『文藝春秋』では、有料課金型のデジタル版を開設した。自社でシステムを開発するのではなく、文章や写真などを自由に投稿できる「note」を使うことにした。
![編集の経験がないから、文藝春秋を変えられた。経理出身の中部嘉人社長が語る「noteとコラボする理由」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6009fe7f819ee302e1731d5bf8074edcb9afbdaf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5e709f1123000000233a36ac.jpeg%3Fcache%3DJdPyNFoEt2%26ops%3D1200_630)
「文春砲」と呼ばれるスクープの連発で知られる老舗出版社、文藝春秋。3月18日発売の『週刊文春』では、学校法人「森友学園」への国有地売却問題の対応にあたり、2018年に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の「手記」全文を掲載し、大きな話題になった。 同社は、デジタル化にも力を入れる。創刊100年に間もなく迫る月刊誌『文藝春秋』では、有料課金型のデジタル版を開設した。自社でシステムを開発するのではなく、文章や写真などを自由に投稿できる「note」を使うことにした。
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
講談社が、11月15日に発売した新刊『健康格差 あなたの寿命は社会が決める』の全文を、ハフポスト日本版や東洋経済オンラインなど7つのネットメディアに無料で提供した。
私は現在、Apple Music、Spotify、AWA、Google Play Music、Prime Music、LINE MUSICの6つの音楽ストリーミングサービスの有料会員になっている。しかしそろそろ3つくらいに絞り込みたいと思い、利用所感をまとめてみた。 曲数や機能の有無などの一般的な比較は既にネット上に多く存在しており、今さら私がそれを論じることの価値は薄いだろう。そのためここでは、利用者として実体験した中で感じた極めて主観的なことを中心に書いていきたい。さらに勝手ながら、派生して思い巡らせた音楽ストリーミングサービスの主に日本市場における戦略や展開に対するささやかな問題提起も後半にまとめてみた。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
消費者の習慣を変え、急成長を遂げているテクノロジーは、従来の放送局に新たなチャレンジを提示する一方、ライツホルダーに豊富なチャンスを提供しようとしています。
Owen Bennett, Chitose Wada— The Huffington Post UK / Japan LONDON, UNITED KINGDOM - MAY 6: Labour Party mayoral candidate Sadiq Khan delivers a speech after Khan is announced as the new mayor of London after votes had been calculated at City Hall in London, Britain, 06 May 2016. Khan becomes London's first muslim mayor. (Photo by Ray Tang/Anadolu Agency/Getty Images)
大分県の地元紙「大分合同新聞」の5月5日付け紙面に、地震で被害を受けた県内の温泉地・別府への観光を呼びかける全面広告が掲載され、ネット上で話題になっている。
私は、本日3月14日をもちまして、編集長を退任することといたしました。在任中は、日頃から格別のご支援ご厚情を賜りまして、大変ありがたく厚く御礼申し上げます。読者の皆様をはじめ、私をしっかり支えてくれたハフポスト日本版スタッフ各位、そして、メディア関連の関係各所の方々には、大変お世話になり、心から感謝の思いをお伝えさせていただきます。 振り返りますと、一ジャーナリストの身から2014年9月に編集長に就任以来、ハフポスト日本版の成長に向けて精一杯努めてまいりました。自分より若くネットに強いスタッフに囲まれ、とても刺激的な毎日を過ごさせていただきました。オフィスはいつも和気あいあいで笑い声が絶えず、常に「何か新しいことがしたい」との雰囲気に溢れ、日々フレッシュな思いを持たせていただきました。
先日、大幅リニューアルしたマガジンハウスのライフスタイル誌「ku:nel」(クウネル)が引き起こした「クウネル・ショック」についてまとめた。「新クウネル」から離れた「旧クウネル」読者たちが今、注目するのが、「クウネル」を立ち上げた元マガジンハウスの岡戸絹枝さんが編集長を務める「つるとはな」だ。岡戸さんが2014年に創刊、現在は2号まで刊行されている。アートディレクターも、やはり「クウネル」を手がけていた有山達也さんが務め、「旧クウネル」読者には馴染みのある雰囲気になっている。 そして、「クウネル」と同時期に新編集長が誕生したのが、「暮しの手帖」。クックパッドへ転籍した松浦弥太郎編集長の後継として、元マガジンハウス編集者の澤田康彦さんが就任、その初仕事となる2−3月号が1月25日に発刊された。「暮しの手帖」といえば、創刊70年という歴史を持つ老舗中の老舗。その看板を引き継ぐプレッシャーは想像
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