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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (46)

  • NoSQLデータベースを使い始める前に

    前回はNoSQLデータベースとRDBMSの設計思想の違いを解説しました。今回は、それを踏まえてNoSQLデータベースでデータベースを設計するときに覚えておきたいポイントを解説します。(編集部) NoSQLデータベース設計のセオリーとは? 前回は、NoSQLデータベースが登場してきた背景や、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)との違いを解説し、いくつかの代表的なNoSQLデータベース製品を紹介しました。長年、データ管理の分野で主役を担ってきたRDBMSはデータ一貫性を強く保持する仕組みを備えていましたが、半面その特徴ゆえにネットワーク上の複数のサーバにデータを分散すると(分散環境)十分に性能を発揮できず、スケールアウトによる性能向上が困難であるという弱点を持っています。 分散環境において高い性能を発揮するNoSQLデータベースの世界では、一体どのような考え方でデータベースを設

    NoSQLデータベースを使い始める前に
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1211/26/news012_3.html

  • WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー

    シェーダー言語(GLSL)の書式 前ページではThree.jsからカスタムシェーダーを利用する方法を取り上げました。ここからはシェーダー言語(GLSL)の具体的な記述方法を解説していきます。 GLSLの文法は、C言語を単純化してベクトルや配列などの型を追加したものになっています。JavaScriptもC言語の影響を強く受けているので、共通する部分が多くあります。以降では、JavaScriptと異なる部分を中心にして、GLSLの主な機能・文法を説明します。 一般的に、GLSLのコードは以下のような構成になります。前のページのサンプルにあるコードと見比べてみてください。 コードの最初の部分では、プログラム中で使用するグローバル変数の定義を記述します。前ページで出てきたuniform変数やattribute変数の定義もここで行います(詳細は後述)。JavaScriptと異なり、この部分にコードを

    WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー
  • WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー

    WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー Webページ上で利用できるグラフィック技術を紹介する連載も、ついに最終回となりました。フィナーレを飾る題材は、WebGLの最も強力な機能である「プログラマブルシェーダー」です。前回(多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」)と同様にThree.jsの使用を前提として、プログラマブルシェーダーの基的な書き方と、Three.jsを各機能に組み込む方法を解説します。 前回はThree.jsの代表的な機能を解説し、いずれもWebGLでなければ実現の難しいものばかりでした。しかし、実はそれでもWebGLの能力のごく一部を使っているにすぎません。独自のプログラマブルシェーダー(カスタムシェーダー)を書くことができれば、描画処理の大部分を柔軟にカスタマイズでき、望み通りの表現を得られます。Three.jsの使い方に慣れたら、ぜひ

    WebGLの能力を引き出すプログラマブルシェーダー
  • 「Vagrant」って何ぞ?(・o・)

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・):Vagrant開発者 Mitchell Hashimoto氏に聞いた 仮想の開発環境作成ツールとして人気が高まっている「Vagrant(ベイグラント)」。その開発者であるMitchell Hashimoto(ミッチェル ハシモト)氏が来日するとの情報を聞き、2013年7月12日、VOYAGE GROUPで行われたミートアップに駆け付けた。 「Vagrant」とは Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる開発環境作成ツール。「ほんの数行書くだけで開発用の仮想マシンを構築できる」という優れものだ。 Vagrantのビジョンは、「開発者とシステム管理者にとって最高の『開発フロー』を提供すること」。Vagrantをダウンロードして「vagrant up」と入力し、実行するだけでそれが可能となる。 システム管理

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・)
  • JsDoc Toolkitによる開発効率向上を目指して (1/3)- @IT

    JavaScript開発を見直そう(前編) JsDoc Toolkitによる開発効率向上を 目指して 遠藤 太志郎 株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業部 2009/6/9 JavaScriptを使った開発で、ソースの保守性や再利用性までを視野に入れたドキュメントを残しているだろうか。Ajaxを使った高機能なWebサービスなど、JavaScriptによる開発規模は拡大している(編集部) システムエンジニアならば、JavaScriptという言葉は誰でも聞いたことがあるだろう。Webブラウザ上で動作し、主にWebブラウザのユーザーインターフェイスの向上を目的に使用されるプロトタイプベースのオブジェクト指向型スクリプト言語だ。 JavaScriptは、世に出てからしばらくの間は特にそれほど脚光を浴びるような技術ではなかったのだが、2005年にGoogleGoogle Map

  • 「5分でわかるCSS3のグラフィックス機能」サンプル

    text-shadow: 0 0 4px #fff, 1px -5px 4px #ff3, 2px -10px 6px #fd3, -2px -15px 11px #f80, 2px -25px 18px #f20;

  • 第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング:連載:Ajax時代のJavaScriptプログラミング再入門(2/4 ページ) プロトタイプ・ベースのオブジェクト指向 ということで、インスタンス共通のメソッドを定義するには、インスタンスに対してではなく、(少なくとも)コンストラクタによって定義する必要があることが分かった。しかし、「少なくとも」とただし書きが付いたことからも予想できるように、コンストラクタでメソッドを追加するのは好ましいことではない。 というのも、クラス(コンストラクタ)はインスタンスを生成する都度、それぞれのインスタンスのためにメモリを確保する。リスト3の例であれば、Animalクラスに属するname、sex、toStringという3つのメンバを設定するわけである。 ところが、toString「メソッド」については、すべてのインスタンスでそれぞれまったく同じ

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング
  • パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?

    パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?:セキュリティ・ダークナイト(4)(1/5 ページ) Wiresharkのコマンドライン版「tshark」で知る、平文通信の危険性。膨大なログから狙った1行を検索するテクニック、身をもって体験せよ!(編集部) 新社会人の皆さんは、そろそろ通勤ラッシュにも慣れてきたころだろうか。配属先が決まった方、目下研修中といった方、すでにお客様先に行っている方、さまざまだろう。筆者も新社会人のころは、毎日が発見で新鮮だったと記憶している。筆者は幸い、「5月病」にはならなかったが、新しい生活にも慣れてくると、ふとした瞬間に気が抜けると知らず知らずのうちにたまっていたストレスが一気に出ることもある。皆さんがこの記事を読むころには、すでに6月も後半を迎えていることと思うが、引き続き気を付けていただきたい。 筆者は社会人になる前も、なってからも、そしていまでも「さ

    パケットキャプチャ術で秘密もちょっぴりこぼれた?
  • Androidの画面の大きさの違いを解決するFragments

    スマートフォン向けとタブレット向けで、Androidのバージョンがフォークしてしまった最大の要因は画面サイズにあります。Androidのコンセプトである「1つのActivityが画面を占有する」という振る舞いは、タブレットの大き過ぎる画面にはマッチせず、3.xでは考え直さざるを得なかったわけです。 待たれる「Ice Cream Sandwich」 このスマートフォン向けとタブレット向けで使用されるOSが異なるという状況は、次期Android OSである「Ice Cream Sandwich」で統合して解決される見込みです。Ice Cream Sandwichは画面サイズに応じてアプリの画面がスケールし、スマートフォン向け、タブレット向けに同一のアプリで対応できるようになります。 Android 3.0新機能「Fragments」と「Android Compatibility Package

    Androidの画面の大きさの違いを解決するFragments
  • 「MySQL3のデータがMySQL5に移行できない(MT4)」(1) Linux Square - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

  • アプリを国際化してAndroid Marketから世界へ発信

    アプリを国際化してAndroid Marketから世界へ発信:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(8)(1/2 ページ) 連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょう Android国際化のススメ 作成したアプリをできるだけたくさんのユーザーに使ってもらうためには、どうすればよいでしょうか。 これまでのケータイアプリでは、“配布する場所”と“方法”が最も重要でした(参考「携帯アプリを無料で公開して使ってもらうには?」)。Androidアプリの場合は、あらゆるユーザーがAndroid Marketからアプリをダウンロードするため、配布場所と方法は確立しています。「あらゆるユーザー」とは、「あらゆる“国”の、あらゆる“端末”を持つユーザー」という意味になるため、アプリがカバーする言

    アプリを国際化してAndroid Marketから世界へ発信
  • DTDで要素型宣言を定義する

    「DTDで要素型宣言を定義する」でもご紹介したように、DTD(Document Type Definition)はXML文書において使用することのできる要素や属性の種類、また、その並び(順番)、登場回数などを規定する場合に、コンパクトに構造を表現する手段を提供します。 稿では、要素型宣言と並んで使用する機会が多い「属性リスト宣言」について、紹介することにしましょう。属性リスト宣言では、属性値のデータ型やデフォルト値、属性の種類などを定義できます。 早速、具体的なサンプルをみてみることにしましょう。 <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?> <!DOCTYPE books [ <!ELEMENT books (book+)> <!ELEMENT book (title,author,published,price,publishDate,des

    DTDで要素型宣言を定義する
  • GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する

    GoogleMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する:いま再注目の分散処理技術(前編)(1/2 ページ) 最近注目を浴びている分散処理技術MapReduce」の利点をサンプルからアルゴリズムレベルで理解し、昔からあるJava関連の分散処理技術を見直す特集企画(編集部) いま注目の大規模分散処理アルゴリズム 最近、大規模分散処理が注目を浴びています。特に、「MapReduce」というアルゴリズムについて目にすることが多くなりました。Googleの膨大なサーバ処理で使われているということで、ここ数年の分散処理技術の中では特に注目を浴びているようです(参考「見えるグーグル、見えないグーグル」)。MapReduceアルゴリズムを使う利点とは、いったい何なのでしょうか。なぜ、いま注目を浴びているのでしょうか。 その詳細は「MapReduce : Simplified Data Proc

    GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する
  • 知らなきゃ損するiptablesのTips

    はじめに 最終回にあたり、iptablesを便利に使うTipsを紹介します。iptablesを1つ1つコマンドラインで実行するのは大変面倒です。そうした煩わしさを軽減できる設定や、実際の運用の手助けになるような工夫を紹介します。 関連リンク: →Linuxで作るファイアウォール[パケットフィルタリング設定編]http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/security05/security05a.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集」http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/iptablesindex.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集 改訂版」http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/i

    知らなきゃ損するiptablesのTips
  • Netbookにも広まるAndroidで、かつてないWeb体験を

    この現象はYahoo!のページでも、任意のリンクをクリックすると発生します。これは、どうしてでしょうか?答えは、連載第3回の「ブラウザや地図、ストリートビューの基、Intentとは?」で紹介したIntentにありました。 Googleの場合は、接続元IPアドレスから各国のGoogleに適切にリダイレクトされるようになっています。新しいURLにアクセスする必要が出たWebViewは、そのURLを自分で表示せず、ActivityManagerによってIntentを発行し、発行されるIntentはWebページを表示させたいものであるため、結果として「Webブラウザが起動する」ということになります。リンクをクリックした場合も同様です。 下記は、Googleにアクセスした際のログです。Intentが2回発行されているのが分かりますね。 08-10 22:26:32.269: INFO/Activit

    Netbookにも広まるAndroidで、かつてないWeb体験を
  • 【C#】 @IT:.NET TIPS Windowsフォームで別スレッドからコントロールを操作するには? - C# VB.NET VS.NET

    連載目次 Windowsフォームでスレッドを作成した場合、フォームやフォーム上のコントロールに対しては、そのスレッドからの操作(フォームやコントロールが持つメソッドの呼び出しやプロパティの読み書き)は動作が保証されない。稿ではそのような処理を<安全>に行うためのプログラミングについて解説する。 フォーカスの移動を行うサンプル・プログラム 例えば、Visual Studio .NET(以降、VS.NET)でWindowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成し、次の画面のように、2つのテキストボックス(TextBox1とTextBox2)と1つのボタン(Button1)を配置したとする。

    【C#】 @IT:.NET TIPS Windowsフォームで別スレッドからコントロールを操作するには? - C# VB.NET VS.NET
  • .NETビルド・エンジン「MSBuild」使いこなし術 ― @IT

    .NET Framework 2.0では、CLR上で動作するプログラム(以降、.NETプログラム)を生成するための新たなビルド・エンジンとして「MSBuild」が搭載された。 そこで特集では、前・後編の2回に分けてMSBuildの詳細を解説する。前編では、「MSBuildとは何かについてとその利用方法」について、後編では「ビルドの手順(以降、ビルド・プロセス)を記述したMSBuild用ファイルの読み方や書き方、またMSBuildにカスタムの機能を追加して拡張する方法」について説明する。 それではさっそくMSBuildとは何かから説明していこう。 1. 「MSBuild」および「MSBuildファイル」とは? MSBuildとは、独自のXMLフォーマットのファイル(以降、MSBuildファイル)を解釈して、それに従い.NETプログラムをビルドするためのツールである。 MSBuildファイル

  • Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 nslookupは、DNSサーバの動作をチェックするために使われる非常に基的なコマンドである。別稿の「TIPS―nslookupの基的な使い方(イントラネット編)」では、イントラネット用途におけるnslookupの基的な使い方について解説した。ここでは、別の使い方としてドメインのMXレコードの取得方法と、その意味について解説する。 ●メール・サーバ情報を定義するMXレコード DNSサーバには、Aレコード(名前→IPアドレスの定義)やPTRレコード(IPアドレス→名前の定義)、NSレコード

    Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)
    jyunjijyunji
    jyunjijyunji 2008/12/04
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  • 障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視

    監視するデータ 集客力のあるサイトを運営しているWebサーバやメーリングリストを運営しているサーバ、ソフトウェアを配布するFTPサーバ、ファイル共有をするためのサーバなどは、クライアントからの非常に多くの要求を処理する必要があります。 サーバの応答が遅い場合は、ハードウェアの増強などで対応する必要があります。ボトルネックの特定のためには、原因がCPUのパワー不足なのか、メモリ容量が足りていないのか、回線容量が細過ぎるのかなどを判断しなければなりません。そのほかにもハードディスク容量、マザーボードの温度、UPSの電力、メールの配送効率、Webページのアクセス解析など、運用中に注意して見ておく必要のあるデータは多くあります。 ここでは、システムを運用するうえで、監視項目として挙げられる主要なデータおよびその確認方法を紹介します。 プロセス プロセス関連の監視項目には、以下のようなものが挙げられ

    障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視