通常、フォントはユーザー側の環境に影響されますが、Google Web Fonts APIを使うとGoogleのサーバー上にあるフォントを使うので、ユーザー側の環境を気にせず自由に使用できます。 以前からあるサービスですが、久々に見たらフォント数がかなり増えていたので紹介してみます。 ちなみに現在105個の英語フォントが提供されています。 ここでフォントを選んで、次の画面でコードを取得します。 今回の場合以下のようになります。 まず使用するフォントを読み込んで <link href='http://fonts.googleapis.com/css?family=Terminal+Dosis+Light' rel='stylesheet' type='text/css'> フォントを使用する場所をCSSで指定します。 h1 { font-family: 'Terminal Dosis Lig
環境が整ってきたWeb Fontsサービス Web Fontsを利用する環境は整ってきました。前々回(インストールせずに、好きなWeb Fontsを使おう ─ @IT)はWeb Fontsの歴史を、前回(好みのWeb Fontsが使えるツールを探そう ─ @IT)はフォント提供サービスと、Web Fontsを利用する上で便利なツールをご紹介しました。 今回はGoogle Web Fontsの使い方をご紹介します。 Google Web Fontsは他のフォント提供サービスと比較して、とても簡単に利用できます。アカウント登録も不要で、すべてのフォントがオープンソースとして提供されています。第1回の記事では簡単な紹介だけでしたが、今回はWeb Fontsの使い方や、多くのフォントから気に入ったフォントを選ぶ方法など詳しく解説します。 基本的な使い方 Google Web Fontsは以下の3つ
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先週 Closure Library で構築したドローウィジェット Closure Draw を公開しましたが、はてぶ数などを見る限りさほど多くの反響はなかったようです。まあ、機能が中途半端だったり作りが甘かったりというところが大きいのは間違いありませんが、 Closure Library 自体がまだメジャーではないのもあるのかな、とも思います。実際、ぐぐってもフ
CentOS6.2に、gitlabとredmineを同居させる方法を紹介します。 gitlabとredmineでは要求するrubyの環境が違うのでpassenger管理の下同じサーバで稼動させるには少々工夫が要ります。 インストールするサーバはコレ(lsb_release -a) LSB Version: :core-4.0-ia32:core-4.0-noarch:graphics-4.0-ia32:graphics-4.0-noarch:printing-4.0-ia32:printing-4.0-noarch Distributor ID: CentOS Description: CentOS release 6.2 (Final) Release: 6.2 Codename: Final 結構やることが多いので、今回はgitlab2.1をnginxのpassengerで動かすとこま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く