文化と言葉に関するk-takahashiのブックマーク (15)

  • 他人で年配の方を"おとうさん""おかあさん"と呼ぶ人の気が知れない

    よくテレビでも見かけるのだが、私の周りに年配のお客さんに対して声掛けするとき、「おとうさん」「おかあさん」と呼ぶ人がいる。 これってどうなんだろうといつも思う 言われた方は「お前を息子にもった覚えはない」とか思わないのかな ましてや、可能性は低いとは言えもしその人が独身だったりしたらどうするんだろう 腹立たしく思ったりしないのかな? 普通は親しみを覚えるものなの? ちょっと気になった ※5/21追記 増田に書いたのはじめてだけどわりと反響があったのでよくわからないけどちょっと追記とかしておきます 客商売で言ってる人に対しては、普通に「お客さん」「お客様」名前を把握してるなら「◯◯さん」「◯◯様」だよ 私はこう呼んでいるよ そうではないケースで、普段の赤の他人の場合だけど、普通はほとんど声なんてかけないけど、「あの」とか、「すみません」とかで済ましてます まあこれは所謂、「おい」「お前」とな

    他人で年配の方を"おとうさん""おかあさん"と呼ぶ人の気が知れない
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/05/21
    『私の周りに年配のお客さんに対して声掛けするとき、「おとうさん」「おかあさん」と呼ぶ人がいる。これってどうなんだろうと』 違和感を感じるというのは分かるが、構図としてはら抜き言葉批判と同じ
  • ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 iPadはマンガ界をどう変える? 『Panelfly』がiPad対応に 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 次の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 2010年2月10日 Eliot Van Buskirk 1960年から2008年の変化。コンピューター(緑色)が始まった結果、印刷物(黄色)は減ったが、テレビ(青色)も減っている。拡大図。Image courtesy of the University of California at San Diego's Global Information Industry Center 一般的な意見では、YouTubeやビデオゲーム、ケーブルテレビ、iPodといったもので書き言葉の利用が減って来ていると見られている。視覚を中心とした娯楽が増えた結果、紙媒体や長文のコンテンツは減り、バイトサイズのデジタル・コンテ

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/02/11
    『新しい技術が普及するにつれて、われわれは昔よりもはるかに多くの文字を読むようになってきている』 『ネットの影響によって、書き言葉が短くなったり、歪んだりする場合もあるかもしれない』
  • 漢字1文字が最大8バイト、Unicodeの「IVS」とは?

    「漢字1文字は2バイト」という常識が、大きく変わろうとしている。現在改正中の「常用漢字表」に対応するためには、Unicodeの4バイト文字を使用する必要があるが、それだけでは済まない恐れがある。今後、戸籍や住民基台帳で使われている文字がUnicodeに追加されると、漢字1文字が最大8バイトになるかもしれない。文字コードに詳しい京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。(日経コンピュータ) 先日公開した『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』の読者から、「今後のシステムでは漢字1文字を最大4バイトで処理すればいいのか」という質問を頂いた。実は、UTF-8あるいはUTF-16で漢字を表す場合、最新のUnicodeにおけるIVS(Ideographic Variation Sequence)を考慮すると、漢

    漢字1文字が最大8バイト、Unicodeの「IVS」とは?
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/01/29
    『IVSは、漢字を表すUnicodeの直後に、Variation Selectorと呼ばれるコードを付加し、漢字の異体字を表現する方法』 『その他の異体字も全てIVSで収録する方が、Unicodeとしては都合がいい』 まあ、そうなるよなあ。
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 フツーATOKだからGoogleの参入は大歓迎

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/11
    『インターネットという広大な空間を、あらいざらい解析して、今の日本語を乱れも含めて定義したのがGoogleなら、ATOKが目指しているのは、やはり、パーソナライズとコンテキスト』
  • 『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 幕末から1980年代まで漢字廃止運動という妖怪が日を跋扈していた。戦前は「我が国語文章界が、依然支那の下にへたばり付いて居るとは情けない次第」(上田萬年)というアジア蔑視をともなう近代化ナショナリズムが、戦後は漢字が軍国主義を助長したという左翼の神話(実際は陸軍は漢字削減派だった)が運動のエネルギー源となり、実業界の資金援助を受けてさまざまな実験がおこなわれた(キーボードのJISカナ配列はその名残である)。 1946年に告示された1850字の漢字表が「当用」漢字表と呼ばれたのも、いきなり漢字を全廃すると混乱が起こるので「当面用いる」漢字を決めたということであって、あくまで漢字廃止の一段階にすぎなかった。 当用漢字表の実験によって漢字廃止が不可能だという認識が広まり、1965年に国語審議会は漢字仮名交じり文を認める決定をおこなったが、漢字廃止派はこの決定を正式の文書に

    『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/04
    『日本語ワープロが普及すると書類作成の困難は解決し、漢字廃止運動は自然消滅していった』 ワープロを使うと漢字を使う能力が落ちるという議論が昔あったけど、こういう意義もあったと。 ウェブもそうかも。
  • 国民をなめとんのか、新聞! - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼阿刀田氏ら異議申し立てへ グーグル訴訟和解案で (asahi.com) http://www.asahi.com/culture/update/0828/TKY200908270454.html 阿刀田さんは会見で「グーグルという大きな力を前に、カマキリが鎌を構えるような勝ち目のない闘いかもしれない。でも、主張はしていかないといけない」と強調。外国のペンクラブとも連携し、和解案の問題点を米国裁判所に訴えていく考えを強調した。 Google がどうしたのという話がこのエントリーの主題ではないのだ。朝日新聞の姿勢について、あまりといえばあんまりではないかと、義憤を覚えるのである。 「カマキリが鎌を構えるような勝ち目のない闘い」って、ほんとうに短篇小説の達人がそんな不自然な言葉遣いをしたのだろうか? ええかげんにせいよ、朝日新聞。阿刀田氏は、十中八九、「蟷螂の斧」と言ったにちがいないのだ。 読

    国民をなめとんのか、新聞! - [間歇日記]世界Aの始末書
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/08/30
    『「カマキリが鎌を構えるような勝ち目のない闘い」って、ほんとうに短篇小説の達人がそんな不自然な言葉遣いをしたのだろうか? ええかげんにせいよ、朝日新聞』 たぶん、社内規定に引っかかったんでしょう。
  • 翻訳のあれこれ - 卓上戦諸録(D16)

    mixiの日記から転載〜。 いつもDragon誌やDungeon誌のレビューでお世話になっている、鯛足烏賊さんのところ(http://d.hatena.ne.jp/Tirthika/20090401/p1)で、『モンスター・マニュアル』のクリーチャー名について疑問提起がされてました。良い機会なのでちょっと翻訳チームでの基準や訳語の話について書きます。 D&Dの翻訳チームは幾つかあり、書式や細かい翻訳の仕様については仕様書を定めてあります。コア・ルールを担当している僕たちのチームがこの書式を定めています。 疑問として提出されている「訳語の統一感」ですが、鯛足烏賊さんのところで指摘されたアボレスの所を見て見ましょう。 鞭打つアボレス(Aboleth Lasher) アボレスの粘液魔道士(Aboleth Slime Mage) アボレスの奴隷使い(Aboleth Overseer) アボレス・サ

    翻訳のあれこれ - 卓上戦諸録(D16)
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/04/05
    RPGの翻訳は同人でしかやったことがありませんが、訳語選択は確かに面白いですよね(時間喰いますけど)。そのミーティングはうらやましい。
  • そろそろこれについて書いておくか――「心ずかい」と「心づかい」 - Cask Strength

    先日盛り上がりましたね、このネタ→ 痛いテレビ : 麻生の手紙が間違ってるとマスコミ嘲笑 はてなブックマーク - 痛いテレビ : 麻生の手紙が間違ってるとマスコミ嘲笑 これについて一言述べよ、と言った友人がいるので、この場を借りて。 まず、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」は「四つ仮名」という術語で呼ばれ、その使い分けの問題は今に始まったことではなく、昔から議論されてきました。 で、話を現代に飛ばしますが、四つ仮名は大変面倒くさい問題を抱えているので国語政策として仮名遣いを単純化しようとしました。現代かなづかい(1946年11月16日内閣訓令・告示、および「改定現代仮名遣い」、1986年7月1日内閣訓令・告示)においては、原則として「じ」「ず」を用いる、特別な場合に「ぢ」「づ」を用いる、とされたわけです。 では、特別な場合って何?ということですが、一つは、同音の連呼と呼ばれる場合で、たとえば「

    そろそろこれについて書いておくか――「心ずかい」と「心づかい」 - Cask Strength
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/19
    『そういう幅のなかに我々日本語話者は生きている。それでいいのではないでしょうか』 同意。そして、日本語自体も「生きている」。 それにつけてのマスゴミの醜悪さよ。
  • 政治的な「義太夫の旦那」 - 玄倉川の岸辺

    「村上春樹とエルサレム賞(あるいは人間の三つのタイプについて)」の続き。 前の記事では「政治好きな人の中で政治的センスに優れた人は少ない」と書いた。逆に言えば、多くの「政治好きな人・活動家」は政治的センスが悪い(「政治が苦手な人」たちの平均と比べても)ということだ。 たいていは無邪気な「下手の横好き」であり、素人のカラオケ好きと変わらない。歌が苦手な人でも愛想よく誘われたら一緒にカラオケボックスに行くことだってあるだろう(私はやらないけど)。よき友人、愛すべき隣人である。 すべての「政治好き」がそうであってくれたら問題はないのだが、残念ながら好きが高じて病膏肓に入ってしまうことがある。嫌がる友人や同僚を無理やりカラオケボックスに引きずり込み得意の曲を聞かせたがる。ただ聞いてもらうだけじゃなくて拍手と賞賛を求める。まことに災難である。要するにジャイアン・リサイタルだ。 どうしようもなく下手な

    政治的な「義太夫の旦那」 - 玄倉川の岸辺
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/01/31
    『愛国心の押し付けを批判した左翼(の一部)が世界的大作家である村上春樹に良心と政治的見識、正しいプロテストのやりかたを押し付けたがる。まことに両極端は一致する』
  • 赤の女王とお茶を

    先日7月30日にScience誌に掲載された記事 ”Intrusive personal questions don’t belong in job interviews” に世界的に注目が集まっています。 https://www.sciencemag.org/careers/2020/07/intrusive-personal-questions-don-t-belong-job-interviews - Twitter Search というのも、この記事でははっきりと日を名指しし、その環境について批判しているからです。 その割には日国内での扱いは少なく、これでは日人のみが日の問題について意識しないという悪循環に陥ってしまうでしょう。 そこで個人的に、記事の日語訳を行い、ここで公開いたします。 ------------------------------------------

    赤の女王とお茶を
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/12/24
    『フラット化の極致であるネットにおいてすらジャーゴンが生まれるんです。英語がいかに標準化しようと、それだけで世界が埋め尽くされることはありえません』 
  • 水村美苗に感じた共感と違和感 - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(2) - 08th Grade Syndrome

    前回のエントリ 梅田望夫は何故この推したのか 〜 「日語が亡びるとき」を読んで考えた(1) - 08th Grade Syndrome に引き続き「日語が亡びるとき」について考えて行きたいと思います。 水村美苗「日語が亡びるとき―英語の世紀の中で」 明治の知識人と著者との決定的な違い 四章において語られる近代日と七章において語られる現代日の問題には共通点があります。それは日がパラダイス鎖国的な泰平を謳歌した時代が終焉を迎え、激化する国際競争の中での生存が課題として顕在化したという状況です。 実はこのを読む二ヶ月ほど前に僕はtwitterでこんなことを呟いていました。「唱えことは」は「唱えたことは」のtypoです。 明治初期に文部大臣森有礼が公用語を英語にすべきと唱えことは、現代では嘲笑をもって語られるが、僕は少し違和感を感じる。当時としては大マジで検討すべき問題だったはず

    水村美苗に感じた共感と違和感 - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(2) - 08th Grade Syndrome
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/12/07
    『あなたの尊敬する明治の知識人たちは、西洋語圏との知的格差を目の当たりにして、既存の言葉を捨て去り未来の新しい言葉の創出に尽力しました』
  • <帝国>に対抗する新しい<国語>が2ちゃんねるで生まれている - アンカテ

    はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが当に多すぎる。を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっているを読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 最初にこのコメントを引用して批判している記事を見た時には、誰かのイタズラだと思った。何者かが巧妙に梅田さんのふりをして書いたものを、人の発言だと思いこんで批判しているのに違いないと考えた。 電車の中でiPhoneで流し読みしている時に見た記事だったので、すぐに確認することはできなかった。「何かtwitterに脆弱性があったのかなあ、それとももっと単純なトリックだろうか。mochioumedaじゃなくてumedamochioが物じゃなかったっけ?まさか、アカウントを乗っ取られたなんてことはないよな。そうだったら、これはイタズラじゃ終わらないぞ

    <帝国>に対抗する新しい<国語>が2ちゃんねるで生まれている - アンカテ
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/11/28
    『「誰でもない」という非人間性、暴力性のみに注目しても、「みんな」であるという民主的な性質のみに注目してもその正体は見えてこない。その両方が分かち難く結びついているのが<帝国>である』
  • むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    下の『日語が亡びるとき』の感想エントリについて先輩と話しているときに考えた話。 以前にTwitterでも取り上げた話題なのだけど、日語が亡ぶかどうか考えるよりは『普遍語』に「なってしまった」英語の未来について考える方が面白いのでは、とかなんとか。 さて。 下のエントリでも書いたが、現在科学研究の世界では中国がものすごい伸びを見せていて、すでに英独日を抜き去ってアメリカに次ぐ第二の研究大国にのし上がっている。 これは論文生産数の話なので、要は世界で出回っている主要な科学研究論文(ほとんどは英語)の多くの部分は英語を母語としない中国人によって書かれているということである。 さらに中国に限らずインド、韓国台湾などアジア諸国の論文生産数もこの10年で倍増あるいはそれ以上のペースで伸びており、ランク上位には入ってこないがそれ以外の中東諸国(イランとか。トルコは中東でカウントすると微妙だが)やブ

    むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • "軍隊語と日本語の違いは「事実」と「判断」が峻別されているという事" - REV's blog

    565 Name: イラストに騙された名無しさん [sage] Date: 2006/10/01(日) 22:32:10 ID: 1q5UOE7W Be: 軍隊語についてだが、「であります」が長州弁だとかいうレベルの話ではない 軍隊語は日語ではなく、更に言えば日語で戦争は出来ない 簡単に言うと、我々は「狼が来た」と言う たが軍隊語では「狼らしきもの発見、当地へ向け 進撃中の模様」となる 彼が見たのは一つの形象であり、彼はその形象を一応狼らしいと判断し、 そしてこちらへ来ると推定したに過ぎない そして対象はこの判断と関係ないから、人間かもしれないし、別方向へ 行くのかもしれない 要するに軍隊語と日語の違いは「事実」と「判断」が峻別されている という事で、更に言えば英語など印欧語がそうであって、奴らは生き延びる 為にそうした言葉を使わなければならなかったと言える--bbs2ch:thre

    "軍隊語と日本語の違いは「事実」と「判断」が峻別されているという事" - REV's blog
  • エジプト・トルコの旅行、生活体験記!旅行業界・ホテルで現地勤務してました!---中東ぶらぶら回想記:パンとサラダ 〜ヨルダン料理 其のニ〜

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/26
    『エジプト弁は、どこのアラブ圏の人間相手でも意思の疎通が出来て便利な方言ではある。でも弊害はあって、結局「お笑い系」である』 大阪弁に相当するらしい。
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