ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 昨年春にシリア革命が始まったとき、シリア社会をよくご存じない方は、イラクやレバノンのイメージに倣い、シリアにも「アラウィ派vsスンニ派の対立がある」と考えた方が少なくなかったようです。 しかし、アサド父政権発足の頃はそうした構図はありましたが、40年もの父子独裁で、シリア社会は宗派対立が後退し、「アサド派利権グループvsその他の一般国民」という構図になりました。宗派の違いよりも、利権コネに繋がるか繋がらないかで、国民は「得組」「損組」(必ずしも勝ち組vs負け組ともいえないので)に分断されたわけです。 革命が始まったとき、アラウィ派とスンニ派の両サイドから、宗派対立を煽る声は生じました。私はそれは現地の知人からの情報でも、SNSでの情報でも
こんにちは。窓辺のマーガレット・武宗しんきろうです。 本日も一席おつきあいよろしくお願いいたします。 ゲーム売り場に足をはこぶ理由のひとつに、パンフレットをもらう楽しみってのがありますよね?。とくに新ハードのパンフレットには、定期刊では味わえない、さあ、凄いことが起こるぞ! 見たこともないゲーム体験がやって来るぞ! といったドキドキ感がぎゅうぎゅうにつまっていて、思わず記念品として保存しておきたくなります。 このようなパンフレットやチラシの歴史は古く、重要な販促アイテムとして、ゲームのセールスを伸ばす手助けを担い続けてきました。 へ?まさか、レゲ娘にもある? ※本連載では、TVゲーム=家庭用据え置き型ビデオゲーム機と定義します。 ※価格は新発売時のものです。 ※メーカー名は当時のものです。 ※文中のデータなどは当時の資料をもとに武宗しんきろうがまとめたものです。 世界初のテレビゲーム機・O
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 先日、『お母さんのための「食の安全」教室』という本を女子栄養大学出版部から出した。私は、同出版部が出している月刊誌「栄養と料理」で2008年から連載しており、それを大幅に加筆修正してまとめたものだ。 タイトルは、編集者から提案を受け、私も納得して決めた。以前だったら、おそらく「うん」とは言わなかったと思う。「食の安全」を考えるのはなにも、お母さんだけではない。お父さんだって、おじいさんだって、みんなで考えなければ。なのに、わざわざ「お母さん」とうたうのは、ジェンダーバイアスにとらわれているからではありませんか? そう、編集者に
ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) もう何度も書いていますが、マスコミ各社のミスリード再び、でなんとも脱力です。「誤情報は書いてない」ということでしょうが、ミスリードはミスリードだと思いますね。 いったいいつ、プーチンが「北方領土を日本に返還する交渉をやりたい」と言ったのでしょうか? 言ってないですね。プーチンは言質をとられないように気をつけているからです。返還交渉進展イメージを勝手に煽っているのは、いつも日本側です。希望を持つことは否定しませんが、願望をストレートニュースにするのはいかがなものかと思います。 ▽北方領土問題 建設的対話用意ある プーチン氏(東京新聞) ▽ロ大統領、北方領土で対話方針 解決意欲示した安倍氏評価(共同) ▽プーチン露大統領:北方領土「対話に期待
「われわれはジャーナリズムではないというスタンスに立つことを、改めて説明したい」――ドワンゴは12月20日、「ニコニコニュース ポリシー宣言」を発表した。niconicoのニュースサイト「ニコニコニュース」では今後、原則として独自の報道は行わず、外部のメディアや個人などによる情報を配信するプラットフォームに徹する。「偏向しているといわれないよう、きちんと運営していく」と、同社の夏野剛取締役は話す。 例外として、マスメディアが取り上げないニュースについては独自に情報発信を行うほか、「ニコ割アンケート」によるユーザー世論調査は定期的に行い、ネット世論の動向を伝える。記者会見などの「ニコニコ生放送」は継続。ニコ生党首討論のような政治イベントの主催も行うが、無編集で配信することで「すべてありのままに伝える」としている。ニコニコニュースに関わる社内の部署名も変更。来年1月1日付けで従来の「報道部」は
ウィザードリィを題材にした小説が、ここに復活。 1981年に発売された、コンピューターRPGの原点ともいえる名作『Wizardry』。 そのシリーズは時を経て多くのハードに移植され、今なお多くのファンを楽しませてくれています。ウィザードリィを題材にした小説も多数発表されてきました。ここでは、ベニー松山氏の作品を皮切りに、珠玉の作品たちを電子書籍でご提供します。 今後、『風よ。龍に届いているか』『不死王』が刊行予定です。 ウィザードリィ小説の先駆け、ベニー松山の『隣り合わせの灰と青春』が復刊! 1988年にJICC出版局(現・宝島社)から発行後、集英社スーパーファンタジー文庫を経て、廃版になっていた伝説のノベライズが電子書籍で復刊。表紙は高橋政輝の書き下ろしです。
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