2015年2月9日のブックマーク (6件)

  • BPO テレ朝に「放送倫理違反」 NHKニュース

    テレビ朝日がニュース番組で鹿児島県の川内原子力発電所の安全審査を巡る原子力規制委員会の記者会見を伝えた際、事実の誤りや不適切な編集があったことについて、BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は「放送倫理に違反している」という意見をまとめ、公表しました。 テレビ朝日は去年9月、「報道ステーション」の中で川内原発が原子力規制委員会の審査に合格したことを取り上げた際、委員長の記者会見でのやり取りについて、実際は竜巻の影響評価に関する発言を火山に関する発言として放送したほか、委員長が質問に対する回答を拒んだかのような不適切な編集をしていたとして謝罪し訂正しました。 これについて、BPOの放送倫理検証委員会は「複数の担当者が関わる分業体制のなかで『追い込み』の作業になり、チェック機能が働かなかった」と指摘しました。そのうえで、「故意や恣意(しい)的な編集は確認されなかったが、竜巻と火山の取り違えは明

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は「放送倫理に違反している」という意見をまとめ、公表』 テレ朝の川内原発報道捏造問題について。証拠が無いので、事実上の無罪放免
  • 東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得 [Kindle版]

    東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得 [Kindle版]
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得 [Kindle版] 国土交通省 東北地方整備局 (著) 』 無料で提供されている
  • ギリシャが離脱すればユーロ圏は崩壊=バルファキス財務相

    2月8日、ギリシャのバルファキス財務相は、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば他の国が追随し、ユーロ圏は崩壊するとの見解を示した。ベルリンで5日撮影(2015年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ローマ 8日 ロイター] - ギリシャのバルファキス財務相は8日、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば他の国が追随し、ユーロ圏は崩壊するとの見解を示した。 同相はイタリア放送協会(RAI)のインタビューで、ギリシャの債務問題はユーロ圏全体の緊縮財政を拒否する取り組みの一環として、解決されなければならないと述べ、欧州投資銀行(EIB)が出資する大規模な投資計画が必要だ、との考えを示した。

    ギリシャが離脱すればユーロ圏は崩壊=バルファキス財務相
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『ギリシャのバルファキス財務相は8日、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば他の国が追随し、ユーロ圏は崩壊するとの見解』 ロシアが金を出すという脅しも(非公式に)してたっけ
  • 総務省が「2045年の人工知能」「シンギュラリティ」の研究会、第1回会合で激論

    総務省は2015年2月6日、東京・霞が関の庁舎内で「インテリジェント化が加速するICTの未来像に関する研究会」の第1回会合を開いた(写真1)。人工知能AI)分野の研究者やIT企業の経営者ら10人が集まり、議論した。 研究会の開催要項には「2045年にはコンピュータの能力が人間を超え、技術開発と進化の主役が人間からコンピュータに移る特異点(シンギュラリティ)に達するとも議論される」とある。政府機関が人工知能の中長期的な進化に伴う、いわゆる「2045年問題」(関連記事:元専門誌記者が抱く「イマドキのAI」への期待とモヤモヤ感)を主題とする研究会を開くのは極めて異例のことだ。 研究会の座長に選任された村井純・慶應義塾大学環境情報学部学部長は「『シンギュラリティの研究会を中央省庁で開く』と海外の研究者に話すと、一様にびっくりされた。新しい技術には大きな可能性もあれば、ネガティブな面もある。その辺

    総務省が「2045年の人工知能」「シンギュラリティ」の研究会、第1回会合で激論
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『『シンギュラリティの研究会を中央省庁で開く』と海外の研究者に話すと、一様にびっくりされた』 そりゃそうだ。 記事を読んでも全然ワクワク感がないけどな。
  • EUのGM作物環境放出指令改正へのリアクションを読み解く

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2015年2月9日 月曜日 キーワード:バイテク 2015年1月13日欧州議会は、Directive(指令)2001/18/EC「GMOs(遺伝子組換え生物、この場合主に農作物を指す)の環境中への放出に関する指令」の改正について票決し、賛成480票、反対159票、棄権58票でこれを可決した。 この結果、今春中の欧州委員会によるGM作物承認制度(全体の)見直しと年内と見られる施行をもって、EU加盟28カ国はEU栽培承認済みGM農作物(現在のところMonsanto社のGMトウモロコシMON810系統のみ)の各国内栽培について制限または禁止することを許される。と一言に言っても、例の通りそのシステムの細部はかなり複雑だ。 この改正の原案は、2010年7月に(

    EUのGM作物環境放出指令改正へのリアクションを読み解く
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『科学的・合理的な思想を一貫してGM政策のバックボーンにしてきた欧州委員会は、情緒的ともいえる文化や科学を離れた社会経済性を改正の根拠にした』 EUの非科学的態度。このロジックは人種差別を正当化する
  • ウクライナはプーチンの作戦の一部に過ぎない:JBpress(日本ビジネスプレス)

    2月6日、モスクワのクレムリンで会談するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右)とドイツのアンゲラ・メルケル首相〔AFPBB News〕 欧州は自分たちがウクライナ問題を抱えていると思っている。だが実際には、ロシア問題、より正確に言えば、ウラジーミル・プーチン問題を抱えている。 キエフに対するモスクワの戦いは、より大きな絵の断片だ。プーチン大統領の失地回復主義は、ウクライナを越えて広がっている。大きな目標は、この大陸の共産主義後の合意を破り捨てることだ。 ロシアと対峙することをためらう欧州の姿勢は、容易に説明できる。 経済的な利己心、歴史文化的な親近感、普段は眠っている反米主義から、欧州の多くの人はプーチン氏のことを、ソ連崩壊を20世紀の地政学的惨事と見なす指導者ではなく、自分たちが望んでいた指導者として見ている。 西側諸国のためらい 西側が失敗した中東介入で懲りたという見方については

    ウクライナはプーチンの作戦の一部に過ぎない:JBpress(日本ビジネスプレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/09
    『欧州は自分たちがウクライナ問題を抱えていると思っている。だが実際には、ロシア問題、より正確に言えば、ウラジーミル・プーチン問題を抱えている』 似た構図がアジアの中国問題