ブックマーク / hinoki-apatite.hatenablog.com (280)

  • 飯縄信仰の霊山 高尾山薬王院 有喜寺 後篇 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m それでは、高尾山薬王院の後篇と御由緒です(*´ω`*) 大堂左手から階段を登ると御社になります こちらが御社である権現堂!! なんと美しい!! ん? 堂と社?"σ(Ⲻⲻ Ⲻ )?   うん、それは御由緒で明らかとなるだろう...っていうか、もうほんと、美しい!! 輝く飯縄大権現の扁額も紛れてしまうほどに極彩色で彫刻も凄い 東京都指定有形文化財どころか国宝にしてもいいんじゃないの?!ってくらい美しいのですが、、、ちょっと待って、やっぱりちょっと待って? !?!?!?! 初めて見たよ?  っていうか今更気付いたよ? 両部じゃなくて半部鳥居?! っていうか、鳥居!! そしてこの建築、神社!! そうだよ、権現造って言うじゃない、権現様は山岳信仰で仏教の流れが強いけれど神社に寄ってる、、、というか神仏分離で一気に神社へとなっていったんだ つまりは薬王院は

    飯縄信仰の霊山 高尾山薬王院 有喜寺 後篇 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/18
  • 飯綱信仰の霊山 高尾山薬王院 有喜寺 前篇 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 日はこちら、高尾山薬王院です!! 駅から歩いていくとケーブル・リフト駅前広場があり、まず右手には別院不動院、この坂道が登山道1号路です 標柱の裏には遥拝所がありますので上まで行かれない方はこちらでお参りすることが出来ます そう、柱に高尾山飯縄権現遥拝所と刻まれているようになんと薬王院は飯縄信仰のお寺だったのです!!(ズットシラナカッタ!!) 1号路は薬王院境内を経由しますので数え切れないほど通りましたし通るだけでなく幾度か参拝をしたこともあったのですがぜんぜん無知だったので天狗の山にあるお不動さんだと思ってました( ̄▽ ̄;) そのあたりを掘り下げたくて少し前から改めて参拝したいと思っていたのですがどうも寒さも相まってか遠征以外に腰が上がらず、、、でもそう篭もりっぱなしじゃいられない!!と4月を迎えやっと来ました 実は前日の予定だったのですが天気も微妙

    飯綱信仰の霊山 高尾山薬王院 有喜寺 前篇 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/16
  • 高尾総鎮守 高尾山麓氷川神社 - 日々是"吉"日

    春ですねぇ(時期ズレすぎ) そうだ、山へ行こう どうも、ひのきですm(*_ _)m というわけで、記事はしっかりと4月頭に書いていて外は桜が満開なのですがアップされるのは最短でも5月半ば、いや、それ以降になるかも? な感じですが気持ちは桜満開フレッシュで書いていきます(^o^)/ というわけで今回はこちら! 高尾山麓氷川神社です 実は私、名古屋から東京へ出てきて最初に暮らした街が高尾だったので高尾山にはかなりの回数来ていました、高尾山口駅からは改札を出たら左、高尾山と逆向きに進むと直ぐに看板があり、高架下を潜ると目の前が氷川神社です オワカリイタダケタダロウカ そう、境内は車でいっぱい!! ちなみに駅側から撮影しちゃいましたが、甲州街道沿い、トリックアート美術館の前に大鳥居と社号標があります つまり、正面参道となる大鳥居を潜ってくるのは車、そして駅前となるこの周辺が市営駐車場になっているの

    高尾総鎮守 高尾山麓氷川神社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/15
  • 檜次郎道中日記 後篇 ~慶次史跡巡り~ - 日々是"吉"日

    どうも、ひのじろうですm(*_ _)m 米澤紀行の〆はやはりここ、堂森の地!! 漫画小説の中で稀代の傾奇者として描かれる前田慶次郎は実在しています、そして全てではありませんが突拍子もない出来事の数々は実際に記録が残っていたり伝承として伝わっているものです 前田家とえば加賀ですが元は尾張荒子の武将であり、忍びの出と言われる滝川の子として生まれた慶次郎は前田軍の戦陣に加わり織田の軍勢として戦っていたと思われます やがて前田家長男 利久の養子となりやがて前田家を継ぐ事になるはずでしたが信長による鶴の一声で弟(慶次から見れば叔父)の利家が家督を継ぐことになる まだ大名ほどではなかったにしろ信長軍団において主要な位置にあった家督を目されるほどにその時既に慶次郎の才能が発揮されていたと考えて間違いはありません 加賀へと移り、養父への義理を果たした慶次郎は子供を残して出奔しますが、一説ではただ捨てた

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    k10no3 2024/05/14
  • 羽前米澤城本丸跡 上杉神社 - 日々是"吉"日

    どうも、檜治朗ですm(*_ _)m 日はこちら、上杉神社です!! 越後時代、謙信公は遺言により春日山の林泉寺と岩殿山に分けて埋葬され、會津移封となった際にはなんとそのまま残していったといいます 會津移封の際、侍身分は一人残らず移り農民は一人も移動してはならないとされました、これは墓は無闇に遷すものではないという建前と共に残された民の心の支えとすることで越後から上杉の魂を無くさぬ戦略だったと言われています 越後国主となった堀秀治は苦情も訴えたでしょうがそもそも奥州仕置における上杉移封は伊達への抑えとしての転封であり信仰心篤き五大老の上杉に対しては誰も何も言えなかったでしょう 越後の民が神と信奉する謙信公の墓が残され、さらに年貢米の全てまで持って出ていかれた堀秀治は倍近い石高加増という出世ながらかなり苦労されたでしょう 家康により會津召し上げ米澤移封となって漸く謙信公の墓や林泉寺(春日山にも

    羽前米澤城本丸跡 上杉神社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/06
  • 米澤城址 松岬神社 - 日々是"吉"日

    成らぬは人の 為さぬなりけり どうも、檜二郎ですm(*_ _)m では米澤どまん中、いきます!! 松岬神社です まつみさき ではなく まつがさき と読みます(*´ω`*) こちらは米沢城址 松岬公園で右手にお土産特産品やレストランがある上杉城史苑 写っていませんが左手には上杉博物館や置賜文化ホールがある伝国の杜があります ちなみにこの地方は 置賜地方 と呼ばれていて実は地元の方に みんな おいたま って呼んどるよと教わったのでおいたまが古い呼び方かと思ったら実はおきたまの方が古い呼び方説があったりしますw この参道をずずぃと進むと右手にこちら、鷹山公の像が見えます 歴史好きな方じゃないと  誰??? ってなりますよねw いや、最初私もなりましたwww  たかやまさん???ってw 米澤藩 上杉家十代当主 上杉鷹山公 そう、松岬神社の御祭神でございます 上杉家は越後時代に100万石を超えていた

    米澤城址 松岬神社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/05
  • 大町の八幡神社と皇大神宮 - 日々是"吉"日

    どうも、桧治郎ですm(*_ _)m さて、西條天満神社跡から少し南へ、八幡神社です って、うわぁーーー足跡が無い!! 良いんでしょうか⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 実は今回作成してあったルートはこの数年で初めて、時間が無ければ省くところ、必ず参るところと予定を組んでありました それは雪のこともあり、また慶次郎関連に思いのほか浸ってしまえば時間が押す可能性があるなどの理由からでしたが、開運稲荷さんと同じく何故かこちらは省いてはいけない神社になっていました 正直、近くに来た時は あぁこんな感じかぁ と想像より規模が小さいと感じたのですがいざ参道に歩を進めると、雪で見えていませんが恐らく手前は小さな石の太鼓橋になっているのではないでしょうか、そこからストンと空気が変わったのです 勿論、この動物の足跡すらない美しさの影響もあったかもしれませんが、、、何気ない普通の手水舎も綺麗です 参道を進むと自分が踏みしめ

    大町の八幡神社と皇大神宮 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/03
  • -閑話- トートツにガジェットと青春の音 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m あれ? 神社備忘ブログなのにガジェット?!(゚Д゚) 実は先日のこと 2年ほどですが愛用していたワイヤレスイヤホンが行方不明になっていることに気付いたのです いやー、安くて問題点もいくつかあったものの低音から高音までしっかりしていて結構気に入ってたんですよ(・ω・`*)ネー いっつもリュックに入れていたんですがどこを探しても無い、、、最後に使ったのは、そうだ、米澤帰りの新幹線の中だ!! えーと、、、東京駅が近付いて荷物を片付けるのにまずイヤホンを外してそれから充電器やケーブルを、、、 ( 'ω')エッ… もしかしてパッと窓際か前のネットに入れたまま忘れた?! いや待て、降りる前にしっかりとチェックした記憶がある、、、だけどもしかして角度的にネットの中が死角になっていたのだろうか、、、見た気はするんだけど... でもそんなわけがない!とリュックの端から端ま

    -閑話- トートツにガジェットと青春の音 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/05/01
  • 開運稲荷神社と西條天満神社 - 日々是"吉"日

    どうも、桧次郎ですm(*_ _)m さぁ、遅れての到着にまず米澤牛というスタートになりましたが早速巡拝を始めます!! それなりに来慣れた米澤ですが神社巡りとしては初めてなので普段と違うところを歩くのも楽しみのひとつ いやぁ、、、ほんと米澤という街は変わらないですね、10年を経ても変わらぬ安心感で凄好きです(*´ω`*) まずはこちら、開運稲荷神社です が、やっぱり私らしいですね、住宅地を抜けて辿り着いたのがこちら、、、うん、完全に真後ろ!!w もはやそれこそが歓迎の印なんじゃないかと思うほどに馴染みました(ただナビのせいだとも言う) どこか小さな空気感を感じたまま 失礼します と境内に足を踏み入れるとそれが圧であることに気が付いた、でもそれは存在感としての圧であり威厳とも言える 殿からかと思ったのだけれどこちらからのようで小さなお社に対してしっかりとした朱鳥居が二基、この左手にも一基 樹

    開運稲荷神社と西條天満神社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/30
  • 檜次郎道中日記 前篇~米澤旅行譚~ - 日々是"吉"日

    疑って生きるより 信じて裏切られた方が良い どうも、檜次郎ですm(*_ _)m 学生の時分より各地への旅をライフワークにしていた私は全国制覇を目指し各県を巡っておりまして、その中には毎年、時には年に数回訪れるお気に入りの街がいくつかありました 米澤はその中でも代表格と言っても過言ではなく、心の故郷として愛している街であります 最後に訪れてから10年は経ってしまったでしょうか、日帰りではありますが急遽旅程を組み心の帰郷をして参りました旅行記になります 途中途中の神社記事はこの後また別と致します(*^^*)b それでは、檜次郎道中日記、スタート!! 3月6日 深夜3時半 なんとかアラームで目を覚ますと前夜から激しく降り始めていた雨が変わらず大きな雨音を立てている、極端な晴れ男としては非常に珍しいけれど現地は降っても雪だろうから気にしない シャワーを浴び、着替えているとその音がスっと静かになる

    檜次郎道中日記 前篇~米澤旅行譚~ - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/29
  • 七沢八社随一 北澤八幡神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 日はこちら、急遽やって来ました北澤八幡宮です いやぁ、境内の一角が、といっても十分な広さのある公園になっていて沢山の家族で賑わっています、社殿は上のようですね 石段を上がるとまた同じ位の広さがあって神楽殿もありますね、左手では奉賛会の方達でしょうかお焚き上げをされています いやー、思いのほか沢山参拝者が居てびっくり、法被を着て集まっている方々もいらっしゃったので集まって参拝なのか何かイベントがあるのでしょうか また外国の方々もいらっしゃって下北沢が近いからか住まれているのか、想定外の賑わいにビックリですw パッと階段下から一枚撮っておいたのですがこの一瞬以外は社殿前から人が居なくなるタイミングが無く皆さんが集っていました うーん、年明け1週間だけどまだまだお正月な雰囲気でなんか良いな(*´ω`*) ってそうか、7日まではまだ松の内だ 御祭神は応神天皇、

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    k10no3 2024/04/26
  • 池尻稲荷神社と馬塚、鍛冶山稲荷 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m さて、毎年恒例になりましてもうすぐ三年目を迎えます稲荷講 私は渋谷の池尻稲荷神社さんが窓口になっていますので新年のご挨拶と共に年講費を納めに行って参りました なんとなく、なんでしょうね、何故だかは全く分からないのですが最寄り駅まで行くでも無く、渋谷からでもなく神泉からでもない駒場東大前から歩いて行くことにしたのです 電気も良いし寒くもないのでちょっとお散歩~という感じですね、特に年末年始巡拝冷めやらぬこの日は池尻さんだけで巡拝する気もありませんでしたから 歩いていると、、、おや?前の方を歩く女性が植栽の木にお辞儀をしていった? なんだろう、と植栽に視線を向けるも何も無い、と思ったその時、あれ? 女性が、消えた?! 一瞬だけ、巡拝が凄すぎて何かが開眼したのかと思いましたけどw すぐに崖のガードレールの向こう側低い位置に頭が見えました、あぁ、あそこに階段があ

    池尻稲荷神社と馬塚、鍛冶山稲荷 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/24
  • 相模国一之宮 八方除 寒川神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m やってまいりました、寒川神社!! 結構前からいつかご挨拶したいと思っていた神社のひとつですが御縁あって参拝することが出来ました(*^^*) 海老名で乗り換え、相鉄と間違えそうになりつつJR相模線に、むかーし乗った事があるのですが乗降ボタンが導入されているのが懐かしくて(*´ω`*) 東北北陸の在来線では当たり前ですが関東では八高線と相模線くらいかな? 東海地区や関西でも路線によってはあるようです まぁ通勤圏だと乗降者が多すぎてアレかもしれませんが、もうね、この手動ボタンは全車に付けてもいいじゃないかって思いますよね、冬は寒くないし夏も冷気が逃げないしエコですよエコ(´◉ᾥ◉`) 乗り降りして後ろに人が居ないとちゃんと閉めて行く人や気にしつつも閉まるタイミングを見計らって押さない人なんかを見ると お主、デキるな! と勝手に心の中で思ったりしていますw さて

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    k10no3 2024/04/23
  • 要石を祀る石神様 物部神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m さぁ、年末年始巡拝も最後の一社を取りやめたのでこちらが最後になりました 物部神社です 名古屋でのここまでの神社はいつも通り何気なく選んで来ましたがこちらは前夜、つまり元旦の夜、翌日にちょっとだけ出掛けるかという事で適当にマップを開いたら見付けまして、もうその社名だけで即決しました さぁ何かに繋がるでしょうか 大きな由緒板には短めに、式内社であること、垂仁天皇の御代(紀元前25年前後)に初めて社殿が造営されたこと、御祭神が物部氏の祖である宇摩志遅命であることが書かれています いつも通り、それ以外は読みませんでした では参拝 なんとも言えず不思議な感じのする境内は特に何と言う訳でもないのですが、とにかく、何か不思議な感じとしか言えない、逆を言えば、何か不思議な感覚はハッキリとあるけれど何がというとわからない、そんな感じです(阿呆みたいなことしか言ってないw)

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    k10no3 2024/04/21
  • 御神威に満ちた杜 東桜冨士神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 日はこちら、冨士神社です 桜通沿いに鎮座されており、最寄り駅は高岳なのですが栄で降りてちょっとぶらぶらしつつ久屋大通側から行きました 正月二日の夕方、車通りも人通りも少ない中、ビルとマンションに囲まれた一角に境内がありました、大通りとビルに挟まれていますがここからも御神域感を凄く感じます とても雰囲気のある由緒板です、御祭神は木花咲耶姫命 凄く重厚感のある境内は鳥居を潜り右手に長くそしてこの迫ってくるような御神威、青銅鳥居がまた雰囲気を押し上げています 境内の雰囲気は普通に見える手水舎まで特別に見せる そえではご挨拶 物凄く勝手な想いですが、まだ神社巡りを始めたばかりで何も分かっていない頃からずっと、氏神様として幼少期からずっと見守ってくださったククリヒメ様と共に産土神であるサクヤ様もまたお姉ちゃん的な存在として捉えていました 今回もこの後参拝する神社

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    k10no3 2024/04/18
  • 名古屋開祖を祀る 尾陽神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 御器所八幡宮の参拝から地下鉄で移動、っと駅までの途中に神社があるので寄ってみよ~ というまたまた軽い気持ちでやって来たのがこちら、尾陽神社です またしても思っていたより大きい(  ˙꒳​˙  ) 御祭神は、、、天照大御神、徳川義直公、徳川慶勝公 義直公は初代尾張藩主、そして慶勝公は三輪神社に祀られていた義宜公のお父上ですね、17代は子の夭折によるもので名古屋開府300年を祈念して県と市により明治43年に創建、公式HPによると当社創建までは名古屋東照宮に合祀されていたそうで、1949年に天照大御神が主祭神として祀られたそうです 元ジモティー(この辺りの者ではありませんがw)として愛を込めて言えば、こんな住宅地ばかりで特に何も無いエリアがなぜ選ばれたんだろうとは思いますが用地的なものかもしれないなぁ、とこの時は漠然と考えていました 石段を登ると三葉葵の山門

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    k10no3 2024/04/17
  • 式内社 八所大明神 御器所八幡宮 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 御器所 そのまま読むと ごきしょ ですが奈良の御所(ごせ)と似たようなもので  ごきそ と読みます(特に難解でもなんでもないですw) 実は今回初めて知りましたが昔は熱田神宮の神領で神祭で使われる土器を調達する場所だったのが由来なんですね というわけで今回は御器所八幡宮です 折角白山社まで来たのでその周りを、と地図検索しただけだったのでまたしても思っていたよりも規模が大きく、そして参拝者も多くてビックリしました 狛犬さんが特徴的で素敵です、そしてとても賑わっていて嬉しそう 初めて来たエリアですがごく近隣の方々だけでなく車でも結構来られているくらいの八幡様がこんなところにあったんですね 良い、凄く良い、まさに住宅地の中の杜、鎮守様ですね さすがにイチゲンさんなので凄いウェルカムさは感じられませんが和やかに賑わっている人々と御祭神の穏和な氣で満ちています 川は

    式内社 八所大明神 御器所八幡宮 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/15
  • 名古屋大須 幸せの杜 三輪神社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 日はこちら、三輪神社です 白山神社の後に母親と合流して元旦の大須を楽しんだので上前津駅から地下鉄に乗ろうとしたのですがまだ夕方まで時間もあるので散歩がてら栄へ向かうことにしました 二駅ありますがぶらぶら歩いていくとすぐなんです と、、、えっ、神社?! あぁぁっ!!  予定を変更したので完全に位置関係が頭から消えていましたが元々この日は柳里神社→白龍神社→須崎神社→松原緑地→三輪神社→若宮八幡宮と巡拝するつもりだったのです これは絶対に意味があるはずだ、ということで参拝(*^^*) いやー賑わってますね、さすが縁結びの神様(*´ω`*) ちなみになんと有難い事か鳥居が三輪鳥居とも呼ばれる三ツ鳥居になっていまして大神神社では垣奥にありますがこちらでは茅の輪潜りと同じ方式で中央から左右左と潜ってから参拝すれば御利益三倍!とされていますw いやはや、参拝の時に

    名古屋大須 幸せの杜 三輪神社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/13
  • 白山さま 大須白山神社と石仏白山社 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m 日はこちら、大須白山神社です 予定二社は諦めてさぁ母親と合流するため大須観音へ向かうかーと歩き始めてすぐの事 ......嘘やん 地図に出てなかったというか気付いていなかったというか、それもそのはず、予定の神社へ向かうはずだったルートと違うからか! まぁ予定を削ったから若干余裕はあるけど、まぁ多少遅れてもおかんだからいっか← ということで信号待ちの間に参拝決定 信号を渡ると、、、嘘やん、白山神社 Σ(゚д゚;) 社名を見た瞬間に マジか と声に出てしまいました 実はこの日、元旦深夜に私のブログとしては珍しくもコメントを頂いておりまして、それが菊理媛神に関するものでした 松原緑地から大須観音のルートを調べたついでにメールチェックをしてコメントを確認、とっても有難いけれどこれから歩くから返信は夜にさせていただこう、と歩き始めて1分ほどで真正面に現れた神社が

    白山さま 大須白山神社と石仏白山社 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/11
  • 雲龍神社跡地 松原緑地と勝手に考察 - 日々是"吉"日

    どうも、ひのきですm(*_ _)m さて、この後は二社巡拝した上で母親と大須で合流の予定だったのですが想定外に白龍神社の混雑と洲崎神社の規模&居心地の良さだったので諦めて真っ直ぐ大須へと向かうことに と言いっつ一箇所、洲崎神社から少し南へ行ったところ 松原緑地です って、えぇ?! いや、素晴らしい御神木なのですが柵に覆われていて中に入れないんですけどw って笑えないくらいに雰囲気が凄い 写真の通り快晴で風もあまり無く過ごしやすい長閑な住宅街なのですがある意味 異様 と言えるほどの圧がある 手前にはY字のこちらも大きな木が生えておりその脇には石道が敷かれている、その先には...巨木にしては手前の木の方が枝葉が多い? ズームにしてみると祭壇のような石組みと真っ二つに割れた、いや、中が空洞になった巨木の跡がありました、、、枯れてる?! 案内によるとこちらは「くすのきさん」と呼ばれ親しまれてきた巨

    雲龍神社跡地 松原緑地と勝手に考察 - 日々是"吉"日
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    k10no3 2024/04/09