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2016年3月26日のブックマーク (4件)

  • マルチパラダイムデザイン

    ■ はじめに James O. Coplien の"Multi-Paradigm Design for C++"の翻訳『 マルチパラダイムデザイン 』が,昨年12月にピアソン・エデュケーションから出版されました.原書は1998年10月に刊行され,その年のC/C++ユーザ協会ブックオブイヤー賞次点を取り,新しい設計手法に影響を与えてきました.ここでは,マルチパラダイムデザインが何かをご紹介して,『マルチパラダイムデザイン』を読み解くガイドライン を提供します. 今回の記事に関連して,著者がオブジェクト指向シンポジューム2000(ソフトウェア工学研究会主催,2000年8月開催)などで使用してきたプレゼンテーション資料"Multi-Paradigm Design and Implementation in C++"の 翻訳 を許可してもらいました.この資料は,(著者自身が作成しているので当然とい

    マルチパラダイムデザイン
  • 今日からできる!全員参加型の建設的フィードバック「ふりかえり」~実践編(KPT・タイムライン)

    短い期間をふりかえるのにおすすめ―KPT KPTってどんなもの? 筆者の回りでは KPT(Keep/Problem/Try)というフォーマットがもっともよく利用されています。これは、ある期間内の出来事を、「よかったこと、続けたいこと(Keep)」「うまくいかなかったこと、問題(Problem)」「次に試したいこと(Try)」の3つにわけてチーム内で抽出していくという手法です。このKPTフォーマットは非常にシンプルで、とっつきやすいながらも効果が高いと感じています。 だいたい1ヶ月以内を目安として、比較的短期間の出来事、またはスポットのイベントのふりかえり時によく利用します。非常にシンプルなフォーマットのため、出来事が記憶に残っていれば、簡単にそれぞれのアイテムを導出することができます。 用意するもの ホワイトボードとマーカー、または付箋とサインペン KPTのすすめ方 筆者の回りでよくやって

    今日からできる!全員参加型の建設的フィードバック「ふりかえり」~実践編(KPT・タイムライン)
  • Scalaに至るまでの物語 - Septeni × Scala 第一回 杉谷

    2015/02/19に行われたSepteni × Scala勉強会 #1の発表資料です。 http://labs.septeni.co.jp/?p=1315

    Scalaに至るまでの物語 - Septeni × Scala 第一回 杉谷
  • CQRSの和訳

    DDDとCQRSについて DDD (Domain Driven Design = ドメイン駆動設計)が世間に知られるようになってきましたが、今度はDDDをさらにスケーラビリティにするCQRS (Command Query Responsibility Segregation = コマンドクエリ責務分離)が出てきました。 DDD提唱者の英語の和訳版「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」がAmazonにありますが、非常に分厚く高価です。概要をまとめた資料が「Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日語版 - InfoQ」から入手できます。 CQRSはデータベース設計とイベントソーシングも含めた壮大なWebアプリケーションのアーキテクチャですが、日語の資料がまだ少ないです。CQRSを適用したアプリケーションを構築できるインフラがWindows Az