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2011年1月22日のブックマーク (2件)

  • Yahoo!JapanとGoogleの提携を許可した公取委の判断は間違い

    Yahoo!JapanとGoogleが提携することについてどう考えているか。 日の公取委は、今回の提携を許可するべきではなかった。インターネット検索市場におけるGoogleのシェアは、米国は70%以上、EU諸国では90%以上と寡占状態だが、日では40%未満である。これは、日にはGoogle以外にYahoo!Japanという選択肢があるためだ。しかし今回、Yahoo!JapanがGoogleと提携したことで、日市場でもGoogle検索エンジンのシェアがEUと並ぶほど高くなってしまった。 単一の検索エンジンのシェアが大きくなると、ユーザーや広告主にとって好ましくない問題が発生する。例えば、Googleで「Calendar」を検索すると、「Google Calendar」が検索結果の最上位に表示される(画面1)。また、特定の会社名を検索すると、「Google Finance」が上位表示さ

    Yahoo!JapanとGoogleの提携を許可した公取委の判断は間違い
    k2jp
    k2jp 2011/01/22
    記事では「独占」に焦点を当てているが、より深刻なのはその収益と税収が国外流出してしまうことだ。国外企業による国内企業買収についても同じことが言える。今調子のいい国はかつての保護貿易国ばかり...
  • 検索広告ビジネスの闇

    オンライン広告市場の成長に伴い、これを狙ったサイバー犯罪も拡大傾向にある。2010年6月、eBayの最高アフィリエイターとして知られるショーン・ホーガン氏(Shawn Hogan)がeBayから不正に報酬を得ていたとして告発された。その額およそ2000万ドル(eBayは2006年に約1500万ドル、2007年に約500万ドルを支払ったとしている)。個人が得られる報酬としてはメジャーリーグのスター選手並みだが、これは氷山の一角のようだ。 「同種の犯罪に荷担する人々はひと月で200人近く見つかっています」――ハーバードビジネススクールで経営学の助教授を務めるベンジャミン・エデルマン氏(BENJAMIN G.EDELMAN)はそう語る。 同氏はデジタルマーケットの専門家として教べんを振るうかたわら、主に米国や英国を中心とするクライアントからの依頼で、ボストンに拠点を持つ複数のサーチプログラムを駆

    検索広告ビジネスの闇
    k2jp
    k2jp 2011/01/22
    1つの記事に多くの話題を詰め込んでフォーカスがぶれているのが残念。1x1 や 0x0 の cookie 付き iframe や img はよく見かける。無料ブログパーツに不可視リンクが付いてたり...多くは SEO と広告目的。つまり「カネ」目的だ