デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に不可欠な先端IT(情報技術)人材の育成が遅れている。人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTなどを扱える人材は2030年に27万人不足する見通しだ。だが「STEM」と呼ばれる数学や科学分野の卒業者数は米国の10分の1にとどまり、DXの担い手を十分に育成できていない。人への投資を積極化する必要がある。「AIによる商品の需要予測システム
![DX担い手、米の1割 AIに必須「STEM」人材へ投資急務 チャートは語る - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b35f94ed27a92d2bb1f7c1db247fa2562731795c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1051119015092021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Df51f7fef12fd555c19eade7cafe6d7db)
はじめまして、ZILMOO株式会社(www.juusando.com)のUXUIデザイナーのハフィドと申します。私はモロッコ出身で、日本への留学、大手制作会社をへて現在の会社を立ち上げました。子供の頃からロゴデザインやグラフィックデザインの活動をしており、大学では哲学・心理学を学んでいました。現在は、UXUIデザインなどに携わっています。 また、東洋美術学校・日本電子専門学校でUX/UIデザイン講師としても活動しています。 2014年からコミュニティ(UXUI Designers)を主宰し、イベントや勉強会などを定期的に開催しています。 Twitter:https://twitter.com/hafidbourhim Dribbble:https://dribbble.com/juusando UUDコミュニティ:http://uuds.peatix.com/ , https://www.
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
最近は、ソフトウェアの新しい技術や、考え方の日本に対する導入の遅れをどうやったら無くすことができるか?ということを考えている。今回はインターナショナルチームに参加して感じたマネジメントスタイルの違いについて書いてみたい。 海外企業のリーダーシップスタイルの変化 ソフトウェアの世界では、2001年にアジャイル開発が登場以来、それ以降のパラダイムでは、「サーバントリーダーシップ」と呼ばれるタイプのマネジメントスタイルが主流になっている。 従来型のスタイルは「コマンドアンドコントロール」というスタイルで、リーダーが部下に指示をし、リーダーは部下の状況を把握、確認し、管理していく。一方、サーバントリーダーシップの場合、リーダーは、ビジョンとKPIを示すが、実際にどのようにするかは、チームが自ら考えて意思決定していく。 この考え方は、既に1969年に発表されているらしいというのを下記の本で知った。
先日ブログを書いたら大いに炎上した。いろんな方がいろんなブログを書かれていたようだ。しかし、私は一切読んでいない。なぜならそこに関心がないからだ。ウォータフォール vs アジャイルの比較は私の関心ではなく、私の関心は「どうやったらソフトウェアに関する新しい考えや技術が、日本でも早く導入されるようになるか」だからだ。人生は短い。自分の時間配分は自分で決めているので 申し訳ないが、今後も読まないだろう。自分の人生は自分で決めるのだから。 simplearchitect.hatenablog.com 実は、この炎上の過程でいろんな仮説を考えることができた。なぜ、日本のソフトウェア産業は、海外に大きく後れを取ってしまっているのか?どうすれば、進化する手助けができるのだろうか? 自分の現在の仮説はマインドセット、つまり「考え方」が根本的な原因ではないか?という気がしてきた。 私が最近研究しているのは
5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日本では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ
最近NetflixやHuluにハマってしまっている。AppleTVを購入したらさらに快適になって、どんどん引きこもりに拍車がかかりそうで怖い。 もともとは、僕の周りで評判だったハウスオブカードを見るためにNetflixに入ったわけだが、ある時、ドキュメンタリーというカテゴリをクリックしてみると、去年飛行機の中で見た秀逸ドキュメンタリーがすべて日本語字幕で揃っている事を発見。 例えば、RSS作ったり、海外で大人気のRedditの創業に関わったりしながら、図書館のデータぶっこぬいて万人にシェアするんだという行為で起訴され、自殺してしまったアーロンシュワルツのドキュメンタリー。これはハッカー文化とかプログラマとかに興味がある人なら面白いに違いない。 というか、ハッカー文化やらテクノロジーやら、IT業界に興味がある人なら面白いに違いないと言い切れるドキュメンタリーがたくさんあるので、そういうカテゴ
世界中で話題になっているパナマ文書。各国で政権を揺るがすような事態にもなっていますが、純粋にデータとしてみた場合、これは計算機やデータ解析に関わる人々にも面白いものだと思います。データの中身や背景などについてはさんざん報道されていますのでここでは触れません。一方、現場でどのような作業が行われているのかはあまり報道されていません。現実的な問題として、人力ではどうしようもない量のリークデータを手に入れた場合、調査報道機関はどんなことを行っているのでしょうか?私も以前から疑問に思っていたのですが、先日あるデータベース企業と、データ分析アプリケーションを作成する会社のブログにて、その実際の一端を窺うことができる投稿がありました: Panama Papers: How Linkurious enables ICIJ to investigate the massive Mossack Fonseca
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日本長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに
私が初めてeXtreme Programming に出会ったのは確か2000年だと思う。実際に初めてのプロジェクトを実施したのが2001年。それからすでに15年が経過していることになる。そんな長い間アジャイル、そして DevOps の日本での導入に関わってきた。日本のアジャイル導入に関しては全て成功とは言わないが、かなり成果は上げてきたとは思う。だけと、今日は自分の導入ポリシーの誤りに気付いて、新たなステージにいける気がしたので、そのことを共有してみたい。 2002年 尊敬するアリスターコバーンと、XP JUG関西のメンバーと清水寺で。私が写真撮ってたのかなw Alistair.Cockburn.us | Alistair's first trip to Japan sept 2002 日本はアジャイルの導入がこれからという噂を聞いたけど本当? これは、私がマイクロソフトの面接の時に、当時
TOP すぐにわかる経済ニュース解説 【図解】リーマンショック再来!?たった5行で分かる最新のマーケット【欧州の「信用不安」とは何か】~映画「マネーショート」公開に寄せて~ 2016年3月、ブラッドピットらが出演する映画「マネーショート」が日本でも公開になります。これは2008年のリーマンショックが題材となっており、2016年アカデミー賞で5部門にノミネートされています。しかし、奇しくもこのタイミングで、現在のマーケットではリーマンショックの再来が心配されています。 世界の株式市場は2016年初から大きく下落していますが、この要因の一つにドイツ銀行の経営不安があります。どういうことかと言うと、下記の通りです。 ドイツ銀行とは世界有数の投資銀行(証券会社と銀行の機能を持つ会社) ドイツ銀行は経営が悪化しており、約9,000億円という膨大な赤字を発表 ドイツ銀行は、リーマンショックで傷ついてか
SEとは「何もできない人」のこと SE is a one who cannot do anything 2016.01.28 Updated by Mayumi Tanimoto on January 28, 2016, 08:00 am JST 大原ケイ様 新年もとっくにあけ、クリスマスも終わってしまい、鬱なのでガルパンを見ながらマグナムを舐め舐めしております。この食の不毛の大地イギリスにて、唯一素晴らしいと思えるのはマグナムです。マグナムとはちなみに巨砲ではなくて、アイスです。 IT業界もさして事情は変わりません さて前回の書簡は、結構衝撃的な内容でした。 ゼネラリストばかりで「プロ」がいない出版界 厳しい編集方針で知らられる雑誌New Yorkerが日本のある作家さんへの作品掲載を持ちかけたのにも関わらず、「多忙だから」と編集者が依頼を断った、というトンデモなお話です。New Yor
先日ニュージーランドで仕事を得ることができた筆者、なんのかんのでお給料が入るのが楽しみであります。で、先日友人とこんな会話になりました。 はっしー「オファーされた給料、日本のIT企業でむちゃくちゃ残業やってたときよりも多いんだよ。びっくりするわ」 友人「まじで? はっしーって日本でチームリーダーやってたんじゃないの? その給料よりも多いの?」 はっしー「いやいや、リーダー的なことはやってたけど、肩書はリーダーじゃなかったから」 ……ここではたと気付きました。 リーダー的なことやってたけど、リーダーじゃなかった? なんかおかしくない? 自分はいったい何者だったのか 筆者は社畜 SIer 時代、ちょっとしたチームリーダーをやっていました。 協力会社さんのプログラマ数名をメンバーにむかえて、クライアントさんと打ち合わせして、仕様書書いて、実装をプログラマさんに依頼。開発の進捗や摘出されたバグの数
Insecamというおかしなサイトが話題。世界中の無防備なWebカメラを覗き見ることができる。 メニューから「メーカー」「国」「場所」を選べる仕様 http://www.insecam.org/ (自己責任で) 日本ではPanasonic製のカメラが覗き見られているもよう。中には銭湯の脱衣所などもあり、セキュリティー意識の低さが物議に。 Insecamというおかしなサイトが、世界中の無防備なWebカメラ73000台を表示できる、と豪語している。 その多くはCCTVやシンプルなIPカメラだが、それらに共通しているのは、一般的にアクセス可能なネットワークポートへストリーミングされていることと、デフォルトのパスワードをそのまま使っていることだ。だから誰でも、Webをクロールするロボットなどを使って、単純に”admin/admin”とタイプし、そのストリームにアクセスできる。 わざわざ弱いパスワー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体『日本IT団体連盟』発足」で新団体の呼びかけ役となった一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)会長の荻原紀男氏(豆蔵ホールディングス代表取締役社長)の発言が注目を集めている。 荻原氏は、10月9日に開催された「CEATEC JAPAN 2015」のパネルディスカッション「明日のIT政策とソフトウェア産業を考える」で「五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない」と発言。この発言を巡って、ソーシャルメディアなどで、ボランティアでソフトウェアエンジニアを働かせることに対する批判が上がる一方、ソフトウ
戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日本はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日本に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日本が戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になってからです。 僕は山口県の出身で、広島と長崎に親戚がいます。子供のころ、夏休みになるとどちらかの親戚の家に遊びに行きました。そうすると、いとこのおばちゃんとかから当然のように「ここに原爆が落ちた」という話を聞く。あとは『はだしのゲン』の漫画を学校で読んだり、終戦記念日には意味がわからないながらも黙とうを捧げたり、育った環境からか戦争への意識は高いほうでした。 それでも、子供の僕が持っていた戦争のイメ
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