本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで
県立の図書館の見直しについて、市町村立図書館との意見交換及び検討会を行っております。 県立の図書館のあり方に関する意見交換会 県内全市町村の図書館主管課及び図書館を対象に、「緊急財政対策」における県立の図書館の検討の方向性について説明するとともに、ご意見を伺いました。 第1回 平成24年11月20日 第1回県立の図書館のあり方に関する意見交換会開催結果 配付資料 第1回県立の図書館のあり方に関する意見交換会次第[Wordファイル/27KB] 第1回県立の図書館のあり方に関する意見交換会資料1 第1回県立の図書館のあり方に関する意見交換会資料2-6[Excelファイル/354KB] 第1回県立の図書館のあり方に関する意見交換会参考資料 第2回 平成25年5月24日 第2回県立の図書館のあり方に関する意見交換会開催結果[Wordファイル/74KB] 配付資料 第2回県立の図書館のあり方に関する
大阪市立の各図書館が50年以上無償で市民らに配布している児童書ガイドがある。同図書館の司書グループが、毎年1000冊の中から選んだ数十冊のあらすじや図書の狙いをつづっており、これまで3万冊以上を紹介してきた。温かみのある150字程度の文章には、本の魅力を伝えたいと願う、司書たちの思いがあふれている。(桜井悠介) タイトルは「こどものほんだな」。1962年に創刊され、昨年50周年を迎えた。掲載本は、市立の各図書館で前年に購入したり、寄贈を受けたりした絵本や児童図書から、司書十数人でつくる選定委員会が選ぶ。 同委員会は著者や出版社、内容などを毎月の会議で吟味。▽出版社の姿勢は確かか▽子供の知的、情緒的な経験を広げるか▽価格はふさわしいか――など約20項目に照らし、審査する。 初期は、タイトルと価格程度の簡単なガイドだったが、次第に本の表紙や紹介文も添えるように。最近は「ぐりとぐら」「ごんぎつね
イベント・セミナー 2024年 イベント・セミナーのテーマをクリックすると詳細プログラムがご覧いただけます。
東京都立図書館は5月23日、同館が所蔵する江戸・東京関係資料の画像を検索・閲覧できるWebサイト「東京都立図書館デジタルアーカイブ」(TOKYOアーカイブ)をオープンした。NECの公共図書館向けのクラウドサービス「GPRIME for SaaS/図書館」を活用して構築している。 同図書館所蔵の浮世絵やすごろく、江戸城造営資料、江戸・東京の災害記録、地図、絵葉書など約1万6000点のデジタル化資料を収録したデータベース。作品タイトルや著者・編集者、出版社名によるキーワード検索や、カテゴリーごとの詳細検索が可能だ。 関連記事 「資本論」「国富論」初版本など電子化、東大がネット公開 東京大学経済学図書館が、近世西洋の社会科学関連図書を電子化した「西洋古典籍デジタルアーカイブ」を公開。「アダム・スミス文庫」など約400点をPDFで閲覧できる。 国会図書館、2万3000図書をネット公開 吉川英治作品
キース・リチャーズは、50年前図書館で借りた本をまだ返していないそうだ。いまでもその本が手元にあるのか、そして返却する意志ががあるのかどうかは不明だが、延滞料金が相当な額になっているであろうことは覚悟しているようだ。 ◆キース・リチャーズ画像 『Daily Mirror』紙によると、キースはこう話したという。「まだ、50年間の延滞料を払ってない。ものすごい額になっているだろうな!」 当時のキースにとって、図書館は特別な場所だったそうだ。「文明と呼ばれる場所があるってことを知ったよ。静かにしろとか、俺が喜んで法に従う気になれたのは、あそこだけだ。自分の興味があることについて情報を得られる場所だった」 これを聞いた当の図書館は、すでに50年前の貸し出し記録は残っていないことを認め、図書館の素晴らしさを世に広めてくれるなら、ペナルティは課さないと話したという。 「キース・リチャーズが、若いころ図
トップ > 滋賀 > 5月23日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 地元出版社の書籍販売 多賀町立図書館 Tweet mixiチェック 2013年5月23日 書籍販売のために設置された本棚=多賀町立図書館で 多賀町立図書館は、彦根市鳥居本町のサンライズ出版と協力して、二十五日から館内で書籍の販売を始める。出版社とタイアップして図書館が本を販売するのは全国でも珍しいという。販売は来年三月までの契約。 図書館と博物館を併設する「あけぼのパーク多賀」の開館十五周年事業の一環で実施する。図書館の利用者から「この本はどこで買えるのか」という問い合わせを度々受ける西河内靖泰館長(59)は、二〇〇〇年ごろから図書館での書店併設を訴えてきた。地域の書籍を扱うサンライズ出版に話を持ち掛けて、実現した。 二十二日、新たに設置した六段の本棚には、県内の歴史、民族、考古、自然などの書物のほか、県内出身の著者の作品な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く