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ブックマーク / www.lay-up.net (22)

  • MoneyLook3運営終了のお知らせ | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    これまで口座管理ソフトとしてMoneyLook3(アプリ版)を使用していましたが、2012年3月31日をもって運営を終了し、web版へ完全移行するようです(ソースはMoneyLook3起動時のトップ画面)。 大切なお金を集中管理するソフトですから、やはりセキュリティが気になります。 当然、web版でもその点は気を配っているようで、金融機関へのログイン情報はクライアントPCへ保存、資産情報はマネールックサーバーへ。また利用者情報もデーターベースを分けて分散管理となる様子(MoneyLook3(アプリ版)では全てのデータをクライアントPCにて保存していました)。 マネールックのセキュリティについて 私はこの機にweb版MoneyLookへ移行してしまおうと思います。 移行の手順に関しては、下記の通り特に難しく無いようですが、長期に使用している場合、残高推移データのデータ量が膨らんでいて時間がか

    MoneyLook3運営終了のお知らせ | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
  • 生活を守る為の停電時の備え - 投信で手堅くlay-up!

    生活を守る為の停電時の備え posted at 23:17 | Comments [0] | Trackbacks [0] 元々、我が家では防災対策として一般的に言われる備え(懐中電灯や手回しラジオなど)は行っていたのですが、今回の震災・計画停電をキッカケに情報・通信手段に対する停電時の備えが不足していると感じ、対策を行いました。 停電時にはルーターが落ちてネットに繋がらない 非常時のリアルタイムな情報ソースとして、Twitterが注目されました(アカウントを持っていなくてもgoogleリアルタイム検索が非常に役に立った)。今はテレビ(Ustream)やラジオ(radiko)もインターネットで視聴する時代ですから、インターネットへ常にアクセスできるよう備える事は重要です。 停電すると、自宅や会社のPCからはネットにアクセスできません。 うちでは最近、私との携帯電話をiPhone4に変更し

  • eMAXISインデックスファンドシリーズ運用報告書(2011年3月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    前回第1期では信託報酬の6.7倍ものその他のコストが(見かけ上)かかっていると、報告書に記載された新興国株式クラスですが、今回の報告書を見ると実質コストは年率で1.15%程度。まぁ、こんなところじゃないでしょうか。このクラスについては、引き続きeMAXIS新興国株式インデックスを積立てていきます。 先進国REITについても、今回のその他コストは落ち着いたようです(かなり優秀かと)。 参考にSTAMインデックスファンドシリーズと、CMAMインデックスファンドe(国内・外国)の直近の決算結果はこちら。 ベンチマークとの乖離について コストも大切ですが、インデックスファンドの評価としては、ベンチマークとの乖離がいかに少ないかが最も重要だと思います。以下に今期のパフォーマンスとベンチマークとの乖離について抜粋しておきます。 <eMAXIS 日経225インデックス> 今期の騰落率は+2.1% ベンチ

    eMAXISインデックスファンドシリーズ運用報告書(2011年3月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
  • 私の投資の教訓 不確実な事は疑え | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

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    k_u_m_a2000 2011/02/11
    ファンドの海さんのアセットアロケーション分析というツールを使うと、期待リターン通りに長期で複利で増えていくケースは可能性の一つでしかなく、実際の最頻値はそれを下回る事がよく判ると思います。
  • Excelで保有投資信託を管理する方法(まとめ)

    「現在評価額」=「基準価額」/10000*「保有口数」 (※基準価額が1万口当たりの場合) 「損益」=「現在評価額」+「実現損益」-「投資金額」 「騰落率」=「損益」/「投資金額」 「構成比率」=「現在評価額」/ SUM(全ファンドの現在評価額を選択) 「月間騰落率」=「今月評価額」/(「前月評価額」+「今月追加投資額」)-1 「平均騰落率(年率)」=AVERAGE(各月の月間騰落率)*12 「騰落率標準偏差(年率)」=STDEV(各月の月間騰落率)*12 資産運用の成績を管理するワークシートをExcelで作る際に使用する基計算式を挙げました。 保有口数や投資金額、実現済みの損益は証券口座等の記録から手入力せざるを得ないと思いますが、投資信託の基準価額はExcelのwebクエリ機能を使って自動で取り込むことができるので(後述)、いちど好きな配置で表を作っておけば、ひと目で状況把握が可能と

    Excelで保有投資信託を管理する方法(まとめ)
  • 2010年3Q リスク資産運用状況

    日より10月ですね。 2010年3Qまでのリスク資産の運用状況を集計しました。 直近3ヶ月(2010年3Q)の投資収益率は+7.6%、年初来-0.04%。2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では-21.7%となっています。 投資収益率は今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み。 一番ひどかった時期(2009年2月)が-46.6%でしたので、だいぶ回復したなぁという印象です(いまだマイナスですが・・・)。 ま、先は長いので、今はコツコツと積み立てるだけです。 現在のリスク資産の配分は、日株16%(EFA、VTの日株部分を含む)、外国株53%(先進国株30%、新興国株23%)、日債券26%、外国債券4% 流動性資金と定期預金はこれらリスク資産とは別勘定としており、また、生活防衛資金をとして家計支出1年分を期間長めの定期預金にキープしていま

    2010年3Q リスク資産運用状況
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/10/02
    「投資収益率は今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み。」どうも計算が合わない…「(今期末評価額-今期投資額)÷前期末評価額」ではないのか?
  • 2010年2Q リスク資産運用状況

    2010年2Qまでのリスク資産の運用状況を集計しました。 過去3ヶ月(2010年2Q)の投資収益率は-15.4%。年初来-8.3%。 2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では-30.8%となっています。 (今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み) 1Qの運用成績は悪くなかったのですが、ここにきて年初来で赤字に転落です。良くも悪くも、こういうアップダウンにもすっかり慣れてしまいましたが。 現在のリスク資産の配分は、日株20%(EFA、VTの日株部分を含む)、外国株59%(うち新興国株25%)、日債券18%、外国債券3% (別勘定として流動性資金、定期預金、生活防衛資金をキープしています) これまで比較的株式偏重のアセットアロケーションを組んでいましたが、この3ヶ月で債券比率を増やしてきました。どれくらいリスクを取るか?という方針の変化の

    2010年2Q リスク資産運用状況
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    k_u_m_a2000 2010/09/10
    (別勘定として流動性資金、定期預金、生活防衛資金をキープしています)
  • 外貨預金と外貨MMFの比較 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    円高がニュースになり外貨投資のチャンスと考えている方も多いようですね。 私の職場でも「外貨預金を始めてみようかな」という声が聞こえてきましたが、為替差益を狙うなら外貨預金よりも外貨MMFの方が良いと思います。 以下に外貨預金と外貨MMFの違いについて簡単にまとめてみました(米ドルを例に)。

    外貨預金と外貨MMFの比較 | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/09/06
    外貨MMFでもSBI証券のように「為替取引サービス」によりまず外貨を購入し、それから外貨MMFの購入と間にステップがある場合、「為替取引サービス」による為替差益は雑所得として総合課税の対象となりますので、要注意。
  • 外貨預金キャンペーンを賢く利用する - 投信で手堅くlay-up!

    外貨預金キャンペーンを賢く利用する posted at 23:41 | Comments [0] | Trackbacks [0] 現在、住信SBIネット銀行で「外貨預金 為替コスト半額キャンペーン」が行われています(6月28日~10月2日5:50 まで)。 売り買い共に為替コストが通常の半額と言うことで、例えば米ドルなら1米ドルあたり20銭⇒10銭(現在の買付レート86.93円なので、為替手数料として0.12%相当) まぁ、普段は外貨預金のような不利な点が多い金融商品を勧める事は絶対に無いのですが、住信SBIネット銀行の米ドル預金は、SBIカードのドル決済に充当できるので、賢く使いたいサービスだと思います。 SBIカードは数少ないドル決済可能なクレジットカードのひとつで年会費は無料、ポイント還元率は最大1.2%(他にソニー銀行の2通貨決済機能付クレジットカードがドル決済可能ですが、こちら

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/07/23
    通常は海外のwebサイト(主に米国)でショッピングした際の支払いは、円決済のクレジットカードでは一定の事務手数料と言う名の為替手数料がかかりますが(VISA/Masterで1.63%程度)、SBIカードでは住信SBIネット銀行の米ド
  • STAMインデックスシリーズ、信託報酬引き下げ後の他社との比較は? | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    *ニッセイ日経225インデックスファンドが信託報酬0.2625% 今回の改定後の信託報酬の数字だけを見ると、まだCMAMやeMAXISが勝る場合が多いようですね。STAMも(一部のファンドだけでも)もう一歩踏み込んでくれれば良かったのかもしれませんが、今後への期待感をあえて残したということで、これはこれで作戦かもしれません。 一方、比較的短期でEFTへリレー投資を考える人にとっては、信託報酬よりも信託財産留保額の方を重視する場合が多いですが、信託財産留保額が無い(場合が多い)、CMAMやeMAXISが好まれるでしょう。 同じインデックスファンドの中でも、それぞれ方向性というか特徴が見えてきたのは、面白いなぁ(こんなに商品選択に厚みが出てくるとは、数年前には全く考えられなかった現状です)。

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  • 世界経済インデックスファンド

    今年1月の設定当時はソニー銀行のみの取り扱い(しかも販売手数料1.05%)という事で、このブログでは取り上げなかった住信AMの「世界経済インデックスファンド」ですが、つい最近、SBI証券と楽天証券でノーロード(販売手数料 無料)で販売が開始されましたので、うちでも書かない訳に行かないですね。 既存のバランスファンドに対して上手く差別化を図っていると思いますし、今後人気が出てくると思います。 以下に「世界経済インデックスファンド」についてまとめておきます。 <投資対象> 国内外の株式・債券+新興国の株式・債券(それぞれ各指数への連動を目指す) 基資産組み入れ比率は、地域別GDP比を参考に決定。 原則として株式50%、債券50% 販売手数料 ノーロード 信託報酬年率 0.714 % 信託財産留保額 0.1 % 決算 年1回 下表に主なバランスファンドとの比較一覧をまとめました。 「世界経済イ

    世界経済インデックスファンド
  • 海外ETF売買ルール等まとめ | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    今の状況では、3社にそれ程差がないようで、細かいところに違いがあります。 まず、マネックス証券では、米国株取引口座と外貨MMF取引が分断されており、待機ドルに一切金利がつきません(これはかなり痛い欠点なような・・・) SBI証券FXからの現引きにより為替手数料を安く上げられるのがメリットです(参考記事:SBI証券 – 米ドル現引きの手順)。 あと、楽天証券では外貨出金に対応している点。イザとなったらドルで引き出せるというのは、将来助かる事があるかもしれないですね。 現在は3社とも海外ETFは一般口座扱いです。どこか特定口座での取り扱いを始めるか?が、今後どの証券会社を利用するかを決める最大のポイントになるでしょう(楽天証券は以前より対応を考えているとアナウンスしています)。 ちなみに私は、現在SBI証券海外ETFを保有しています。 楽天証券は以前利用していました。マネックス証券では海外

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/06/04
    現在は3社とも海外ETFは一般口座扱いです。どこか特定口座での取り扱いを始めるか?が、今後どの証券会社を利用するかを決める最大のポイントになるでしょう
  • 2010年1Q リスク資産運用状況

    2010年1Qまでのリスク資産の運用状況を集計しました。 2010年1Qの投資収益率は+4.4%。リスク資産への投資開始以来の全ての累計では-20.8%となっています。 (今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)。 先日の記事「家計のバランスシートの見直し」でも書きましたが、今期は住宅ローンの繰上完済を実行した為に、保有ファンドの一部(昨年末評価額の25%程度)を売って現金化しました。 この分は、投資から除いて計算していますので、分母が小さくなった分、投資収益率で表すと、累計では前期末よりも見かけ上マイナスが大きくなっています。金額自体では損が減っているんですけどね。 リスク資産の配分は、日株35%(EFAの日株部分を含む)、外国株65%(うち新興国株18%) この配分は一時的なもので、今回ローン完済で大きく減らした現金・預金とのバランスを考えながら

    2010年1Q リスク資産運用状況
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/06/01
    投資収益率 (今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)。
  • ネットで入手可能な、期待リターンとリスク、相関係数データ

    資産配分(アセットアロケーション)を考える際に、各資産クラスの「期待リターン」と「リスク(ばらつき)」がどの程度か?を知っておくことが重要です。 ウェルスナビのような資産運用サービスでは、リスクが同じで最も期待リターンが高い資産配分(最適ポートフォリオ)を提案してくれるのですが、実は個人でもエクセルの「ソルバー」というアドイン機能でも簡単に最適化の計算が出来ます。 ちおなみにリーマン・ショックを含まない古いデータでは結果がかなり異なります。2020年2月現在、公表されている「期待リターン」と「リスク」のデータについて、最新の情報にまとめを更新しました。 期待リターンとリスクの考え方 期待リターンとリスク、相関係数のデータは、どの期間を取るのか、あるいは何を指標として集計するか(例えば外国株式は先進国だけ?新興国も含むのか?)で変わってきます。 一般には、例えば外国株式の期待リターンは大体年

    ネットで入手可能な、期待リターンとリスク、相関係数データ
  • アセットアロケーションの決め方

    リターンの90%以上を決めると言われるアセットアロケーション(資産配分)ですが、唯一無二の正解がある訳でも無く、非常に悩ましいところです。 今年1月に開催された「インデックス投資ナイト」でも、アセットアロケーションがお題になりましたが、結局、個人投資家の場合は、各人のリスク許容度と将来の世界への期待感によるというところでしょうか。 リスク許容度の見積もり リスク許容度を見積もる為には、まず家計の資産状況をきちんと把握する事だと思います。 うちの場合、「貸借対照表(バランスシート)の作成」の記事でB/Sを確認していますが、この当時に比べ現在では負債が無くなり、その分流動資産が大幅に減るなど大きく変化が出ています。 という訳で、これからのアセットアロケーション(特に無リスク資産も含んだ資産全体の)をどうしたもんかと言うのが、最近の悩みどころです。 無リスク資産とリスク資産の振り分け とりあえず

    アセットアロケーションの決め方
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/05/02
    比率に関しては、以前は効率的フロンティアなども意識していましたが、結局この様なシミュレーションは過去のデータによるものだし、用いる期間によってもどうとでも変わる値なので、えいやっと感覚的に比率を決めて
  • 投資家としてのマニフェスト - 投信で手堅くlay-up!

    私は良く知らない方なのですが、米国の有名な投資家向け雑誌編集長Knight Kiplinger氏が、投資の原則として語った20項目のマニフェストが記事となっていました。 内容はインデックス投資に限らず、全ての投資家にとっての基と言うべき(語り尽くされた)ものですが、これだけシンプルかつ明確にまとまったものも珍しいので、以下にメモしておきます。 I am an investor. I do not trade my assets frequently. That’s speculation, not investing. (私は投資家です。私は自分の資産を頻繁に売買したりはしません。それは投機であり投資ではないのです。) I am also a saver, fueling my investments with continuous savings from current income

    投資家としてのマニフェスト - 投信で手堅くlay-up!
  • バンガード VTで世界分散投資を完成するか?それとも・・・

    バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の国内取り扱いが開始された時から、どうしようかなと気になっていたのが、今後はVT(Expense Ratio 0.30%)を中心に全世界への分散投資を完成するか? それとも、VTI(米国)+EFA(ヨーロッパ&パシフィック先進国)+VWO(新興国)の様な組み合わせにするか? 6月30日現在のVTの組入れ国比率を見ると、米国45%、ヨーロッパ&パシフィック42%、新興国13%となっていますので、この比率になるよう自分でVTI+EFA+VWOを組み合わせれば、年間のexpense ratio総額は0.22%程度とVTより低く抑えられます。 一方で、3つのETFを買うと言う事は、売買手数料が3倍になってしまうんですね。 積み立てていく過程で、その都度売買手数料を払い、将来解約する時も少しずつ取り崩すでしょうから、その都度3倍の売買手数料がかか

    バンガード VTで世界分散投資を完成するか?それとも・・・
  • 家計簿実践法 2 - 投信で手堅くlay-up!

    家計簿実践法 2 前回の記事に引き続き、我が家の家計簿の費目詳細です。 支出費目支出詳細社会保険料厚生年金、健康保険、雇用保険税金所得税、住民税、固定資産税、その他税住居費住宅ローン、マンション管理費保険料 生命保険、火災保険、地震保険、自動車損害保険教育英会話材、惣菜、菓子、飲み物水道光熱費上下水道、電気、ガス交通通信費電車、ガソリン、高速道路、駐車場、NTT、携帯、NHK、インターネット車管理費法定点検、部品購入、メンテナンス、洗車住居備品家電、インテリア、PC、ガーデニング、熱帯魚日用品キッチン、その他教養・娯楽新聞、書籍、雑誌、DVD、CD、レンタル、ゲーム交際費飲み会、外被服費購入、クリーニングエクササイズゴルフ、その他医療衛生費通院、医薬品、コンタクトレンズ、理容贈答(受)相手A、相手B雑費使途不明金ほか 収入費目収入詳細給与・賞与基給、手当て、賞与利子・

  • 家計簿実践法 1 - 投信で手堅くlay-up!

    家計簿実践法 1 前回、2007年の家計の決算を行いましたが、費目等、実際の家計簿の付け方についてご質問を頂きましたので、簡単に私の例をご紹介したいと思います。 私が使用している家計簿ソフトは「ゆう子の家計簿」です。シャエウェア(3000円)なのですが、非常に高性能でカスタマイズ性に優れ3000円の価値は充分あります。なによりwin95時代からバージョンアップのサポートを繰り返して下さっている点、気に入っております。 恐らく、他にフリーの物でも優れたソフトがあるのかもしれませんが、他を使ったことが無いのでその辺りはわかりません。 少なくとも、ノート(紙)よりはエクセルでも良いのでPCで管理する事をお薦めします(どうせ小まめに記録しないので、順序がバラバラでも後から追記し易く、集計が容易なように)。 我が家では共働きなのですが、の収入は手取りからお小遣いと経費を引いたものを、入金しても

  • 家計の貸借対照表(バランスシート)の作成

    先日のインデックス投資ナイトでは、アセットアロケーションがテーマとして扱われた訳ですが、実際にリスク資産へ投資するにあたって、自分のアセットアロケーションを考える場合には「現在、自分がどの程度の運用リスクをとることが出来るのか?」という点が重要となります。 「アセットアロケーションがどうこうと言う前に、まずは家計の資産状況を確認することが大切(損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)をちゃんと作る)」という事です。 その為に用意する数値は大まかに6つ。 金融資産額(預貯金・株・投資信託などの時価評価額) 固定資産額(不動産、車などの時価評価額) 流動負債額(クレジットカード残債など短期負債) 固定負債(住宅ローンなど長期負債) 年間収入額(税抜) 年間支出額(税抜) 金融資産の時価評価額やクレジットカード残債は、普段より口座管理ソフト・マネールック(無料)などを使用していれば、ボタン一つ

    家計の貸借対照表(バランスシート)の作成