ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (13)

  • BPStudy#92で「エンジニアの経営学」の話をさせて頂きました - GoTheDistance

    発表資料はこちらにございます。 Bpstudy#92 エンジニアの経営学 from Michitaka Yumoto www.slideshare.net お金の流れについて知ったから良いエンジニア人生を築ける理由にはならないんですけど、会社組織と無関係では生きていけないので... 会社組織の論理ってものがあります、と。その上で仕事お金の関係だけは精査して整理しておかないと色々不幸なすれ違いもあるんじゃないかなってことで、その辺をまずお話させて頂きました。現場に居続けるのもなかなか難しいチョイスになると思いますし。 この資料を作るにあたって屋さんや図書館で経営学と書いてあるを結構読んだんですが、どのでも組織運営について多くのことが書かれておりました。会計の話は触れていないも多かった。ビジネスモデルの構築であったり経営戦略理論であったりというのは、時代が変わると再定義されてきてい

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    k_wizard 2015/04/30
  • スクー(schoo)でエンジニアの経営学という講義をさせて頂きます。 - GoTheDistance

    スクー様からご依頼を頂きまして、先日の下記エントリで作成した資料について、講義をさせて戴くことになりました。 エンジニアのための経営学という資料を公開しました - GoTheDistance エンジニアの経営学 エンジニアの経営学【前編】 湯 堅隆 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー) エンジニアの経営学【中編】 湯 堅隆 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー) エンジニアの経営学【後編】 湯 堅隆 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー) 4/15 19:00〜22:00で、3回に分けてお話をさせて頂きます。 あの資料は読み物として仕上げたため、講義となるとかなり行間が空いておりました。それを埋めるためにステップ by ステップでじっくりと話ができたらいいなと思っています。 生放送です。リーチ一発生放送でございます。 どうぞよろしくお願い致します。

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    k_wizard 2015/03/14
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

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    k_wizard 2014/09/19
  • Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance

    BacklogとかサイボウズLiveとかをご存じないクライアント様が結構多くて、そのような方々にとってのコラボレーション・ツールはほぼ間違いなくEメールになります。まずその啓蒙から入って仕事をさせて戴くことが多くなりました。 お打ち合わせの場でAction決めて、その後はちょいちょいメールフォローでだましだましやってこれた時もあったのですが、やっぱこれダメだってことになったので、その話をしたいと思います。 Why Email Collaboration SUCKS そもそも、Eメールは双方向性があるようで無いツールです。Eメールでの各種進捗管理は、以下の点で非常に効率がよろしくありません。 1つのメールに複数の事項が含まれることがある 例えば、Xさんに対してAという事項の修正事項が記載されたメールに対して、Xさんが返信を行ったとします。その返信に対して別のBという事項のご相談があると、追い

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    k_wizard 2014/02/12
  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

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    k_wizard 2014/02/10
  • 転職エージェントに踊らされない技術 - GoTheDistance

    ここ2〜3年ぐらい前からでしょうか。IT業界の中で「勉強会」というのが1つのムーブメントになりはじめ、個々の技術者がブログで発信していく中で新しいトレンドを発信していく流れが形成され、Twitterがそれにターボエンジンを用意した格好になりました。ブログではなく、IT系のメディアにも取り上げられるようになり、今では当たり前になりました。 しかし、それらの流れに目を付けた転職エージェント会社がTwitter / facebook / LinkedInをはじめとしたソーシャルメディアで、エンジニアを一釣りして儲けようという豚野郎が調子に乗っているので、若いエンジニアの方がキャリアをロストされないよう注意を喚起したいと思います。 転職オファーに浮かれない なんか微妙だけど条件が良くなるなら悪い気はしない・・・っていう精神状態が最も危ない状態です。会社は今ひとつな感じだし自分も面白い仕事ができて

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    k_wizard 2012/04/24
  • 人月を超えるエンジニアリングの未来 - GoTheDistance

    ご無沙汰してしまっているmark-wadaさんより問題提起を頂いたので、最近話題になった「超高速開発」と絡めて書いていきます。 もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(1) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(2) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(3) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(4) - Wadit Blog. 僕のエントリに対する和田さんのご指摘をまとめると、ソフトウェアを作るにあたっては上流と下流の断絶があるのはマイナスなのは理解できるし、コードを書く時にはその断絶があると望むものを作ることは出来ないのも確か。だが、システムを作る時にはそもそもレイヤーをもう1つ上に上げるべき。スクラッチでコードを書く必然性など無い

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    k_wizard 2012/04/17
  • 交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance

    インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま

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    k_wizard 2011/08/25
  • 僕の最初の起業が失敗した7つの理由について - GoTheDistance

    10代で最初のWebサービスを立ち上げたけど失敗したNeil Patelさんのエントリが面白かったので、英語で分かるITトレンド風にお届けします。 My reasoning behind creating a job board was that if I could make 1% of Monster’s revenue I would be a rich kid. Sadly Advice Monkey never made any money and within two years I closed it down. 7 Reasons My First Business Failed Petelさんが立ち上げたサービスはjob boardのサイト(AdviceMonkey)と言うサイトだったそうですが、2年間1円の稼ぎも生み出さなかったのでサービスを終了したとのことです。以下、

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    k_wizard 2011/04/27
  • 「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」が面白すぎる件 - GoTheDistance

    確か「wordpress smtp auth」とかそんな単語でググってたら、たまたまヒットしたこのページが秀逸すぎてブログ書かざるを得ません。 小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 特にこの絵が実にいい!技術系で萌え表紙の萌えってたまにあるけど、この手書き風の優しく淡い感じがいい! # 直リンごめんなさい。 これiPadで読めるように電子書籍出したら売れるんじゃね。平野さんのタブレットのビジネス活用なら ‐ Handbookとか使って。 今後も期待しています!!ブログ更新頑張ってください!!!IT業界楽しいですよ!!!! Twitterでの反響 こ れ で も 一 部 で す。 すごすぎるwwwww yo_11_06 非常に興味深いのですが非常に重いです。 RT @gothedistance やべぇこのブログ気になる。「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」 http://bit.ly/

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  • アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance

    全くもって、その通りだなぁと思った。 初期段階ですべての意志決定をしても、問題はコードを書き始めてから表れるのです。そして終わりに近い時点で判断する方が、より正しい判断ができるはずです。ですから、できるだけ意志決定は先延ばしにして、正しい意志決定をしようとするのがアジャイルのやり方です。 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey 「ウオーターフォールとは」のラベル貼りの議論になるとめんどくさいから、とりあえず「初期段階ですべての意志決定をしようとするシステム開発の進め方」という定義で話を進めたいと思います。 滝 「要件定義」→「設計」→「実装」→「テスト」という一連の流れがあって、ウオーターフォールなるものは前工程が100になるまでひたすらそこでPDCAを回します。100になると言う意味は、ソフ

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  • 「できるからやる」から脱却しよう - GoTheDistance

    atsuizoさんのこのエントリを読んだ。 そろそろ内製回帰について一言いっておくか。 - なからなLife 同時期に内製派として出会い、立場は変われど目指す方向が同じの友人のエントリを読んで、歯がゆい気持ちになった。 上記エントリの骨子は「プラスを広げる内製のメリットを引き出すためにも、「言われたからやる」じゃなくて「提案して、実行する」ことに価値がある、それをモチベーションにする組織作りをしなくてはならない」ということにあり、その点については完全に同意です。 でも、現場じゃ忙殺されているうちにわかんなくなるんだ。何のために今この仕事をしているのか、が。それを伝えるのは、経営の仕事なんだ。 僕は中小企業に属しているから経営と実際の業務と情報システムの3つの軸を自分の中に立ててバランスを取ることができていますが、ほとんどは「経営」「現場」「情シス」に役割が別れているため、その調整コストたる

    「できるからやる」から脱却しよう - GoTheDistance
  • CompanyBook.jpというサービスが面白い - GoTheDistance

    僕の友達の上野君が新しいサービスを作ったので紹介したいと思います>< プレスリリースも出ています。 グロウエッグ、会社概要のシンプルな検索エンジンサイト「CompanyBook」を開設。(株式会社グロウエッグ) - ベンチャープラス サービス概要 会社概要に特化した検索エンジン。気になる企業を自由に登録でき、登録すると各所から情報を抜いてきてくれます。 その会社に付随する内外情報を一元的に集約した「企業」を軸としたアグリゲーションサービスです。 会社概要だけではなく、2ちゃんねる情報からTwitterまで拾っています。 コンセプト 外部から見た「企業のかたち」を「真実のかたち」に近づけること。 これは僕も使ってみて思ったんですけど、企業情報というのは会社概要だけでは決して判断できないしその企業の中にいる人、取引をされている人、そういった色んな状況でその会社さんに関わっている方の情報ってすご

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