他人のクレジットカードを悪用、ネット通販で約44万円分購入し転売で収益得た疑い、窃盗などの容疑で埼玉県の男2人を送検し捜査終結
ヒトラーの自伝「わが闘争」の著作権を持つドイツの州政府は、再来年に著作権が切れたあとも、国内で出版されることがないよう対策を講じることを決め、批判的な解説を付けて出版を目指す歴史研究所と対立する事態となっています。 ドイツでは、ヒトラーの思想が詳しく記された自伝「わが闘争」は、ユダヤ人迫害など数々の残虐行為を行ったナチスの宣伝につながり、市民をファシズムへとあおるおそれがあるとして、出版が禁じられています。 ヒトラーが住所を置いていたことから、本の著作権を持つ南部バイエルンの州政府も、一切、出版を認めてきませんでした。 州が保有する著作権はヒトラーの死後70年に当たる再来年、2015年末に消滅しますが、バイエルン州政府は11日、著作権が切れたあとも「わが闘争」が出版されることのないよう、対策を講じることを決めました。 その理由について、州政府は「本の出版がユダヤ人迫害などの被害者に、今も大
北朝鮮の張成沢元国防副委員長が12日に処刑される直前に特別軍事裁判へ連行される場面として北朝鮮が公表した写真で、張氏の顔や手の甲が腫れ上がっているように見えることから、張氏が拷問を受けたとの見方が出ている。14日付の韓国紙、京郷新聞などが報じた。 一方、朝鮮日報は、張氏の処刑後、遺体は火炎放射器で焼かれた可能性もあるとの観測が出ていると伝えた。北朝鮮メディアが伝えた張氏の判決文に、「最高司令官の命令に従わない者らは死んでもこの地に埋葬する場所などない」との記述があることが根拠だとしている。 同紙は、張氏には機関銃の銃弾が90発以上撃ち込まれ、遺体は原形をとどめないほど損傷したとの消息筋の話も紹介。一方で韓国政府関係者はこうした話を疑問視しているとも説明した。(共同)
「無慈悲に懲罰」…北朝鮮で大粛清、3万人処刑へ 1 名前:影のたけし軍団ρ ★:2013/12/13(金) 17:11:43.83 ID:???0 張成沢氏処刑:北朝鮮「無慈悲に懲罰」 粛清作業の継続へ 北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の後見人でナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)氏(67)を8日に解任し、12日には処刑に踏み切った。13日の国営朝鮮中央通信は「元帥(金第1書記)の絶対的権威に挑戦するものは、ことごとく掃き集めて、無慈悲に懲罰する」と報道。当局は張氏を 見せしめに処刑したのに続き、今後は張氏に連なる勢力の粛清作業を進め、体制の引き締めを図るとみられる。 13日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(電子版)は、張氏の死刑判決に関する記事を 2面で写真付きで報じた。うち1枚には、張氏が手錠をかけられ、兵士とみられる 男性2人に抱えられる様子が写っていた。 朝鮮中央通
朝鮮半島で軍事衝突の恐れ=中国系香港メディアが警告 【香港時事】香港の中国評論通信社は14日の社説で、張成沢氏を処刑した北朝鮮の金正恩労働党第1書記について「手法が強硬で、非常に不安定なところがある」と批判するとともに、朝鮮半島で軍事衝突発生の恐れがあると警告した。中国当局系の香港メディアが北朝鮮の危険性を指摘するのは極めて異例。北朝鮮の韓国に対する武力行使を警戒しているとみられる。 社説は、北朝鮮が国民の国内情勢への注意をそらすため朝鮮半島の緊張を高める行動に出るのではないかという韓国の懸念は「恐らくすぐに現実のことになるだろう」と予測。軍事衝突が起きた場合、「中国はこの地域の大国として、関与せざるを得なくなる」と主張した。(2013/12/14-18:19)
【北京=牧野田亨】中国国営新華社通信などによると、中国が今月2日に打ち上げた無人の月探査機「嫦娥(じょうが)3号」は14日午後9時10分(日本時間同10時10分)過ぎ、中国初の月面着陸に成功した。 旧ソ連、米国に次ぐ3か国目で、1976年の旧ソ連以来。米露に並ぶ「宇宙強国」を目指す中国にとって大きな一歩となった。 嫦娥3号は打ち上げ後、順調に飛行し、月の周回軌道に到達。軌道上で月面に最も接近した15キロ上空で着陸態勢に入り、12分間で月の北半球にある目標地点「虹の入り江」に着陸した。15日には搭載している月面探査車「玉兎(ぎょくと)号」を月面に降ろし、撮影した画像を地球に送信する予定。玉兎号は約3か月かけ、月の地質構造や資源の分布状況などを調査する。嫦娥3号も天体望遠鏡を備え、世界で初めて地球などの様子を月から観測する。
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