App MakerでCloud SQLをデータベースとした簡単なアプリを作成しました。 これで完成! というわけなのですが、なぜこんなにドラッグ&ドロップだけでアプリが作れちゃうと思います? それは、デフォルトでアプリとして機能するように、色々な工夫が仕込まれているからなんですね。 すなわち、「バインディング」と「イベント・アクション」です。 ということで、今回はApp Makerがなぜ簡単にアプリを開発できるのか、その秘密を紐解いていきます。 では、行ってみましょう! 前回までのおさらい 前回までで作成したアプリを題材に進めますので、紹介しておきましょう。 作成したアプリは「従業員データ」を追加、編集するアプリです。 モデルはCloud SQLモデルを使用していて、以下のような構成になっています。 また、そのモデルのデータをテーブル表示するページ「TablePage」を作成しました。 デ
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