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STORM Vol2:「明日、会社がなくなっても生きていけるか?エンジニアが情報発信を続けることの意味。」並河 祐貴 [インフラストラクチャエンジニア] | STORM-アイデアとテクノロジーの融合WEBマガジン2010年サイバーエージェント入社。コア技術はサーバ仮想化技術と負荷分散技術で、主にインフラ・サーバ周りの構築/運用やチューニングを得意とする。多くの著書・寄稿の他、講演活動も精力的にこなすスポーツカー大好きのインフラエンジニア。 いちばん最初がIT専門誌に書いた10ページくらいの記事。 筆が進まなくて、とにかく懲りた。 新卒で入社した会社では、いわゆる研究開発部門にいたこともあって、先輩と一緒にMavenというオープンソースのプロダクトについて雑誌記事を書くことになった。それが対外的にものを書くことになった一番最初。学生時代はせいぜい論文を書いて発表するぐらいの普通の学生で、決し
Rails 5 がリリースされました。多分目玉としては ActionCable の導入なのですが、既存コードベースのアップグレードに関して一番重要な問題は、コントローラーテストが廃止されるというものになるのではないでしょうか。 というわけで気持ちになってやっていきます。 一般的に今でも Rails のテストの記述には RSpec が用いられることが多いのではないでしょうか。僕も以前 RSpec の記法のメリットについて書きました。ですが私達のチームでは RSpec ではなく test-unit を使っています。理由としては RSpec のマッチャーとかの記法がヤバくなった(こういう話) xUnit のアサーションの方が書きやすくね?という RSpec の context は確かに強力な機能だが実際には特に生かされていなかった RSpec のメンテナのアイコンがキモい というわけですから私達
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