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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (200)

  • HTML5に50件のセキュリティ問題、欧州機関が修正を勧告

    欧州連合(EU)のセキュリティ機関ENISAが次世代仕様のHTML5に50件のセキュリティ問題を発見し、W3Cに対応を勧告した。 欧州連合(EU)のセキュリティ機関ENISAは8月1日、次世代HTML標準仕様「HTML5」のセキュリティについて検証し、見つかった問題の修正をWorld Wide Web Consotium(W3C)に勧告したと発表した。 ENISAは、HTML5に使われている13種類の仕様について調べた結果、50件のセキュリティ問題を発見し、対処方法を提案した。 具体的には、重要な情報へのアクセスが保護されない問題、フォームに入力した内容が攻撃者に渡ってしまう問題、セキュリティポリシーの規定や強制にまつわる問題、OSのパーミッション管理との整合性に関する潜在的問題、ユーザーに危険なリンクをクリックさせる「クリックジャッキング」防止措置がかわされてしうまう問題などを挙げている

    HTML5に50件のセキュリティ問題、欧州機関が修正を勧告
  • リクルート、位置情報サービスに参入 iPhoneアプリ「RecoCheck」

    リクルートは2月1日、今いる場所の情報を友人と共有できるiPhoneアプリ「RecoCheck」(無料)を公開した。TwitterのID・パスワードで利用でき、Twitterのソーシャルグラフを引き継げるのが特徴。来年3月までに国内ナンバーワンを目指すとしている。 iPhoneGPS機能を使って位置情報を取得すると、近隣のスポットを一覧で表示。今いる場所を選び、「チェックイン」ボタンを押して登録する。スポットの写真や口コミ情報を追加したり、5段階で評価を付けることも可能だ。 自分がチェックインしたスポットに加え、Twitterでフォローしている相手がチェックインしたスポットを地図上で確認できる。チェックインした場所の情報をTwitter、mixi、Facebookに送信し、友人・知人と共有することも可能。「ソーシャルグラフを取り込んだロケーションサービス」は同社初という。 レストランなど

    リクルート、位置情報サービスに参入 iPhoneアプリ「RecoCheck」
  • 「さようならT-Time、こんにちはHTML5」――ボイジャーが新ビューワを披露

    ボイジャーといえば、出版業界で知らぬものはいないのでないかとさえ思えるほどよく知られた存在だ。特に、同社が手掛ける「ドットブック(.book)」という電子書籍のファイルフォーマットは、講談社、角川書店、新潮社、文藝春秋など、大手版元が採用しており、国内の電子書籍を語る上で欠かすことのできないフォーマットである。 そんなボイジャーが、7月9日まで東京ビッグサイトで開催中の「第15回国際電子出版EXPO」で、まったく新しい電子書籍ビューワを参考展示している。 読書はブラウザにシフトする

    「さようならT-Time、こんにちはHTML5」――ボイジャーが新ビューワを披露
  • Cisco、Androidタブレット「Cius」の発売日とアプリストア「AppHQ」を発表

    Ciscoの7インチタブレット「Cius」は7月31日に750ドルで発売。専用のアプリストアは既に公開されている。 米Cisco Systemsは6月29日(現地時間)、昨年10月に発表した企業向けAndroid搭載タブレット「Cisco Cius」を7月31日に予価750ドルで発売すると発表した。また、Cius向けのアプリストア「AppHQ」を公開した。 Ciusは7インチのタッチスクリーン、前面と背面の2台のビデオカメラ、スピーカー、32Gバイトのフラッシュメモリを搭載し、ネットワークはIEEE 802.11 a/b/g/nおよびBluetoothに対応。搭載するAndroidのバージョンは2.2。1月にはLTE対応版を発売すると発表していたが、7月発売の時点ではWi-Fi版のみになるようだ。 AppHQは、Cius向けのアプリを販売・購入できるアプリストア。開発者はAppHQでCiu

    Cisco、Androidタブレット「Cius」の発売日とアプリストア「AppHQ」を発表
  • 公式Android Marketで「リパッケージ」版のアプリが氾濫

    他人のアプリケーションに無断で手を加え、広告モジュールなどを付け加えて公式Android Marketで配布するケースが急増しているという。 他人のアプリケーションに無断で手を加えた「リパッケージ」版のアプリケーションが、公式・非公式のAndroid Marketで配布されるケースが過去数カ月で急増しているという。F-Secureが6月27日のブログで伝えた。 リパッケージは新手のアプリケーションを手っ取り早く作ることができる手段として開発者の間で人気が高まっているという。この手口でマルウェアを仕込んだ海賊版アプリケーションの問題はこれまでにも報告されているが、F-Secureによれば、他人のアプリケーションに無害なコードを付け加えてAndroid Marketで配布するケースも多発しているという。 その一例として挙げたアプリケーションは、オリジナル版のモジュールに広告モジュールを付け加え

    公式Android Marketで「リパッケージ」版のアプリが氾濫
  • Firefox 4のサポート打ち切りに企業から不満の声、MicrosoftはIEをアピール

    Firefox 4のサポートが打ち切られたことに対して企業などから不満の声が出ている。Microsoft幹部はこの機会を使ってIEの売り込みに乗り出した。 MozillaがFirefox 4のサポートを打ち切ってFirefox 5に移行したことに対し、企業などから不満の声が出ている。Microsoft幹部はすかさずこれに便乗する形で、Internet Explorer(IE)のサポート態勢をアピールした。 Mozillaは6月21日にFirefox 5の正式版と、Firefox 3.6の更新版となる3.6.18をリリースした。しかしFirefox 4の更新版はリリースされず、Firefox 5がFirefox 4のアップデートになるという扱いだった。 これに対し、IBMなどの大企業でFirefox関連の開発にかかわってきたコンサルタントのマイク・カプリー氏は自身のブログで、Mozillaが

    Firefox 4のサポート打ち切りに企業から不満の声、MicrosoftはIEをアピール
  • New York Post、iPadのSafariからのアクセスをブロック――アプリ販売促進目的

    News Corp.傘下の新聞「New York Post」にiPadのSafariからアクセスしようとすると、有料のiPadアプリの広告が表示され、Webサイトが開けなくなっている。 米Appleのタブレット「iPad」のWebブラウザ「Safari」から米New York PostのWebサイトを開こうとすると、iPadアプリの広告が表示され、Webサイトにアクセスできなくなっている。New York Postは6月17日、有料の購読アプリをApp Storeで公開している。 New York Postのアプリは230円で、コンテンツを読むには別途月額800円(年間契約では8500円)の購読料が必要だ。また、これまで無料で提供されていた同紙掲載写真を閲覧できるアプリ「New York Post Pix」がApp Storeから姿を消し、同機能は新しいNew York Postアプリに統

    New York Post、iPadのSafariからのアクセスをブロック――アプリ販売促進目的
  • PDFをHTML5でレンダリングするプラグイン不要の「pdf.js」をMozillaが発表

    pdf.js」はHTML5とJavaScriptで構築するオープンソースのPDFレンダリングツール。MozillaはFirefoxに近い将来このツールを組み込む計画だ。 Mozillaの研究者であるアンドレアス・ガル氏が6月15日(現地時間)、プラグイン不要のPDFレンダリングツール開発プロジェクトpdf.js」を発表した。HTML5とJavaScriptで構築しており、三条項BSDライセンス(3-clause BSD license)の下、githubで公開している。 現在、PDFをWebブラウザで開くには米Adobe Systemsやサードパーティーが提供するプラグインやアプリが必要だ。だが、こうしたプラグインではPDFのレンダリングに時間がかかり、PDFに備わる機能を完全には利用できない。また、セキュリティ上の問題もある。米GoogleChrome 8から、サンドボックスでPD

    PDFをHTML5でレンダリングするプラグイン不要の「pdf.js」をMozillaが発表
  • GoogleのGmail、クリップボードからの画像ペーストが可能に

    Googleは6月13日(現地時間)、オンラインメールサービスGmailで、クリップボードにコピーした画像を直接メールにペーストできるようにしたと発表した。まずは、Webブラウザとして「Google Chrome」の最新版を利用しているユーザーが利用できるようになった。 Gmailでは既に、デスクトップなどに置いてあるファイルをメール作成画面にドラッグ&ドロップすることでメールにファイルを添付できるようになっている。今回の新機能では、Webサイトやほかのメールに表示されている画像を右クリックなどでコピーしたり、スクリーンショットとして取り込んだ場合、メール作成画面上でペーストすれば、直接画像をメールに添付できるようになった。 ただし、最新のGoogle Chrome以外のWebブラウザでは、こうしてペーストした画像は代替のアイコンで表示されてしまう(受信側が最新のChromeを使っていれ

    GoogleのGmail、クリップボードからの画像ペーストが可能に
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • ブックマークはもちろん履歴やパスワードも──ブラウザの同期機能を比較する

    昨今のWebブラウザに標準搭載となりつつある同期機能。ブックマークはもちろん履歴やパスワードの同期にも対応したこれら同期機能を比較してみよう。 昨今、続々とメジャーバージョンアップが続くWebブラウザ。これらWebブラウザのトレンドとしては、高速化、HTML5対応、CSS3対応などが挙げられるが、ブラウザ間の同期機能もここ最近で標準装備となりつつある便利な機能の1つだ。 同期機能があれば、2台以上のPC間でブックマークを共有するのはもちろんのこと、新しくPCを購入した場合も従来使用していたブックマークを自動的に復元できるので、わざわざインポートやエクスポートを行う手間が不要となる。またブラウザによっては、同期対象がブックマークだけに限らず、履歴や検索エンジン、さらにはブロックするコンテンツの情報なども含むので、複数のPCを交互に使っているような場合でも、直前まで使っていた環境をシームレスに

    ブックマークはもちろん履歴やパスワードも──ブラウザの同期機能を比較する
  • ITmedia エンタープライズ:SELinuxの現状:使いやすさの改善が進むSELinux (1/3)

    SELinuxは優れたセキュリティ強度を提供してくれるが、その設定の困難さ故か、SELinuxは使いにくいかのようなレッテルが貼られている。しかし、現状を見ると、2つのアプローチによって大きく変わりつつあることが分かる。 使いにくさが問題になっているSELinux Red Hat Linux、Fedora Coreなどの最近のディストリビューションには、セキュアOS「SELinux」が標準搭載されるようになってきた。SELinuxの肝は、「ポリシー」と呼ばれる設定にある。ポリシーには、「アプリケーションがどんなリソースにアクセスが許可されるか」が設定されている。このポリシーの設定に手間が掛かるかどうかで使い勝手が大きく左右される。しかし、アクセス制御可能な操作が700を超え、さらには、設定書式が1000以上存在しているため、ポリシーは難解だ(表1)。 policy_module(apach

    ITmedia エンタープライズ:SELinuxの現状:使いやすさの改善が進むSELinux (1/3)
  • 20代の若者が、“心のキレイ”な人を食い物にしている

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」、Twitterアカウント:@katigumi 「今の若い人は、40代以上の世代に比べて心

    20代の若者が、“心のキレイ”な人を食い物にしている
  • auがスマホのテザリング解禁――WiMAX対応Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」

    auがスマホのテザリング解禁――WiMAX対応Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」:+525円でWiMAXつなぎ放題、Wi-Fiルータにも 3GとWiMAXのネットワークを利用できるAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」がauから登場。3G、WiMAXともにWi-Fiテザリングに対応し、最大8台のデバイスを接続できる。WiMAX使い放題が“+525円”という破格の料金も注目。 KDDIは2月28日、WiMAXに対応したau向けAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」を発表した。月額525円の追加負担でWiMAXの高速通信が使い放題になる「+WiMAX」のサービスに対応する。3G/WiMAXどちらのネットワークもテザリングができ、最大8台のデバイスを接続できる無線LANルーターにもなる。発売は4月上旬以降。 同モデ

    auがスマホのテザリング解禁――WiMAX対応Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」
  • インテル、“Light Peak”こと「Thunderbolt」の概要を発表

    双方向で転送速度は10Gbps。PCI ExpressとDisplayPortに対応 インテルは、新しいインタフェース技術「Thunderbolt Technology」の概要を発表した。2009年のIDFで「Light Peak」という開発コード名で紹介されたもので、2月24日にアップルが発表した、「MacBook Pro」で採用される。 Thunderbolt Technologyは、PC(Host)と周辺機器を接続する双方向の高速なインタフェースで、PCI ExpressとDisplayPortに対応。Thunderbolt Technologyコントローラを介して1のThunderbolt Technology対応ケーブルでパケット化した信号を流す。IDF 2009における説明では、配線に光ファイバーを利用するとしていたが、Thunderbolt Technologyでは銅線を使

    インテル、“Light Peak”こと「Thunderbolt」の概要を発表
  • iPhone活用の“持ち歩ける”クレジットカード決済ソリューションが登場

    フライトシステムコンサルティングが、iPhoneを活用した法人向けクレジットカード決済ソリューションの販売を開始した。 フライトシステムコンサルティングが米mophieからOEM供給を受けているクレジットカードリーダー付き専用ケース「Marketplace」に、同社が開発した日国内専用のクレジットカード決済アプリケーション「ペイメント・マイスター」を組み合わせたソリューション。開発にあたっては三菱UFJニコスの協力を得ており、決済時には同社の「ECカード決済サービス」に接続する。 セキュリティ対策については、国際的なセキュリティ基準PCI DSSの関連規格、PCI PTSが推奨するDUKPTによる暗号化を実現。採用企業はiPhoneに専用のケースを装着するだけで、セキュアなクレジットカード決済を行えるようになる。 Visa、MasterCard、American Express、Dine

    iPhone活用の“持ち歩ける”クレジットカード決済ソリューションが登場
  • プレステ携帯「XPERIA PLAY」、2月13日に発表

    Sony Ericssonは2月13日に、プレイステーション携帯「XPERIA PLAY」を発表する。Facebookの公式ページで明らかにした。 発表は同日午後6時(グリニッジ標準時。日時間では14日午前3時)に行われる。XPERIA PLAYはこれまでにネットで出回っていた流出画像の通り、スライド式のデザインでゲーム機のようなボタンを備えている。OSにはAndroidを採用している。

    プレステ携帯「XPERIA PLAY」、2月13日に発表
  • インターネットが“消えた” グラフで見るエジプトのネット遮断

    反政府デモが続くエジプトで、インターネット接続と携帯電話サービスがほぼ全面的に遮断されたと報じられている。 長期独裁政権を崩壊させたチュニジアの「ジャスミン革命」の余波で、エジプトでは政権打倒を目指すデモが続いている。デモ参加者がTwitterやFacebookで連絡を取り合っていることから、当局はこれらサービスへの接続を遮断。さらに28日には同国のインターネットアクセスの90%が消えたという。 米セキュリティ企業Arbor Networksによると、28日に世界中の80のプロバイダーとエジプトとの間のトラフィックが突然急減したという。それまでは、デモの活発化とともにトラフィックが拡大していた。 米ネットワークセキュリティ企業Renesysは、エジプトのISPが27日夜に、他国と通信するためのルーティング情報の提供を停止したとしている。エジプトのネットトラフィックのほとんどを占める4大IS

    インターネットが“消えた” グラフで見るエジプトのネット遮断
  • 「iPhoneでデジタル化」前提の「ショットノート」――キングジム、専用アプリも

    キングジムは、手書きメモをiPhoneで記録するためのノート「ショットノート」を2月7日に発売する。価格は336円~630円。2月3日にはApp Storeで、専用のiPhoneアプリも無償でダウンロード提供する。 ショットノートは「手書きメモをすっきりデジタル化」をコンセプトに開発したiPhoneアプリと連携するノート。手書きメモをiPhoneで撮影するだけで、保存や整理が簡単にできるという。なお、アプリの対応機種はiPhone3GS/4。iPhone3GとiPadには対応していない。 専用アプリ「SHOT NOTE App」を起動し、メモ書きしたノートを撮影。アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートをiPhoneの画面ぴったりに取り込めるという。撮影した画像にはタイトルやタグ情報を追加できるほか、ノート上部の日付と番号が書ける部

    「iPhoneでデジタル化」前提の「ショットノート」――キングジム、専用アプリも
  • メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体 - ITmedia News

    ニュース メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体 バレーの全日女子チームを32年ぶりの銅メダルに導いた眞鍋監督。試合中、常に持っていたiPadには、何が表示されていたのか。 2010年12月22日 07時00分 更新 世界バレーの試合中、iPadを持つ眞鍋監督 JVA承認2010-12-02 今秋に開かれた、2010女子バレーボール世界選手権(2010世界バレー)。全日チームは3位という成績を残し、32年ぶりにメダルを獲得した。 チームを指揮した眞鍋政義監督は試合中、常にiPadを持っていた。画面に表示されていたのは、世界バレーのために特別に開発されたアプリ「Volley Pad」。「iPadのおかげで素早い判断ができた」――眞鍋監督は振り返る。 “データ戦”の現代バレー 現代バレーボールはデータ戦だ。ナショナルチーム同士の試合ではほとんどのチームがP