タグ

家族に関するkaerudayoのブックマーク (391)

  • 『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」

    <「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」>   これは『週刊現代』の「独占スクープ!『秋葉原連続通り魔事件』そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した」の中で、週刊現代記者の齋藤剛氏が明かしている加藤被告の実の弟・加藤優次(享年28・仮名)の言葉である。 この1週間後、優次は自ら命を断った。これを読みながら涙が止まらなかった。加藤被告の起こした犯罪のために、被害者の遺族の人たちは塗炭の苦しみを味わっている。だが、加害者の家族も苦しみ、離散し、弟は兄の犯した罪に懊悩し、ついには自裁してしまったのだ。 日の犯罪史上まれに見る惨劇「秋葉原連続通り魔事

    『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」
  • 子どもにとって集団ってそんなによいものだろうか。 - 泣きやむまで 泣くといい

    公園で子どもたちと全力の鬼ごっこをする。もちろん仕事で。 もう何年も続けてきているのだが、自分が主に関わっているのは特定の支援が必要な子どもである。年月が経つにつれて、周囲の環境は変わる。特に「お友だち」の顔ぶれは変わっていく。 公園でいっしょに遊んでいる子どもたちの中に「発達の気になる子」は他にもいて、うまくいけばみんなが正しく人との関わり方を学べる場になる反面、下手をすると互いに傷つけたり傷つけられたりするコミュニケーションが加速していく。 低学年のうちは同級生の集団でうまいぐあいにやれていたが、多くの子どもは年齢があがってくると公園では遊ばなくなる。自分の印象では、年齢があがってきたのに公園で遊び続けている子どもの中に「気になる子」は多い。発達の凸凹が見られることもあるし、家庭環境の問題が垣間見えることもある。 「気になる高学年」と「その他たくさんの低学年」が交わるようになってきたの

    子どもにとって集団ってそんなによいものだろうか。 - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/04/09
    就学前はむしろ集団で育つのメリットはある印象で、高学年になると周囲の育ちの速さに追いつけなくなって、まさにこの状態に陥る子は多いのでは。ロールモデルになりそうな子がバディになってくれるといいんだけど。
  • 物議を醸したHoney Maidの家族像CM。賛否両論への答えは「愛があれば家族である」 | PR EDGE

    Case: Honey Maid turns hate into love アメリカのクラッカーブランド・Honey Maidが3月に放映したテレビCMが物議を醸し、SNS上で賛成、反対意見が数多く飛び交っている現状を踏まえて、同社は4月3日に“過熱する投稿そのものをアートにする”という試みを通して、一連の騒動への答えを示しました。 2014年3月10日、Honey Maidは「This is Wholesome(これが健全だ)」と題したテレビCMの放映を開始。 このCMでは「Honey Maidのクラッカーは、全ての健全な家族の毎日の健康を支えるスナックである」とのメッセージを訴求するため、現代の象徴的な家族とも言える、“ゲイカップルの家族”、“異人種カップルの家族”、“父親が全身タトゥーを入れているロックな家族”を取り上げました。 このCMに対して、“家族の形は様々だ”、“幸せな気持ち

    物議を醸したHoney Maidの家族像CM。賛否両論への答えは「愛があれば家族である」 | PR EDGE
  • 悪化する被災地シングルマザーたちの「貧困」と「孤独」

    東日大震災から3年。東北のシングルマザーたちの現状を聞く集会が3月26日、東京・永田町の衆議院第二議員会館で開催された。シングルマザーの支援を行っているNPO「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」(東京都千代田区)が開催、国会議員や復興庁、厚生労働省の担当者も参加。現地で活動する団体からは、復興政策や福祉政策からこぼれ落ち、貧困や差別に苦しむシングルマザーたちの厳しい状況が報告された。

    悪化する被災地シングルマザーたちの「貧困」と「孤独」
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/04/01
    元々低賃金の上に、職場と家の移動手段が乏しいから、子どもを頼める実家がなければ、シングルマザーは相当厳しいってのは、震災前からだし。それがさらにひどくなったってことか。
  • 家族を殺害したナチスのマスコットになった少年、50年後に真実を語る

    ナチスのマスコット・ボーイだったアレックス・クルツェム(Alex Kurzem)さんの写真(1944年に撮影、2007年9月2日公開)。(c)AFP 【9月24日 AFP】5歳の時に目の前でナチス・ドイツに家族を殺されたユダヤ人の少年が、終戦まで、ナチスのマスコット・ボーイを務めていたという実話が人により明らかにされた。 この人物はアレックス・クルツェム(Alex Kurzem)さんで、終戦までナチスのラトビア親衛隊(SS)のマスコット役を演じていた。事実上の保護者となったナチス兵士にユダヤ人であることを知られまいと必死に身元を隠したクルツェムさんは、終戦後も50年以上、このことを誰にも話さず、つい最近、息子のマーク(Mark)さんにすべてを打ち明けた。 秘密は「骨の中の毒蛇のように自分をさいなんだ」と語るクルツェムさん。戦後移住したオーストラリアで、自分の体験をつづったを出版した。

    家族を殺害したナチスのマスコットになった少年、50年後に真実を語る
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/22
    「わたしは彼らを楽しませた。小さな少年が制服を着てナチスの敬礼をしてみせるとみんな笑った」
  • 斎藤陽介『離婚しました!』

    Privat つい数ヶ月前まで幸せだった家庭が崩壊した。 海外サッカーをして奥さんも可愛い子供もいて幸せだった その日々も終わりを告げました。 1月キプロスでのトレーニングキャンプを行い、キャンプ終盤に膝を 怪我してロシアで診断後、家族のいるラトビアに向かいました。 今冬は移籍することも視野にいれていましたが、最悪のタイミングで 怪我をしてしまい、自分はストレスが溜まっていました。 そんな自分を癒してくれるのが家族です。 子供にはだいぶ癒されました。 奥さんはというと、ショッピングに行くとまあーお金は消費するし、暇あれば ナイトクラブに行く。 その間面倒見るのは俺だし、ロシアいる間も懸命に溜めたお金を飲み代に使われる のが悲しかった。 朝方帰ってきて文句言うと逆ギレして喧嘩が始まる。 そんなことが何度もありました。 子供の面倒を見ているし、俺と一緒にいてもつまらないということです。 俺が

    斎藤陽介『離婚しました!』
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/19
    どうにかならないのか。
  • 白黒つけずに揺れ続けることのススメ - 泣きやむまで 泣くといい

    の紹介をしたいのだが、はじめに少しだけ説明がいる。 今から10数年前、障害児の地域生活を支える仕組みというのはほとんど無いに等しかった。切羽詰まった親や福祉関係者、ボランティアなど危機感を抱いた人々は各地で取り組みをはじめる。もちろん持続可能な運営を続けていくのは簡単ではない。 そのうちに一部の自治体が脆弱ながらも仕組みを作りはじめる。公費が入れば、自由な支援はできない。制度上でやってよい支援とやってはいけない支援が生まれる。わずかばかりの金をもらうがための代償を感じながら、それでも何もない時代よりは前進しているのだと自らを納得させながら支援は生み出されていった。 そのような中、北海道で一切の公費を受けずに障害児の支援をするところが現れた。入所施設を飛び出した女性が作ったのだと言う。あっという間に有名になった。その名は『ぴっころ』。時間あたりの単価を決め、あとは利用者がスタッフをどのよう

  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/23
    「戦没者の犠牲には畏敬を払いつつ戦争の全体や個々の誤った作戦への批判は続けなくてはならないのです。こうしたジレンマを戦後に生きる我々は背負わなくてはならない/背負うという態度からこの映画は逃げている」
  • 「日常生活を制限」 基地内の“飛び地”居住の日本人夫妻、1億円賠償求め国提訴/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    米軍根岸住宅地区(横浜市中、磯子、南区)内の民有地に住む日人夫が20日、日常生活が不当に制限されているとして、国に約1億1500万円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁に起こした。夫が住むのは、地区内に飛び地のように存在する非提供地。防衛省によると、周囲を米軍施設に囲まれた民有地に民間人が住むのは全国でもこの土地だけという。 原告の佐治実さん(65)、みどりさん(62)夫横浜市中区)が居住するのは、1936年にみどりさんの祖父が取得した土地約790平方メートル。 訴状などによると、終戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が農地だった周辺を接収。経緯は不明だが、祖父一家を含めた5世帯の住居地は取り残された。みどりさんは生後から、実さんは結婚後、地区外と自由な行き来ができないほか、建物の建設などに制限を受けていると主張。土地を管理する米軍の瑕疵(かし)により、精神的損害や土地価格の下落が生

    「日常生活を制限」 基地内の“飛び地”居住の日本人夫妻、1億円賠償求め国提訴/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/08
    根岸の米軍住宅内の飛び地に住む家族。ひどいな、日米とも関わりたくないから、放置して、勝手に出ていくのを待っていたってことか。
  • 米軍に囲まれた「孤島」の民家 来客はパスポート必携:朝日新聞デジタル

    に住みながら自宅の周りは米国のルールが支配する。そんな場所が全国で唯一、横浜市内にある。米軍住宅に囲まれた「飛び地」で暮らす夫が、長年にわたって日常生活で制約を受けたとして、約1億1500万円の損害賠償を国に求める訴訟を横浜地裁に起こした。「私たちは日にも米国にも人権を守られていない」と訴える。 JR根岸線根岸駅の近く。かつて横浜競馬場があった根岸森林公園の西側に米海軍横須賀基地が管理する根岸住宅地区がある。横浜市の中区、磯子区、南区にまたがる約43万平方メートルの土地だ。その中の「飛び地」で暮らす佐治実さん(65)とみどりさん(62)が昨年暮れに提訴した。夫は自宅を「陸の孤島」と呼ぶ。 この土地は、みどりさんの祖父が所有していた。戦後の1947年、祖父の住宅が立つ土地など5世帯の居住部分を除き、周りの畑などを米国側が接収した。飛び地には現在、この一家を含む2世帯が暮らす。 今

    米軍に囲まれた「孤島」の民家 来客はパスポート必携:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/08
    接収の仕方も酷いのがあるんだよっと。生活できないような状況にされたら出ていくしかない。「水道管の接続許可を得るのに25年かかり、上下水道を引けたのは2000年」「急病でも救急車が自由に入れず」
  • 偽ベートーベン妻の母「いつかバレる…」 - 音楽ニュース : nikkansports.com

    「現代のベートーベン」と称された作曲家佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のの母が、「娘は早く離婚してほしい」と涙ながらに訴えた。同氏のゴーストライター問題を明かした桐朋学園大・新垣(にいがき)隆講師(43)の会見から一夜明けた7日、広島市内で日刊スポーツの取材に応じた。2人と16年間音信不通であることを告白し、同氏の自己中心的な結婚生活や、過去の「ウソつき」エピソードなども明かした。 佐村河内氏の義母にあたる、の母が涙した。「早く離婚して、私が生きている間に広島に戻ってきてほしい。心配で死んでしまいそうじゃけん。いつ娘が帰ってきてもいいよう、畳の部屋を洋間にしたんです」。 義母によると、は同氏より3歳年上。88年に結婚し、広島から横浜のワンルームマンションに転居した。その後同氏がアルバイトを転々としたり、ロックバンド活動をしているかたわら、は子ども服店で働き生計を担った。衝撃事実

    偽ベートーベン妻の母「いつかバレる…」 - 音楽ニュース : nikkansports.com
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/08
    「2人と16年間音信不通であることを告白」
  • 地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS

    大人気漫画『宇宙兄弟』(現在22巻まで刊行。3月21日23巻発売予定)では、ふたりの登場人物がALS(筋萎縮性側索硬化症)として描かれている。筋肉が委縮し、呼吸器なしでは生きられなくなり、いずれは身体が動かなくなるALS。そんな難病をなぜ『宇宙兄弟』は取り上げたのか。『宇宙兄弟』(講談社)の編集担当の佐渡島庸平氏と、ALSを罹患した母親について書いた『逝かない身体』(医学書院)の川口有美子氏が、宇宙兄弟について、ALSについて語り合った。(構成/金子昂) 川口 対談が決まってから、今日をずっと楽しみにしていました。佐渡島さんにお聞きしたいことがいっぱいあります。 佐渡島 こちらこそよろしくお願いします。 宇宙兄弟は、幼少時代にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟の話です。先に弟が夢をかなえ、兄は後から追いかけます。宇宙と家族がテーマなのですが、ALSも作品で重要な要素です。 川口 そう

    地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/03
    「人類の科学の粋を集めた機械に対する一体感をALSの患者さんは持っている。/いま自分がどんなに辛くても、頑張って生きていれば、いつか科学が追いついてくれる。自分は治らなくても人類がALSに勝つ日がやってくる」
  • 押して、押して、押し倒されろ! - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 過去ログは随時noteへ移行していきます。今後ともよろしくお願いいたします。 https://note.mu/yu_ichikawa/

    押して、押して、押し倒されろ! - FC2 BLOG パスワード認証
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/01/26
    「あなたは裁いてはいけない」か。なるほどね。
  • 疲れた

    身バレしてもいいから全部書く。 今日、気で死のうと思った。 理由は当に下らないけど、欲がない、体重が今40kgくらいしかないって笑いながら言ったら、 旦那に吐き捨てるように、自分の責任でしょ?と言われた。 その瞬間、私の中で何かが切れた。もう、戻らない何かが崩れた。 ひとしきり泣いた後、明確にああ今日死のう、今死ぬしかないと思った、 何だか楽しくなって、とりあえずコート着て家を出ようとした。 ざまあみろ、死んでやる!死んでやるぞ!そんな感じだった。 でもフって思った。じゃあ、赤ちゃんどうすんの? まだ七ヶ月でしょ?朝になったら旦那いないよ? 誰が世話すんの? なんかもう、どーでもよくなってしまった。 子ども生んでから、もう個人として私を見てくれる人はいなくて、 たしなめられることはあっても褒められない。 愚痴をこぼせば否定される、弱音を吐けばつけこまれる。 なんかもう、ほとほと嫌にな

    疲れた
  • 離婚切り出されても説得する元気がなくなってきた

    から、 家事やらないなら離婚、 子育て手伝わないなら離婚、 私の親と同居してくれないなら離婚、 とさんざん言われてきて、そのたび全部頑張ったけど 次は言われたらもう離婚しようかと思っている。 自分でイクメンなのることはないけど、 はよく俺をイクメンだと友達に自慢するぐらいで 夫婦仲ははたからみると良好なんだけど、おれの心はもう限界。 別に彼女の不満は理解できるし、俺も悪かったと思っている。 でも、そのたび離婚離婚と言われてほんとうにきつかった。 離婚しないために俺は家事や育児をしているのかと、ふと思ってしまう。 もちろん子供は可愛いし、義理の父と母もほんとにいい人。 でもまた次に、これしないなら離婚だと言われたら、おれの中の何かが壊れる気がしている。 離婚しないで家族で楽しく暮らすことと、一人で自由に生きることの価値が 俺の中で等価になってる。 おれはなんで結婚したんだろう

    離婚切り出されても説得する元気がなくなってきた
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/01/15
    「○○しないと、離婚」ってきついなぁ。育児でもそうなんだけど、「○○しないと、嫌いになっちゃう」みたいな条件付きの愛情ってのは、やっちゃあいかんのだよ。
  • 断舎離している人の怖さ

    最近断舎離の怖さに気づいた。気持ち悪さというか。 私はこんまりさんと似ていて学生時代に「捨てる技術」を読んでから、家族の中では比較的捨てる方だった。それでも、興味がある分野〜職業がそれなりにものが必要な分野だったので、物は増え、その度に数年に何度か減らして…を繰り返してきてた。 そして、捨てていくと出てくる大きな問題が同居人たちの「捨てない人」。私も例にももれず、捨てる人vs捨てない人のバトルになるのでネットで検索もしてみた。基は、自分の物以外は触らない、という決着が付いているけれど、同居人のもので住居が埋まってしまってる場合もあるし、そうはいっても少しは捨てない人に整理してもらうことは必要だよなぁと思ってた。 ーーーと言った感じで、私は「捨てる人」側です。 なのですが、気になってたのは、ネットで色んな人の意見を読んでると、捨てる人のことを「病気」扱いする人が結構多かった。捨てない人も病

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/01/15
    主婦でも、家族という重しがなければ、全部捨てちまいそうな感じの人いるよなぁ。極端に振れる人の怖さみたいなのはよくわかる。
  • 「情熱的なボランティア」の後始末 - 泣きやむまで 泣くといい

    自分が勝手に師匠として仰いでいた支援者は、今年のはじめに亡くなった。大きな法人の設立者でもあり、何も障害福祉が存在しなかった地域の開拓者でもあり、実質的な経営者でもあった。知的障害者支援の業界ではよく知られた人である。 「必要なものは創る」「必要なことはする」精神で、次々と新しいものを先駆的に作っていった。障害福祉の制度もほとんど整っていないぐらいの時代。彼は「運動」という言葉を好んで使い、仕事としてというより社会の一成員として障害者のためにできることを為そうとした。地域から、障害者から、家族から期待されて、どんどん組織は大きくなり、多くをより若い支援者たちに委ねるようになっても、地域の中で知的障害の人たちとともに暮らしていた。すべてを支援のために投げ打っていたような暮らしぶりだったが、障害者とともにいることが彼にとっての幸せであったのだろうと思う。 「社会福祉」を、貧困・低所得の問題と切

    「情熱的なボランティア」の後始末 - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/10
    「新規事業や起業を誉めそやす人も資金や知恵を出してくれる人もたくさんいるが、時代に合わせた組織の再構築に関心をもつ関係者は少ない。いや、きっといるはずだが、目立たない。だから、みんな手探りになる」
  • 「お金あげるから」と懇願の妊婦を殴る蹴るして強盗 母子ら逮捕 神奈川 - MSN産経ニュース

    母子で強盗を計画、妊婦を襲ったとして、神奈川県警少年捜査課などは5日、強盗致傷の疑いで、綾瀬市の飲店従業員の女(41)と、海老名市に住む女の次男を含む少年3人=いずれも(17)=を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。 逮捕容疑は、7月30日深夜、海老名市上郷の路上で、歩いて帰宅途中の自営業の女性(34)の顔を殴るなどし、外傷性くも膜下出血などの重傷を負わせ、現金約10万円入りのバッグを奪ったとしている。 同課によると、女は借金返済のため、次男ら3人と犯行を計画。襲撃は3人が行った。女は3人を車で送迎し、「やりすぎるんじゃないよ。つかまるなよ」などと注意していた。 女性は妊娠しており、「お金あげるから殴らないで」と懇願したが、顔を殴られた後に跳び蹴りをされ、一時意識不明の重体となった。胎児は無事という。

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/06
    逆に、自分の行為が他人にどういう影響を及ぼすか、考えられないこの子らも、似たように、懇願しても暴力をふるわれたことがあるかもとか。
  • 育ての母は言った「誰に似たんだろうね」… 新生児取り違えで入れ替わった2つの人生 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「戻れるものなら戻りたい」−。昭和28年、出生直後に産院で別の新生児と取り違えられ、来と異なる人生を余儀なくされたとして、都内の男性(60)と実弟3人が産院側に賠償を求めた訴訟で、東京地裁は11月26日、3800万円の賠償を命じた。生活保護を受けながらテレビさえない6畳の部屋で共に育った家族。片や、家庭教師をつけ兄弟全員が大学へ進学した「当の家族」。60年近くも“別人”として生きてきた男性が、2つの家族への思いを語った。 ■届いた写真に「マジかよ」 「われわれの訴えが認められて感謝している。今の思いは、整理というか…。まだ動揺している。正直言えば、昭和28年3月30日に時間を戻してもらいたい」 東京地裁が取り違えを認定した翌日の27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した原告の男性は、胸の内を明かした。 男性が生まれたのは昭和28年3月30日午後7時17分。東京都墨田区の「賛

    育ての母は言った「誰に似たんだろうね」… 新生児取り違えで入れ替わった2つの人生 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/01
    「男性と取り違えられた男児は、A家の長男として育てられたが、実父の介護に長男だけが協力的でなかったことなどから、弟らは血縁関係を疑うようになり」 A家長男の人生は? 弟3人は大手に就職したらしいが。
  • 毒母との今後について

    今8年ぶりくらいに、また母と暮らしている。 母は、20年程前に離婚しその後、8年前私が独立したのと同じ頃、後に再婚する人と暮らしだした。 私は、8年程前に家を出て、その5年後母が再婚者と暮らす家のすぐ近くのアパートに引っ越し2年程暮らした後、外国で暮らす事になった。 私が2年間、海外へいる間に母は再婚相手と別れ、ひとり暮らしを始めた。 それが心配になったのもあり、諸々の事情もあり帰国し母と暮らすことにした。 10代から20代で独立するまで、母とうまくいかず私は母から解放されることに多くの体力を費やした。 独立後は、精神的物理的な距離のおかげもあって親子関係はまぁ普通だった。 そんな風に8年を過ごす内、私はすっかり私達親子はお互いに折り合いをつけたものだと勘違いしてしまったみたいだ。 母は再婚相手と暮らしている時は、再婚相手の自営業を手伝ったり工場で働いたりしていたのだが、 1年ほど前、知り

    毒母との今後について
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/11/30
    善意の暴走機関車。