kafu64のブックマーク (746)

  • 「もうITだけじゃない」 はてなブックマークが25日にリニューアル - ITmedia News

    はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。 「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はIT技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。 今週後半から来週頭ごろにパブリックβ版を公開してユーザーの声を吸い上げ、正式公開につなげる。

    「もうITだけじゃない」 はてなブックマークが25日にリニューアル - ITmedia News
  • 「初音ミク痛車」の個人スポンサー募集中 「ねぎタオル」付き

    今週はアクセス8位に、初音ミク関連のニュースが入った。といっても初音ミク“人”の話ではなく、声が初音ミクに似た“そっくりさん”の記事。初音ミク人気は発売から1年以上経った今もおとろえない。 「初音ミク痛車」のニュースも尽きない。エンジントラブルなどで2回連続でレースに出走できなかった初音ミク痛車だが、次は11月8日、9日に富士スピードウェイで開かれる「SuperGT 第9戦」に出走予定だ。テスト走行の動画も「ニコニコ動画」で公開されている。

    「初音ミク痛車」の個人スポンサー募集中 「ねぎタオル」付き
  • 巨額の著作権詐欺――“小室事件”と音楽著作権の関係

    音楽著作権の譲渡を持ちかけ、投資家から5億円をだまし取った詐欺の疑いで、大阪地検特捜部が11月4日、音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者を逮捕した。音楽著作権をめぐる大規模な詐欺事件は珍しい。 報道によると小室容疑者は、自作の曲や歌詞など806曲の著作権を10億円で売却する取引を持ちかけ、前払いを受けた5億円をだまし取った疑いがもたれている。 詞や楽曲の著作権――音楽著作権の複雑さが、今回の詐欺の背景にある。音楽著作権は「著作者人格権」「著作財産権」に分かれているが、今回問題になったのは著作財産権だ。 著作財産権は、著作物を排他的に利用できる財産的権利。複製権、演奏権、公衆送信権などを含み、CD販売や音楽配信、カラオケ配信を行うにはこの権利が必要だ。一般的に「著作権」と言った場合は著作財産権を指すことが多い。 作品を使う権利は作詞・作曲者が持っていると思われがちだが、プロの作詞・作曲者は、作

    巨額の著作権詐欺――“小室事件”と音楽著作権の関係
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    著作権保護期間の延長は「金の問題」か――東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘さんや、漫画家の松零士さんが10月30日、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)のシンポジウムで意見を戦わせた。 著作権保護期間については、現行法のまま著作者の死後50年とするか、70年に延長するかについて、文化審議会著作権分科会傘下の小委員会で検討していたが、小委員会は結論を先送りした(著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ)。小委員会の委員でもある中山さんは「保護期間の延長はどうやら、しないことになるのでは」と見通しを示す。 ThinkCは、この問題が浮上した2006年に発足。「安易な延長は避け、議論を尽くすべきだ」と主張し、公開イベントなどで議論を重ねてきた。保護期間延長が実質的に見送りとなったことを受けて同日、保護期間や著作物に関する提言を公表。これまでの

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
  • 孫社長「不安に答える」 ソフトバンク、6年ぶりに業績予想公表

    借金を返せるのか――繰り返し問われた孫社長は「私のフィロソフィーに関わること」と人生哲学を持ち出した。「19歳の時、50年後までの人生プランを立て、それを守ってきた。50代で事業を完成させ、60代では完全に無借金の状態で後進にバトンを渡す。無借金は50代のうちに実現する」。孫社長は51歳 「マーケットは“見えない不安”で疑心暗鬼に陥っている」――ソフトバンクは10月29日、6年ぶりに業績予想を開示した。「投資家の不安にいち早く、正面から早く答える」ためと孫正義社長は説明。決算発表は当初の予定より1週間前倒した。 今年に入ってから2000円前後で推移していた同社の株価は、10月下旬から1000円を大きく割り込むきつい下げに見舞われ、時価総額が1兆円を割り込む事態に。連結有利子負債が約2兆5000億円に上っており、金融危機のあおりで返済能力が不安視されていることが一因だ。「借金を返しきれるか、

    孫社長「不安に答える」 ソフトバンク、6年ぶりに業績予想公表
  • 「mixi年賀状」 住所知らないマイミクに郵送

    ミクシィは10月28日、mixiユーザー同士で年賀状を郵送するサービス「ミクシィ年賀状」の受け付けを、11月下旬に始めると発表した。mixiユーザーなら、相手の住所や名が分からなくても届けることができる。 日郵政グループの郵便事業会社と連携し、お年玉付き年賀はがきを届ける。デザインテンプレートは100種類以上選べ、標準価格は1枚98円(デザインによって異なる)、スポンサーの広告入りテンプレートなら1枚48円。 送り手は、「マイミクシィ」や「コミュニティ」の仲間などから受け取り手を選び、年賀状のデザインテンプレートを選択。メッセージや写真を添えて年賀状を完成させる。自分の住所と氏名は、記入してもしなくてもOKだ。記入しない場合は「ミクシィ年賀状事務局」が差出人になる。 受け取り手には「○○さんがあなたにミクシィ年賀状を送ろうとしています」という内容の告知がmixiメッセージで届く。受け取

    「mixi年賀状」 住所知らないマイミクに郵送
  • 「らしさ」復活? au冬モデルをチェック

    有機ELのワイドVGAパネルを搭載した「EXILIMケータイ」「Woooケータイ」、3.5インチ液晶の「AQUOSケータイ」――KDDIが10月27日に発表したau携帯電話冬モデルのフラッグシップ機3機種と、「北斗の拳ケータイ」「FIFAクラブワールドカップ公式ケータイ」など「フルチェンケータイ re」の新作を写真でリポートする(「もう一度auらしく」――冬モデルは“映像美とスタイル”で)。 →EXILIMケータイ →Woooケータイ →AQUOSケータイ →「北斗の拳ケータイ」「FIFAクラブワールドカップ公式ケータイ」など

    「らしさ」復活? au冬モデルをチェック
  • 「もう一度auらしく」――冬モデルは“映像美とスタイル”で

    「映像美」を表現する人物として、2008年ミスユニバース日本代表の美馬寛子(左)さん、06年世界大会2位の知花くららさん(中)、07年世界大会1位の森理世さんが登場。「au Smart Sports」で、3人とコラボレーションしたコンテンツも提供する “映像美”と“スタイル”でもう一度auらしく――KDDIは10月27日、携帯電話冬モデルを7機種を発表した。フラッグシップ3機種には、ワイドVGA(480×800ピクセル表示)以上の解像度のパネルを搭載して「映像美」を追及。薄型の防水ワンセグケータイなど、ユーザーのライフスタイルに合わせたベーシックなモデルもラインアップした(「らしさ」復活? au冬モデルをチェック)。 いわゆる新料金プランの導入などで、業界全体で端末の売れ行きが鈍っている。auも例外ではないが、通期の販売目標数は据え置く強気の見通しを崩していない。 この冬は、番号ポータビリ

    「もう一度auらしく」――冬モデルは“映像美とスタイル”で
  • iPod課金「利用者がどう理解するかが問題」――JEITA庄山会長

    電子情報技術産業協会(JEITA)の庄山悦彦会長(日立製作所会長)は10月24日、iPodなどへの私的録音録画補償金課金問題(いわゆる「iPod課金」)について、「知的財産の重要性は認識しているが、利用者が補償金をどう理解するかについて、継続して話していく必要がある」と述べた。 補償金問題について議論してきた文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」は20日、結論を事実上先送りにした。権利者側がiPodやHDDレコーダーを補償金の課金対象に加えるよう求めていたのに対し、JEITAは「DRM付きコンテンツやタイムシフト、プレイスシフト利用に補償金は不要」などと強く反対し、折り合いが付かなかったためだ(“iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ)。 この日の定例会見で、JEITAの長谷川英一常務理事は、補償金をめぐる現状について「JEITAの意見は5月と7月に表明したものと変わっていな

    iPod課金「利用者がどう理解するかが問題」――JEITA庄山会長
  • 世界初、自由に使えて無料で出せる年賀はがき 広告掲載で - ITmedia News

    メディアインデックスは、無料で出せる年賀はがき「tipoca」(ティポカ)の予約受け付けをこのほど始めた。50円切手付きはがきで、裏面は真っ白、表面に目立った広告もないが、圧着部をはがして中面を開くと企業の広告が現れる。 中面に広告を掲載する広告主が、はがきや切手などの費用を負担する仕組み。「ユーザーが両面自由に使えて無料で出せる年賀はがきは世界初」としている。 独自の「お年玉」として、1等100万円、2等10万円、3等1万円のくじが付いている。受け取った人は来年1月1日以降にはがきの左下にあるQRコードを読み取り、携帯電話の空メールを送信すると当選が分かる。 はがきが欲しい人は、Webサイトで名前や住所、電話番号、生年、性別、申し込み枚数(20枚~160枚、20枚単位)を入力すれば、12月初旬にはがきが届く。企業が提供するはがきの数が申込数を下回った場合、はがきをもらえる人は抽選で選ばれ

    世界初、自由に使えて無料で出せる年賀はがき 広告掲載で - ITmedia News
  • “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業

    携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい

    “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業
  • “iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ

    iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた

    “iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ
  • アキバのアニメ店舗はネットとどう“戦う”か

    左からアニメアニメジャパンの数土直志社長、虎の穴(とらのあな)コミックバイヤーの塚浩司さん、アニメイト秋葉原店長の上野真太郎さん、ラオックスアソビットゲームシティ店長の幸田健さん アニメ関連商品が、ネットだけでそろう時代になってきた。Amazon.co.jpなどECサイトでアニメ関連グッズが売れ、ネット配信されるアニメも増えている。 そんな時代の変化に、秋葉原のアニメショップはどう対応してるのだろうか。10月17日に秋葉原で開かれた「ジャパン・アニメコラボ・マーケット」のシンポジウムで、アニメ店舗の店長などが現状を話した。 参加したのは、ラオックスアソビットゲームシティ店長の幸田健さん、アニメイト秋葉原店長の上野真太郎さん、虎の穴(とらのあな)コミックバイヤーの塚浩司さん。アニメアニメジャパンの数土直志社長がモデレーターを務めた。 ネットにはない付加価値を 「ゲームも動画も音楽も、ネッ

    アキバのアニメ店舗はネットとどう“戦う”か
  • 「マクロスF」の勢いが止まらない

    先週は、9月に終了したテレビアニメ「マクロスF(フロンティア)」に登場する名物メニュー「まぐろ饅」の実物が横浜中華街中華料理店で販売される、というニュースが上位に入った。 マクロスFの勢いは、テレビ放送終了後も止まらない。Amazon.co.jpのBlu-ray Discランキングでは常に上位を独占。10月14日午後8時現在、1~4位すべてマクロスFだ。 先週末には、声優などが出演するライブが横浜で開かれた。このライブ、チケットの競争率がかなり高かったようで、10口以上申し込み、やっと1口当てた――という人の話も聞いた。 マクロスFは、編をネットで無料配信し、DVD版とBlu-ray Disc版を同時に発売。ライブイベントも行い、アニメ最終回に劇場版化を発表するなど、「テレビとDVD」だけで完結しない、ネット時代の新たなビジネスモデルにチャレンジしている。 記者も週末、BIGLOBEス

    「マクロスF」の勢いが止まらない
  • 「ネットでMS環境に固執する意味薄い」――「Silverlight2」正式版、来週公開

    マイクロソフトは10月10日、メディア再生用ブラウザプラグイン新版「Silverlight2」正式版を、来週中に公開する計画を明らかにした。Windows Mediaに加え、AACやH.264にも対応した新DRM「PlayReady」を搭載。高精細な画像のズームイン、ズームアウトがなめらかに行える「Deep Zoom」機能などを追加する。 Silverlightは、Internet ExplorerやFirefox、Safariなど主要ブラウザに対応し、WindowsMac OSで利用できるブラウザプラグイン。Linux版も「Moonlight」として、オープンソースプロジェクトで開発が進んでいる。 他社ブラウザやOSに広く対応する理由について、同社執行役でデベロッパー&プラットフォーム総括部長の大場章弘さんは「Webブラウザは、国によってはFirefoxのシェアが大きいところもある。

    「ネットでMS環境に固執する意味薄い」――「Silverlight2」正式版、来週公開
  • 東京ゲームショウ開幕 携帯型さらに存在感、“次世代機”やっと船出か

    「東京ゲームショウ2008」が10月9日、千葉県・幕張メッセで開幕した。今年もハード新作など大きな発表はなく、展示はソフト中心。最も多かったのは「ニンテンドーDS」向けソフトだったが、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)、「プレイステーション 3」(PS3)、「Xbox 360」の出展タイトル数も増えており、Wii以外の“次世代機”の船出も感じさせる。 TGSは昨年から会期が1日延長され、9日から12日までの4日間。今年は209の企業や団体・学校が出展(昨年は217)し、出展小間数は1768小間(昨年は1735)と過去最多になった。出展タイトル総数は879(事前に届け出があった数)とこれも過去最多で、昨年の702を大きく上回った。 DSが最多出展、PSPタイトル急増 全出展タイトルのうち最大の割合を占めたプラットフォームはDSで、18.7%(昨年は17.1%)。対抗馬のPSPは7.

    東京ゲームショウ開幕 携帯型さらに存在感、“次世代機”やっと船出か
  • 「安心なネット」は民間主導で キャリア各社やネット大手などが協議会発足へ

    青少年が安心してインターネットを利用できるよう、民間主導の取り組みを――NTTドコモなど携帯電話事業者やヤフー、ミクシィなどネット関連企業、PTA全国組織や地方自治体の代表者、大学教授など19人が発起人となり、「『安心ネットづくり』促進協議会」を来年1月に設立する。 10月8日に設立発起人総会を開き、各社の社長など発起人がそろって会見。世話人の中村伊知哉・慶応義塾大学教授は「民間だからこそできる取り組みを進めたい」と話し、リテラシー教育を中心とした活動計画案を示した。 これまで携帯キャリアやネット事業者、地方自治体などは、有害コンテンツのフィルタリングに取り組んだり、個別にネットリテラシー教育を行うなどしてきたが、活動はばらばらだった。同協議会では、各社と保護者、自治体、大学などが連携し、教育・啓発活動に総合的・全国的に取り組む。「ネットの影の部分だけでなくすばらしさも伝える」としている。

    「安心なネット」は民間主導で キャリア各社やネット大手などが協議会発足へ
  • 「ネット時代のニコン」へ ウェアラブル端末「UP」に映像配信 - ITmedia News

    ニコンは10月7日、ヘッドフォンとウェアラブルディスプレイ、携帯プレーヤーなどが一体化した新製品「UP」(ユー・ピー)を発表した。米Appleの「iTunes+iPod」のように、ハードとソフト、コンテンツを組み合わせた事業モデルを描き、「ネット時代のニコン」の新しいイメージを構築する構えだ。 東京の「表参道ヒルズ」に体験ブースを設置するなど、トレンドに敏感な層に積極的に拡販。専用ソフトを通じて映像コンテンツを配信するほか、UPで閲覧できる動画投稿サイトも開設。ニコン製カメラで撮影した動画や静止画を投稿し、UPで閲覧する――という流れも作りたい考えだ。 国内で事業モデルを確立した上で世界展開し、2013年度に世界300万台の売り上げを目指す(ウェアラブルディスプレイ&ヘッドフォン&プレーヤー=「UP」 ニコンが新製品)。 UP。044型透過型LCOS(640×480×3画素)を使用し、1メ

    「ネット時代のニコン」へ ウェアラブル端末「UP」に映像配信 - ITmedia News
  • ITちゃん痛車が編集部にやってきたポ!

    痛車には、かたつむりの格好をした「ねとらぼ」6月のアイコンのイラストなど、ITちゃんの大きなイラストステッカーが4枚と「ねとらぼ」のオリジナルロゴが張り付けられている。イラストの配置などはプロのデザイナーの手によるもので、意外なほど違和感がない。 車の持ち主はエイトリアンさん。兼業レーサーで2児の父だ。痛車には以前から興味があったそうで、美少女ゲームメーカーなどに何度か話を持ちかけたが断られ続けたという。 そこでなぜかITmedia News編集部のITちゃんにロックオン。「痛車の社会進出が著しい昨今、ITちゃんをレースの世界に送り出します」などと書かれた真剣な企画書をいただき、編集部も絵師の無名同人シコタホAも「面白すぎる」とあっさりOKした。 エイトリアンさんはこの車で、9月20日に筑波サーキットで開かれた「パーティーレース RX-8・マスターズクラス」の最終戦(第3戦)に参戦。「RT

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