トム・クルーズ主演の人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』。そのシリーズ第5弾となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、本日(8月7日)ついに日本でも公開となった。 53歳のクルーズが挑むノースタントアクション不可能を可能にする超敏腕スパイ、イーサン・ハント(クルーズ)が、無国籍スパイ軍団「シンジケート」に挑む本作。 見所は何と言っても御年53歳のクルーズがノースタントで魅せる体当たりアクションの数々。中でも度肝を抜くのが、飛び立つ軍用機の側面にぶら下がるシーンだ。 監督を務めたクリストファー・マッカリー氏のジョークが発端で実現してしまったというこのシーンは、地上約1500メートルを飛ぶ航空機のドア外部に、クルーズが実際にしがみついて撮影したとか。 とはいえ時速400キロ以上で飛行する軍用機の張り付くスタントは過酷を極めたといい、さすがのクルーズも「悪いアイデア