ロードレーサーや多段変速の自転車に乗っていると 必ず必要な作業ですが このカセットフリーの取り外し方が 解らない方もいらっしゃると思います 今回はその方法をご紹介 しましょう これは難しい作業では無く誰にでも出来ますよ これは Shimano DURA-ACE デュラエースのカセット スプロケット 9速ですが 他のメーカーの物もする事は一緒です ここで使う工具は シマノの純正なら TL-LR15 ロックリング リムバー Park Tool パークツールなら FR-5GC 又は FR-5C フリーホイール リムバー の商品名で販売されています カンパはこの工具の形が違います パークツールなら BBT-5C と言う品番です このリムバーの先端をハブの中空シャフトの中に入れ 工具のギザギザを ロックリングに合わせセットします 次にスプロケットが空転しない様に スプロケット リムバーを 小ギアに掛
えーと、本日、フロントディレーラーを105 FD-5600からティアグラ FD-4500に交換しました。 なんで、こんなことをしたかというと、、、先日のリアディレーラー&チェーン交換以降、フロントをインナー→アウターに変速した際にチェーンが外側に落ちる現象が我慢できないレベルになっていたからなのです。。。。。。。 元々、KEBELを組んだ時からこの事象はあったのですが、そう頻繁に起きるわけでもないし、Q-ringsに変えた際に調整をしてほとんど気にならなくなってました。 ところが先日のリアディレーラー&チェーン交換以降、フロントインナー→アウターに変速する時に普通に左STIレバーを動かしてチェーンが外れる率が70〰80%。。。。レバーを少しづつ動かしてアウターギアに乗せてやるようにしないと簡単に落ちてしまうようになりました。 Q-ringsを使っている人の記事を見ると、多少変速性能は落ちる
さて、 FCR2をロード化にするにあたり 自分の5600系105と 5700系105を比較する環境があったので レビューしてみようと思う。 とはいうものの、これ、SORAやTIAGRAと 105を比較とか するのであればそれなりにニーズはあるのだと思うけど 5600と5700系の比較ってあんまりニーズないよね・・・ 5年くらいのうちにコンポのモデルが切り替わるとはいえ。 というわけでシフトレバー ST-5700 ST-5600 に特化して以下レビュー。 まとめていうと 「ところどころ 設計思想が結構ちがう。」 ということ。そして個人的な感想でいえば 「FLIGHT DECKに対応してれば5600から5700にしてもいいなー」 てな感じ。 5600系105→bianchi 928 carbon '09 model (ブレーキ・シフトレバー・ディレイラーは105です) 5700系105→'05
STIレバーの製品不良について。 知人からシマノST5600は不良品だから気をつけたほうが良いといわれました。 ま、気をつけていても壊れるときは壊れるんでしょうが(^^; STIレバーの製品不良について。 知人からシマノST5600は不良品だから気をつけたほうが良いといわれました。 ま、気をつけていても壊れるときは壊れるんでしょうが(^^; 具体的にどこがどう調子悪いんでしょうか。 教えてください。 ちなみに当方、レバー、グリップはST5600、FD、RDともに105で型式は5600となっています。 いまのところ調子良いんですがねぇ。 そういえば一時期、フロントのダウン操作時にものすごく操作が固くなった時期がありましたが、ワイヤーをはずし、再組み付けすることで解決できました。
定期的に抑えがきかなくなって登場する、自転車の話であります。 例によって家づくりとは一切の関係を持たないヨタ話ですので興味のない方はスルーして下さいませ。 さて約半年前のある休日のこと。愛車アンカーRNC7を軽快に走らせていたところ、何の前触れもなくフロントの変速が出来なくなりました。 マジかよと青くなりながら急ぎ帰宅してネットで情報収集してみると、愛車に装着されているフロント用のSTIレバー「ST-5600」は動作不良・不具合の多発している(人によっては「欠陥品」と言いきっている)モデルらしい。 詳しいことはよくわかりませんがフロントダブルとトリプル兼用の設計に無理があるとのこと。 さらに調べてみると、ST5600の製造元であるシマノは、新品部品については2年間の保証を付けているとのこと(※デュラエース等は3年とかシューズは1年とかいろいろと細かいので詳細は公式HPを参照下さい)。幸い私
5600系から5700系への変更点としては、 1)シフトケーブルがバーテープに巻き込まれるタイプに(その為に、変速システムがレバー先端からブラケット内部に移動された) 2)ブレーキレバー形状が、最近のセオリーの『バーからブラケット上部が直線になる』というセッティングができる形状に変更 3)スプロケットの歯先形状とチェーンの形状が変更されて、変速性能が向上 4)ブレーキのレバー比が変更され、制動力がアップ(ブレーキパッドもシマノの最高グレードに変更された) というところでしょうか。 ケーブルが出るデザインについては、飛び出したケーブルが空気抵抗を生むのと、見た目が煩雑になる点、そして、最大の弱点と言われていたのが、ケーブルの曲がり方向のせいで、ハンドリングに影響が出ている(ハンドリングが重くなる)という事でした。 また、レバーの先端部分に変速機構が入っている事でレバー重量が増えて、ブレーキレ
ちょっと横道にそれますが ゴメンナサイ。 昔は、工作機械のサービスの方も会社より支給の道具と 自分で買った道具を持っておられました。 会社に工具を買ってくれとなかなか、言いづらいようです。 最近は、一時の不況でリストラが行われ、派遣のサービスの方も増えました。 個人の方も多く、その分自由に自分の気に入った道具を揃えておられます。 2~30年前は鉄工所でも、独立に備えて自分の気に入った測定器や工具を 少しずつ揃えたものです。 やはり自分で買った物には愛着がわきます。 私も最初は安物のレンチを買いましたが、破損したり、紛失したりとその度に PBなどと交換してきました。 今、ホルダーは安物のセットですが、中身はほとんどPBですね。 良い物を買ってあげても使い比べなければアリガタミが分らないように思います。 でも、安物を使って傷つけたり、怪我をするのも・・・・ ホント悩みますね。 結局の所、国産の
マットブラックのお手入れは? ここ数年、カラー人気No.1に君臨するマットブラック。でもお手入れはどうするの?みんなみたいにワックス掛けたいし、ワックス掛けると艶出ちゃうし、かと言って何にもしないと塗装が心配。そんな彼方に朗報です。 WAKO'S Various Coat(バリアスコート) 3.150円 高密度ガラス系ポリマーとオリジナルポリマーレジンのハイブリッドコーティング剤です。コーティングの持続力は、最長6ヶ月。水洗い洗車の後、スプレーして付属のマイクロファイバークロスで拭き取るだけの簡単作業。金属、樹脂、カーボン、プラパーツなんでもOK! マイクロファイバークロスが2枚付属。洗って何度も使えます。 雨の日乗ってないし、水洗いなんかしたくないって方にはコレ! WAKO'S ガラスクリーナー 840円 泥、水垢、グリース、汗、ドリンクの汚れなどムースの泡が浮かせてスッキリ除去
元福岡B級グルメロード乗りのデローザプロトス&双子日記 貧脚のくせにプロトスを買ってしまった日本一無駄なフラッグシップ乗りです♪双子を含む3人の子持ちのため中々自転車には乗れてませんので、育児や食べ歩きネタがメインなブログです(笑) 有名なお話しですが、下位グレードのシマノのブレーキは、まさしくウ○コです(笑) 実際にTIAGRAブレーキを長年使ってる僕が言うので、間違いありません。 下り坂がしばらく続くようなダウンヒルでは特に危険。止まらない止まらない、止まらな過ぎて、逆に笑えてきます(笑) よく言われている、「ブレーキキャリパーだけでも105以上のグレードを使うべき」というのには、激しく同意します。 もちろん今までずっと換えたかったんですが、TIAGRAフル装備から上位グレードに1つだけでもパーツを変更すると、グレードアップしたい欲が止まらなくなる性格だとはっきり自覚していたので、今ま
先日ヘッドパーツを外した古いトラック用フレーム これにもう少し手を加えたく 今回は少し洗浄力の強い洗剤でフレームを洗ってやります このフレームは何時製造されたのか正確には解りませんが 少なくとも 40数年は経っています 塗装の艶はまだ有るのですが全体の表面保護の 事を考えクリア塗料を吹いてやる事にします フレームにはオールメッキがされその上に塗装が されています でも至る所にこの様な剥げが目立ち ます これはこれで長年掛ったヤレ方で趣きが有り ますが、これ以上剥げるのが進まない様この上から クリア塗装をしてやりましょう しかしこのフレームには私が結構マメにワックスを 掛けていましたので その油脂分を強い洗剤で洗って しまいます 用意しているのはマジックリンと同程度の 洗剤です この自転車を分解した時にサドルの位置が分る様に トップチューブに印を入れていました それが消えてしまうと困るので前
前回チェーンホイールの脱着をしたシクロクロス用バイクの JAMIS 今回はフロントフォークを取り外し ヘッド小物のグリスアップへと 作業を進めましょう 少しずつ整備が進んでいる知人の自転車 JAMIS 思いの他状態が良いのですが 今回は ヘッド小物の整備をやります メンテスタンドでフロントフォークを銜えていたのでは フォークを外せません バックエンドで固定しましょう このバック用のクランプ用具も自作で 120~130mm巾に 使える様にして有ります フォークを抜く為にはハンドルを外す必要が有りますが ワイヤー関係がそれの邪魔をするので インナーワイヤーの 固定ボルトを全て緩めます ブレーキの次はフロントディレーラー そしてリアディレーラー フロントブレーキのアウター受けから アウターケーブルを 外しておきます これで全てのワイヤーに余裕が出来ました アヘッドタイプのこのヘッド周り まずはス
株式会社エイトは世界的に見てもめずらしい六角棒スパナ (六角レンチ)の専門メーカーです。創業以来、60年以上に 渡って様々なものづくり現場のプロフェッショナルの方々に 信頼性の高い製品をお届けしてまいりました。 世界が大きな変化の時代を迎えている中でも, お客様の多彩なニーズにお応えすべく、更なる高品質な製品を創造・開発・生産し続けております。 世界中のものづくりに携わる全ての方々になくてはならない製品・企業であり続ける為に、 これからも積極的な事業展開を進めてまいります。
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