ハブのベアリング(カップ&コーンとシールドベアリング)について・・・。 私の手元にあるホイールでは、カップ&コーン式よりもシールドベアリングのほうが断然回転が軽く、同じくらいの力でそれぞれのホイールを空転させた場合も、シールドベアリングのほうが倍くらいの時間回転を続けます。 素人考えではシールドベアリングのほうが、走りのパフォーマンスは高いはずだと思うのですが、シマノやカンパがカップ&コーンを採用し続けるのはなぜなのでしょう?また、シールドベアリングのほうが、走りのパフォーマンスが高いという認識は正しいのでしょうか? 現在WH-7850-C24-TLを所有していまして、リムのグラフィックや、そっけないほどあっさりしたハブのデザインなどは大いに気に入っているのですが、価格的にはシマノの半分くらいのボントレのホイールのほうが回転は断然軽いので、ちょっと複雑な気持ちです。 ホイールに詳しい方には
消費税増税による生活防衛のためか、今年は「ふるさと納税」がふるさと納税「元年」ともいえる広がりを見せている。年間300万円以上をふるさと納税し、食生活のすべてをその特典でまかなうわが家の実体験を踏まえ、その魅力を紹介していこう。 ふるさと納税とは、納税者が居住地以外の都道府県や市区町村に寄付をすると、寄付のうちの2000円を超える部分について一定の上限まで所得税・住民税から全額控除され、なおかつふるさと納税した多くの自治体から特産品が届く制度だ。 この制度は2008年、都市部と地方の自治体の税収格差是正を目的に創設され、東日本大震災で被災した自治体に、これを活用して多額の寄付金が寄せられたことで浸透した。 寄付金額に応じて特典を設けている自治体のホームページを見ると、野菜や果物、米、肉、海産物、飲料、工芸品など、地域の特産品がずらりと並び、さながらお取り寄せグルメだ。 例えば茨城県石岡市に
もと東大生もと社長の自由奔放ブログ Just do it now! もと東大生、もと社長の経歴をもつもとくんの自由奔放な生き方を 自由奔放に綴ったブログです。 樹海の中を真っ直ぐ進むもとの楽しい生き様をお楽しみください。 先日は、ボクのブログの一番人気の記事、 アロケーションユニットサイズをLinuxで見たらどうなるんだろう? という記事を書きました。 関連記事 パソコンを高速化!その2~アロケーションユニットサイズ変更のススメ Linuxのファイルシステムext4の特徴 今日は、もと東大生もと社長もとくんのブログの2番人気の記事、 無水エタノールをイソプロパノールにしたらどうなるんだろう? という記事を書いてみたいと思います。 関連記事 すごいよ無水エタノール iPhoneのお掃除にも!無水エタノールと特定アルコール イソプロパノールを含む製品 記事内でも触れているように、エタノールを探
今回の新しいロードの組み立て、長くお付き合い頂きましたが いよいよ最後の作業 ハンドルバーテープを巻きます 最後まで 気を抜かず綺麗な仕事で完了させましょう ほとんどの調整が終わりこの様な状態ですが 最後の調整を行います それはヘッド廻りの調整 これはホイールを装着し 他の部品がしっかりと調整されてからが良いですね まず自転車の前輪を持ち上げ地面へ落したり フロントブレーキを掛け自転車を前後に動かし ガタが無いか感じ取ります この時、他の部品がしっかり装着していないと 何処のガタか解らないのでこの時点での調整が 良いと思います ステムの各ボルトを緩めヘッド小物の調整後 自転車の前を持ち上げ自転車を傾けます その傾けた方へハンドルが切れれば O/Kです これでハンドルが動かなければ少しヘッドが 固いですね もう一度調整をして下さい バーテープを巻く前に少し自転車に乗り 全体と ハンドル周りの
自転車、とくにロードバイクに乗っている方には当たり前な「コンポーネントの名称」は、興味のない人にはさっぱり意味がわからないものです。 私、中山も自転車にハマるまでは、「デュラエースってなにそれ?おいしいの?」ってかんじでした。そんな私も、今は一応シマノユーザーなので、シマノのコンポーネントの知識はそこそこ増えています。各グレードを乗り比べて、それぞれの違いや良さってのもわかるようになってきていると自負しています。 ただ、いまだに謎なのが、「デュラエース、アルテグラ、ティアグラ、ソラってカタカナ(アルファベット)のモデル名の真ん中に、105って数字のモデルがナゼ紛れ込んでいるの?」ということ。 「何かの型式なんだろう」くらいの想像はつきますが、理由はわかりません。ということで、ネットで調べてみました。 ※現行の6800系アルテグラ(ワイヤー式の11速) ネットの時代、ウィキペディアを読めば、
グリスの適用についてのメモ的記録。 まずはじめに、自転車用とされるグリス。 1,デュラエースグリス 2,フィニッシュラインテフロングリス 1については、自転車の各所に使えるようにバランス重視で作られたグリスで、諸々の添加剤も加えられている。 ちょう度は2号程度と思われるが、粘度はやや高い。 成分は公式には発表されていないが、ベースはリチウム石鹸基に少量のモリブデン等の潤滑剤を添加しているようだ。 どこに使っても大きな問題は生じないが、突出した適性も示さない。 2については、ハブ等のベアリングを目的として調製されていて、テフロンによる摩擦低減を狙っており、ちょう度は1号程度と思われ、テフロン由来か粘度も低めであり、高速転がり軸受けに適した性質であると思われる。 テフロンの粒子自体が低摩擦であり、高温高圧下においても摩擦低減能力を有すると思われる。 反面、単純な防水用としては、汎用グリスに劣る
デュラエースグリースじゃなくって、AZ万能グリスではいけませんか? デュラエースグリスは安心ですけど、少々高いですよね。 ホムセンへ行くとAZ万能グリスが安い値段で手に入ります。 成分もリチウムグリスだし、自転車のベアリングやグリスアップに使っても構わないのではないでしょうか? AZだって業界では名前の通ったメーカーだし、多分大丈夫だと思いますがどうでしょう? AZグリスなら家中のグリスアップにも使用できますしね。
11月号 予算30〜50万円で賢く乗り換え ディスクロードの正しい買い方 ディスクロードデビューを狙うサイクリストに向けて、30~50万円台の完成車をピックアップし、価格差による仕様や性能の違いを実際に検証。注目モデルのインプレッション、気になるラインニングコストやメンテナンスなど、賢く買うための大特集。 10月号 これであなたも上級者の仲間入り 力まず走ればラクで速い! 速く、ラクに長く走り続けるには、無駄な力を使わないペダリングやフォームが必須であり、プロ選手は必ず力を伝えるのに大切な体の部位以外はリラックスした状態で乗っている。そのコツを全日本クラスのコーチでありマルチアスリートの〝オガ〟こと小笠原崇裕さんが伝授する!
今クリンチャータイヤに夢中だ。ホイールをトータルで考えた場合、チューブの種類やタイヤの幅と、組み合わせで転がり抵抗が変わることが解ってきた。ブチルよりもラテックスのほうが、抵抗値としては小さい結果が得られている。 様々な実験データーを漁っていると、どうやらコンチネンタルのタイヤにおいてはクリンチャーの方が(幅は1C違うが)転がり抵抗が低く出ている。チューブラーの利点は何なのか、再考した内容は別記事に起こす予定だが、今回はコンチネンタルのGP4000S2のみに特化して考察してみたい。 GP4000S2というタイヤ 様々なタイヤを使ったが、ベストなタイヤはGP4000S2だと言いたい。理由は幾つかあるが、タイヤの山に無駄なパターンが無い事がまずあげられる。一般的に勘違いされやすいが、『25Cと23Cを比較転がり抵抗が小さいタイヤはどちらか』でいろいろ調べていた際に、知ったことがある。自転車のタ
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