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ブックマーク / earlofleicester.hatenablog.com (2)

  • みおのドラゴンスクリューにみる『日常』とプロレスの関係 ―日常系における「ガチの論理」に関する一考察― - レスター伯の限界

    原作でもアニメ版でも『日常』を見ていると、 プロレス的な描写が多い事に気づくと思います。 具体的にはアニメ版6話における、校長対鹿のシーン、 そして、キャンプ場のシーンにおけるみおのドラゴンスクリューなどをあげる事が出来ます。 こうした描写からは製作サイドのプロレスに対する愛が感じられ、 20年来のプロレスファンとしてはこういう所も『日常』を好きになるポイントな訳です。 参考:日常の6話〜ダンベルに囲まれたアニメーターの日常〜 - まっつねのアニメとか作画とか ただ、このドラゴンスクリューのシーンの描写は以下のブログで指摘されているように、 往年のプロレスファンなら一発で武藤対高田を思い起こさせ、 プロレスファンが故に不満を持つ描写ともいえます。 かくいう僕も初見時は、 「足四の字につなげば完璧だったのに」と思わないでも無かったですし*1。 参考:「日常」第6話のドラゴン・スクリューが物凄

    みおのドラゴンスクリューにみる『日常』とプロレスの関係 ―日常系における「ガチの論理」に関する一考察― - レスター伯の限界
    kai_kuchiki
    kai_kuchiki 2011/06/08
    この発想はあったような…なかったような…
  • あえて新本格ミステリの歴史的文脈から考察する ―苦悩する探偵物語としての『ミルキィホームズ』のすすめ― - レスター伯の限界

    エラリー・クイーンの時代から探偵といえば苦悩する生き物です。 そんな苦悩がミルキィホームズにも引き継がれていると考えるのは、 考えすぎでしょうか? 確かにミルキィはギャグアニメだし、 ニコニコで何も考えずにみても全然面白い。 別に深く考察する必要はないだろうし、 論考するとしても探偵物語の文脈とは違う所でするべきかもしれない。 ただ、今回はあえて新格ミステリのファンとして、 苦悩する探偵の歴史というコンテクストの中で、 ミルキィホームズを考察してみたいとおもいます。 いつもと違って長文の論文調になっておりますのであしからず。 探偵オペラ ミルキィホームズ【1】 (第1巻スペシャルプライス) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2011/01/19メディア: Blu-ray購入: 5人 クリック: 63回この商品を含むブログ (44件) を見る探偵オペラミルキ

    あえて新本格ミステリの歴史的文脈から考察する ―苦悩する探偵物語としての『ミルキィホームズ』のすすめ― - レスター伯の限界
    kai_kuchiki
    kai_kuchiki 2010/11/19
    暴論だけど面白かった / G4はそもそもトイズを持ってないという設定ですね。トイズを持っているのは探偵と怪盗だけ。
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