たとえば、朝、 眠いのに起きなきゃいけないとかね、 そういう葛藤もなくなるんです。 横になってたらいつまで経っても眠いんです。 体のスイッチが入ったら、脳は追随する。 つまり起きる。 そうすると目が覚めるじゃないですか。 そういうことで、面倒なことが だいぶ楽になるんですよね。 やる気にならなくても、 やりはじめればそのうち気分乗ってやるでしょ、 みたいな感じを持ってると、 たぶんすごく楽になるんです。
たとえば、朝、 眠いのに起きなきゃいけないとかね、 そういう葛藤もなくなるんです。 横になってたらいつまで経っても眠いんです。 体のスイッチが入ったら、脳は追随する。 つまり起きる。 そうすると目が覚めるじゃないですか。 そういうことで、面倒なことが だいぶ楽になるんですよね。 やる気にならなくても、 やりはじめればそのうち気分乗ってやるでしょ、 みたいな感じを持ってると、 たぶんすごく楽になるんです。
その、本来は行動が先で、 説明やことばが後づけされることって ほかにもいくつもあって、 すごく簡単な例でいうと、 「忙しいから時間がない」っていうのも、 原因と結果が逆転しているんですよね。 よく考えると、 忙しいから時間がないんじゃなくて、 時間がない人のことを忙しいっていうんですよ。
「経営とデザインの関係性について 考えるコンテンツを、一緒にやりませんか」 ‥‥と、ぼくたち「ほぼ日」と 経済ニュースサイト「NewsPicks」さんに 声をかけてくれたのです。 小田さんは「デザイン」に関わる人ですし 小田さんなりの問題意識で この企画を「やりたい」と思ったはずです。 でも、提案をもらったぼくたち「ほぼ日」は、 ちょっと考え込んでしまいました。 たしかに「デザイン」とは 商品開発をはじめ 現代のあらゆる経済活動に欠かせない 「大切なもの」だとされています。 でも、わかったような顔をしている 自分へ向けて 「デザインが大事って言うけど、 それって、具体的には、どういうこと? 見た目が良ければそれでいいの?」 と問いかけたとき、 自分を納得させる答えは出ませんでした。 ただ、少なくとも、 「町のパン屋さんが オシャレな雰囲気に生まれ変わったから 取材して紹介しよう!」 という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く