一秒 @ichibyo3 ここまで読んで頂きありがとうございました!😊 最初はこんなに続ける予定ではなかったのですが、50日間描き続けられたのはひとえに皆様の応援のおかげです! またちょこちょこほかの作品を描いていきますので引き続きよろしくお願いします🙌 2020-06-01 18:06:20
ぼくは、現代ほど「書ける人」が有利な時代はないと思っています。なぜか? ひと昔前まで、人と出会うのは「リアル」の場がほとんどでした。 友だちや知り合いを介して出会う。なにかの会合やパーティで出会う。 あいさつをして、名刺交換して「ぼくはこのあいだ会社を辞めて、ライターをやっている者です」などと自己紹介をする。 そんな感じでした。 そういうケースでは「話すことがうまい人」が有利でした。 初対面の場面でうまく話せることができれば「いま、こういう本を書きたいと思ってまして。もしよかったら御社にお邪魔させていただけないでしょうか?」などとスラスラ言える。 話が上手な人が得をするのです。「話す」のが得意な人が圧倒的に有利だったのです。 しかしいまは「初対面がテキスト」というケースが増えています。 最近の「初対面」は、ツイッターやメール、メッセンジャーやLINEだったりします。 本人にリアルで会う前に
大好きなヒップホップで闘争本能を掻き立てる漢は、歌詞や楽曲に込められたアーティストの世界観に魅せられ、妥協を許さない姿に自身を投影し、決戦へと向かっている。(Number997号掲載) バックス顔負けの運動量と理論的かつ的確な分析でFWのリーダー陣を牽引する不動のプロップは、ラグビーでは常にストイックな姿勢を見せている。そんな彼が人一倍こだわりを見せるのが音楽だ。「中学時代から聴きはじめた」というヒップホップは、いつしか「自分を奮い立たせてくれる」ものに。音楽は稲垣啓太にとって欠かせないツールとなっている。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 2138文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会員登録 有料会
本記事では詳細まで言及しませんが、データサイエンティストには統計、数学、プログラミング以外にもクラウドやSQLなど幅広い技術と知識が求められます。データサイエンティストは従来と異なる職業のため、同じIT業界でもキャリアプランが存在しません。将来にわたって活躍できるデータサイエンティスト像としては、ビジネスシーンを含めて幅広い問題を解決できる人材が考えられます。 そんな理想のデータサイエンティストになるためには、どうすればいいでしょうか? 学習面では、文系・理系と区別せずに「文理融合」し、既存の枠に収まらない知識が必要です。産業界でも、業種や職種を越えた「共創」や「コラボレーション」といった横断的な連携が求められています。 例えば、素材開発において昆虫の構造や仕組みを参考にする事例がありますが、両者の組み合わせが役立つと考えた人はどれだけいるでしょう。データサイエンスは、テクノロジーマニアの
今の仕事や生活に特別不満があるわけではないけれど、ぴったりフィットしている快適さもばっちり目が合っている安心感もない。時間を忘れて没頭するほど夢中にもなれない。かといって他にやりたいことがあるわけでもない。そもそもやりたいことってなんだっけ……? 何かがちがうことだけはわかるけれど、何がちがうのかはぜんぜんわからない。ああ、わたしは誰、ここはどこ、仕事って何?と迷子になった経験はないだろうか。わたしは、ある。 子どもの頃から目標を立てるのが苦手だった 子どもの頃から「大きくなったら何になりたい?」と聞かれても答えられなかったわたしは、大人になっても目標を立ててそこに向かって進むことが苦手で、新年の抱負さえ書けなかった。 過去の手帳を見返すと、2007年「平常心」2008年「出し惜しみしない」2009年「人にやさしく」とあり、これでは目標でも抱負でもなくただのスローガンだ。2009年に関して
仕事をしようと思ったのに、やる仕事があまりない。 じゃあ気楽にしていいかといったらそうじゃない。仕事が突然やってくるかもしれないから、常に気を張っていないといけない。 一般の仕事に置き換えても、このシチュエーションって結構やっかいですよね? 10月10日、埼玉スタジアムで行なわれたカタールW杯アジア2次予選のモンゴル戦。日本代表のホーム初戦となったこの試合は6点を奪っての快勝だった。守備にフォーカスすると、被シュートは何とゼロ。国際Aマッチでそんな試合あったかなと頭のなかでさかのぼってみたが、記憶にございません。 ほぼ相手陣営に押し込んでの“ハーフコートゲーム”。ゴールマウスを守った権田修一に結局、セービングのお仕事は訪れなかった。バウンドして力なく届いた相手のゴールキックをキャッチした場面が1度と、流れたクロスをキャッチした場面が2度あっただけ。あとは味方のバックパスをつなげる経由地とし
一般的に、夢を持つこと、その夢をあきらめないことは素晴らしいとされている。 私も、夢を追う人のことは応援したい。だけどその一方で、「夢を持っていること、夢をあきらめないことを過度に賞賛する言説」には危うさを感じる。 そういう価値観を持つと、夢が見つからない時や、夢をあきらめることを選択した(せざるを得なかった)時、自分を責めてしまいそうだからだ。また、他人に対しても「あきらめちゃダメだよ!」「何か夢を持ちなよ!」などの言葉で追い詰めてしまいそう。 夢って本来はとても素敵なものなのに、取り扱いを間違えると自責や他責の道具になってしまう。それはとても悲しいことだ。かくいう私も、かつては夢をあきらめないことを自分に課し、がんじがらめになっていた。 誤解されたくないのだけど、夢を持つなとか、夢をあきらめろと言いたいのではない。そうではなく、夢で自分を縛っているかつての私のような人に「そんなに思いつ
ワールドカップ ラグビー日本代表はカッコよかった。鍛え抜かれた強靭(きょうじん)な肉体と自分たちを信じる力。本当にカッコよかった。「どこの国籍だかわからないヤツらばかりで、応援する気がしない」「見た目がね…」とディスっていた人も、きっと感動したはず(参考 「世界最低レベルの外国人受け入れ寛容度、ニッポンの末路」)。 しょっぱなから個人的な話になってしまうけど、父がラグビーを大学時代にやっていたので子供のときからゲーム観戦に連れていかれたり、私の母校が花園にも出場するラグビーの強豪校だったたりしたのでワールドカップは最初から見る気満々だったけど、ここまでのめり込むとは……自分でも驚いている。 録画したゲームを繰り返し見ても飽きないし、スコットランド戦の後半20分を見るたびに勇気がでる。よし、頑張ろう! まだまだできる!とやる気スイッチが押されるのだ。 いかなるスポーツの祭典も私たちに感動と勇
活動的な『ぼっち』と呼ばれて 最近「『ぼっち』なのに活動的ですね」と言われることが増えました。 そう言われるたびに、一瞬「悪口かな?」と思ってしまうのですが、どうやら悪意があるわけではなく、純粋に『ぼっち』なのにいろんな活動をしているというのが不思議だ、ということのようです。 確かに僕は現在、執筆、ゲーム実況、和太鼓とさまざまなことをさせてもらっているので活動的と言えなくもないのかもしれませんが、しかしそれはごく最近のことであり、以前の僕はまったくそんな素振りも見られぬ非活動的な『ぼっち』でした。 かと言って、では最近は『ぼっち』ではなくなったのか……と言えばそんなことはなく、どこへ向かうのも大抵一人ですし、誕生日やクリスマスは「え? そういえば今日はそんな日だったっけ?」なんて、明らかに嘘と気取られるとわかりつつも、どうにかダメージを受けていないふりをして過ごしています。 ただ、以前に比
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く