週明け18日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅反発し、前日終値比1032円80銭高の3万9740円44銭で取引を終えた。前週に大きく下げた反動もあり、ほぼ全面高の展開となった。日本銀行が19日までの金融政策決定会合でマイナス金利政策解除に踏み切る公算が大きくなっている…
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週明け18日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅反発し、前日終値比1032円80銭高の3万9740円44銭で取引を終えた。前週に大きく下げた反動もあり、ほぼ全面高の展開となった。日本銀行が19日までの金融政策決定会合でマイナス金利政策解除に踏み切る公算が大きくなっている…
競泳のパリ五輪代表選考会第2日は18日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートルバタフライで2位の池江璃花子(横浜ゴム)が、1位となった17歳の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)とともに派遣標準記録を突破して五輪代表に決まった。平井は初代表で、池江は3大会連…
「まるでヒトラー」 迷走続く教育再生に有識者委員反発 安倍首相直属の教育再生会議(野依良治座長)が21日の総会で提示した第1次報告の原案には、教育委員会の見直しや不適格教員の排除などの具体策がほとんど盛り込まれなかった。原案の作成は「実現可能性」を重視する事務局が主導したものだが、「独自色」にこだわる有識者委員は「我々の意見が反映されていない」と猛反発。来年1月のとりまとめに向け、首相の指導力がここでも問われている。 「まるでヒトラーのようだ。事務局の案と私たちの言っていることが全然違う」 劇団四季の代表である浅利慶太氏は総会後、吐き捨てるように言い、首相官邸を後にした。 教育再生会議をめぐる経緯に関しては「どっちもどっち」と思ってしまうのだが、浅利慶太の発言、どうにかならんか。すでにはてブでも指摘されているし、以前kmizusawaさんのエントリにもあったけど、ホント簡単に「ヒトラー」持
東大は広大な山林を持ち、理想の林業を目指す。 北海道のほぼ中央、富良野市にある東京大学北海道演習林の面積は2万2755ヘクタール。山手線の内側の面積の3・5倍に相当する。「面積で言えば、東大の99%が演習林です」と梶幹男・北海道演習林長(60)が笑う。 その歴史は古い。1899年(明治32年)、寒冷地の林業の研究や教育を目的に、国の土地を譲り受けて始まった。農耕に適する土地は農地に開拓することが条件でもあり、「開拓の先兵」の役割も担った。 ドラマ「北の国から」の舞台になった麓郷(ろくごう)は、冬の森林作業を条件に演習林内に入植した人が開いた町だ。地井武男さんの演じた中畑木材社長のモデルになった仲世古善雄さん(63)は「戦後の農地解放後も、(麓郷の)市街地は1966年まで東大が地主だった。テレビが入るまで、電気も東大の発電所から供給を受けていた」と懐かしそうだ。 かつては、演習林内に木材を運
■こういうことを学校で教えるようになるのだろうか http://www.kyoiku-saisei.jp/townm/townm_houkoku.html 日本教育再生機構の民間タウンミーティングにおける櫻井よしこさんの発言。 世界の他の文明圏は、キリスト教文明も中華文明もイスラム文明も多くの国々が作ってきたが、「日本文明」のみは日本一人が作ってきた。歴史を辿ってみると、もともと日本と日本民族は古代の歴史からみても、千数百年も二千年近くもほとんど鎖国状態で独自に生きてきた。 どんなにこの国が、たった一人で、百数十世代もの間、素晴らしい文明を築いてきたか。素晴らしい倫理観を築いてきたか。経済も数学も、鎖国の時の日本のレベルは世界一だった。 幾百世代もの私たちの先人たちが、一体どういう生活をして、どう生まれ死んで、お互いに助け合って、素晴らしい社会を作ってきたのか。日本国のなし得たことがどれほ
「おててつないで仲良くゴール」の話をご存知であろうか、実にくだらない話ではあるのだが、実に象徴的な話である。小学校の運動会の徒競走で順位をつけるのを止め、最後は仲良く手をつないでゴールするという話だ。実は今になってどこの小学校で行われていたのか全く情報もなく、「自分の小学校はそうだった」という体験談も聞かない一種の都市伝説であったとも言われているのだが、90年代は保守派の日教組攻撃、サヨク批判のネタとして頻繁に聞かれたネタだ。未だにこのネタを使っているブロガーもいるぐらいだ。このネタを知りたい人は↓のエントリーを読んで欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/debyu-bo/20060928/1159407413 http://d.hatena.ne.jp/opemu/20060929/1159524762 90年代前半はネオリベが新鮮な輝きを持っていた時代で、「悪平等」「自
政府税調の本間正明会長が辞任した。理由はあえて、ここで述べることもないだろう。問題は、与党・閣僚からも「辞任包囲網」が強まるまで、任命者の安倍総理自身が「職責をまっとうしてほしい」と擁護し続けたことだ。「逃避」「先送り」「丸投げ」の対応が続いている「自民党復党問題」「タウンミーティング問題」に続いて、ついに安倍総理が判断する姿は見えなかった。その安倍総理が、今日午前に官邸で開かれた「教育再生会議」の総会でこんな発言をしている。 59年ぶりに教育基本法を改正したことに触れ「新しい教育再生に向けての理念と原則が確立された。礎ができた。まさにこれから教育再生がスタートする」と強調。「すべての子供たちに高い水準の学力と規範意識を身につけさせる機会を提供していく」と語った。(朝日新聞・アサヒ・コム17時38分) 規範意識という言葉がお好きなようだ。「やらせ」「サクラ」「大量動員」のタウンミーティング
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