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2017年5月22日のブックマーク (3件)

  • 深圳在外研究メモ No.21 深圳のなんとなく大事なエリアの風景写真をまとめる編~徐々に成長の極は西側へ

    ある方に頼まれたこともあり、ひとまずこの50日ほどで深圳で撮影した写真を整理しました。合計8,128のファイル(写真と動画)があるので、大事そうなエリアを並べます。基は建物の写真ですが、それぞれのエリアに入居している企業や人についてはそれぞれリンクを張るので、そちらをご参照ください。(一部地域区分に誤りがあるかもしれませんが、ひとまずの印象でまとめます) 日語で有用な地図として上記の高須さんたちが作成した地図が有用です(ニコ技深圳観察会まとめ(過去のブログポータル)に掲載されています)。 深圳の面積は2,050km²で、東京都の2,188 km²よりも若干小さい程度です。東側の羅湖にアヘン戦争後に広州と香港を結ぶ列車の国境が設定されたこともあり、羅湖が長らく深圳の中心でしたが、特に1978年改革開放以来、このエリアが発展してきました。その後、2000年代に西側の福田、さらに2010年代

    深圳在外研究メモ No.21 深圳のなんとなく大事なエリアの風景写真をまとめる編~徐々に成長の極は西側へ
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/22
  • 深圳在外研究メモ No.20 Makeblockの創業者Jasen Wangの視野と初の主催イベントを見た編~深圳の真ん中で子供たちはMakeblockを遊びつくす

    深圳在外研究メモ No.20 Makeblockの創業者Jasen Wangの視野と初の主催イベントを見た編~深圳の真ん中で子供たちはMakeblockを遊びつくす 中国のメイカーズムーブメント(≒スタートアップムーブメント)の中から登場し、ハードウェアアクセラレータHAXの第一期卒業生という意味でも「新しい深圳」を代表する会社の一つMakeblock。NHK BSの番組では深圳市政府系の投資ファンドから約1億元を調達する過程が放送されていました。STEM教育向けのロボットを開発製造し、キックスターターでは当初苦労したそうですが、現在では主力製品mBotに加えて様々な派生製品やさらにドローンまでをリリースしています。 1)HAXトークイベントでのJasenの発言要旨 Makeblockの創業者、Jasen Wang(王建軍)の話は4月18日にアクセラレータHAXのワークショップにて聞くこと

    深圳在外研究メモ No.20 Makeblockの創業者Jasen Wangの視野と初の主催イベントを見た編~深圳の真ん中で子供たちはMakeblockを遊びつくす
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/22
  • 伊藤公一朗『データ分析の力』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    5月21 伊藤公一朗『データ分析の力』(光文社新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 現在、シカゴ大学の大学院で教鞭をとる気鋭の経済学者が因果推論について解説した入門書。数式を使わない初学者向けのスタイルでありながら、因果関係を考えるポイントについて的確に指摘しています。 最近出た、中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学』とかぶる内容ですが、新書ながらこちらのほうがやや硬めかもしれません(お互いに補うところもあるので、興味があれば両方読んでみるといいでしょう)。 目次は以下の通り。 第1章 なぜデータから因果関係を導くのは難しいのか 第2章 現実の世界で「実際に実験をしてしまう」――ランダム化比較試験(RCT) 第3章 「境界線」を賢く使うRDデザイン 第4章 「階段状の変化」を賢く使う集積分析 第5章 「複数期間のデータ」を生かすパネル・データ分析 第6章 実践編:データ分析をビジネ

    伊藤公一朗『データ分析の力』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/22