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2018年6月3日のブックマーク (8件)

  • 中国語でハイテク意味する「黒科技」の「黒」の意味とは?--人民網日本語版--人民日報

    中国でハイテクを意味する言葉をみてみると、今や「高科技」という言い方さえ古くさくなり、「黒科技」が日常的に使用される新たな人気ワードとなっている。国家言語文字活動委員会が29日に発表した「言語生活白書」の中の「中国言語生活状況報告2018年版」では、この「黒科技」の「黒」を説明するために一章を割いている。この「黒」には一体どんな意味が込められているのだろうか。「科技日報」が伝えた。 同報告によれば、「現代漢語詞典」を見ると「黒」には8つの意味があり、このうち形容詞としての使い方は以下の4つ。 1.墨や煤のような色、白の反対 2.暗い、光が不足した状態 3.隠蔽された、違法な 4.あくどい このように説明されている。ここから「黒」には中立的な意味合いと悪い意味合いがあることがわかる。だが「黒科技」はそのような意味合いから理解してはいけない。 同報告では「黒科技」の由来を分析している。「黒科技

    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
    「ブラック・テクノロジー」の起源に関する基本文献
  • 2018年6月2日、1-4月期の一帯一路の貿易・投資統計 : 今日の『人民日報』で中国新政治が読める(since 2014.3.8)

    (2面)6月1日、商務部が1-4月期の中国・『一帯一路』沿線国との貿易・投資統計を発表した。 ―モノの貿易:3891億ドル、前年同期比19.2%増 ―中国からの非金融直接投資:46.7億ドル、同17.3%増 ―中国プロジェクト請負完成営業額:242億ドル、同27.7%増 ¶この数字は悪いのだろうか? 『解放軍報』3面に、新華社が6月1日に配信した「福建寧徳脱貧紀事」が掲載された。これは5月31日に『光明日報』に掲載されたもの。関心をもったのは次の部分。 ―1989年7月19日、当時の寧徳地区委員会書記習近平が寿寧県下党郷を視察 ―「習近平は、率先して道路、水・電力、事務の三大問題を解決しなければならないと提案した」 ―「閩東9県は隣の温州、蒼南、楽清に比べても習近平の足跡を留め、下党郷がある寿寧県だけは9回彼を迎え貧困家庭を訪問し苦労を問い、基層で事務を行った」 ―「2018年4月までの

    2018年6月2日、1-4月期の一帯一路の貿易・投資統計 : 今日の『人民日報』で中国新政治が読める(since 2014.3.8)
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
  • 鹿砦社『真実と暴力の隠蔽 -カウンター大学院生リンチ事件の闇を解明する』のインタビュー記事についての個人的見解|清義明

    発端となった関西の反差別運動をめぐる傷害・暴力事件について 2014年12月16日深夜、いわゆる「しばき隊」の関西の関係者間で傷害事件が発生した。 彼らの行う運動内部での出来事をめぐってのもので、それは被害者であるM氏(大学院生)が、加害者A氏に関して運動をめぐる憶測に基づく噂を他者に吹聴してしまうということが始まりだった。これを聞きつけ激昂したA氏が、運動関係者が集まる酒場でM氏に1時間にも及ぶ暴行を行ったものだ。これによりM氏は鼻骨骨折等で全治三週間のケガを負った。 ここまでは個人的なもめごとの次元で収まるものであったと思う。しかし、問題はこれが運動関係者との懇親の場で行われたことであり、さらにはその運動内部で、二次加害のようなネットでの被害者の気持ちをわきまえないような書き込みが続いたことだ。それだけではなく、被害者に対する誹謗中傷や個人情報がネットに悪意を持って記載されるというよう

    鹿砦社『真実と暴力の隠蔽 -カウンター大学院生リンチ事件の闇を解明する』のインタビュー記事についての個人的見解|清義明
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
  • 中国人の大後悔「日本移住は失敗だった」 自由はないけど、金持ちにはなれる

    「日移住するべきじゃなかったかも」。アラフィフの中国人が、そんな後悔を口にするようになっている。彼らは1989年の天安門事件中国を見限り、政治的にも経済的にも先進国だった日に移り住んだ。だがその後、日経済は沈滞。一方、中国は世界2位の経済大国となった。彼らの「後悔」に対して、日人はどんな言葉をかけられるのだろうか――。 「中国はダメな独裁国家」と考えていたけれど…… 「来日(1991年)から10年くらい、日はすばらしい民主主義国家で、中国はダメな独裁国家だと考えていたんですよ」 2015年の春、関東地方の地方都市のショッピングモール内にある喫茶店で、私にそう話したのは元中国人の呂秀妍(当時53歳)だ。黒龍江省出身だが、日での生活はもう20年以上。すでに日国籍を取得している。 このとき、私は『八九六四』(KADOKAWA)という書籍の取材のため、「六〇後(リョウリンホウ)」

    中国人の大後悔「日本移住は失敗だった」 自由はないけど、金持ちにはなれる
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
  • (書評)『公開性の根源 秘密政治の系譜学』 大竹弘二〈著〉:朝日新聞デジタル

    ■統治の秘密、繰り返される課題 キーワードは「統治の秘密」である。秘密といえば、隠蔽(いんぺい)、改ざん、廃棄といった最近馴染(なじ)みの言葉がすぐに思い浮かぶ。 書は、「統治の秘密」の系譜を16~17世紀の「アルカナ=秘密」と呼ばれる統治技術や国家理性論まで遡(さかのぼ)る。取り上げられる…

    (書評)『公開性の根源 秘密政治の系譜学』 大竹弘二〈著〉:朝日新聞デジタル
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
    “著者は最終章で統治に回収されない政治の探求へと向かうが、公開性を愚弄(ぐろう)するかのような今日の「アルカナ」を放置できるかはまた別の問題である。”
  • 「美」という言葉には不思議な普遍性がある

    人はなぜウソをつくのか、誰でもしょっちゅうウソをついているのに、なぜ他人がウソをつくと嫌なのか、さらに人は(とくに公の席では)なぜ「俺はウソをついているが、どこがいけないのだ!」と居直らないのか……など哲学的に考えてきましたが、どうもこのところ国会周辺では、あまりに見え透いたウソのオンパレードで、哲学的に分析するのもアホらしくなってきました。わざわざ哲学者が出てゆくほどの意味もなく、もはや「ふつうの人」に任せていいようです。 それに、前回「記述的意味」と「評価的意味」の話をしたところ(森友問題から読み解く人間の「ウソの質」)、(コメントから推し量るに)ほぼ完全に理解されなかったようで、やはり「ふつうの人」にとって、哲学の議論は理解不能か、完全な誤解か、「机上の空論」として片づけられてしまうのだな、という絶望感を噛みしめました。 「美人」の規準とは そこで、今回は、「美」の問題を「ふつうの

    「美」という言葉には不思議な普遍性がある
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/03
  • 内蒙経営策:満州帝国の二番煎じプロジェクト(実はちがう)の全貌 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    その昔、CUTにこんな文章を書いたことがある。 アゾット/亜素州をめぐる幻想と現実。 かのクラフト・エヴィング商会『クラウド・コレクター』の書評なんだけど、その枕に使ったのが、ぼくの曾爺さんかなんかのインチキプロジェクトの話しだった。 その曾爺さんの一世一代の大ばくちが、大日帝国の傀儡国家たる満州帝国の成功にあやかって、蒙古帝国ってのをでっちあげて搾取しようという一大計画だった。いろんなお膳立てまで整えて、関東軍とも話がついていたとかいないとか。どっからか傀儡用にフビライ汗の末裔ってのまで見つけだしてきて、擁立の準備は着々と進んでいたらしい。 さてもちろん、これを読んで真に受けた人は、まあいないだろう。そんな変なやつ&変な計画、あったわけないよねー、と。先日、小川哲『ゲームの王国』について、著者&大森望と座談会をしたときにも、この話をちょっと出して、おもしろがってもらえたんだけど、まあ聞

    内蒙経営策:満州帝国の二番煎じプロジェクト(実はちがう)の全貌 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    kaikaji 2018/06/03
  • 中国、「模倣」文化から「独創」への模索

    中国深センにあるワークショップ「MGスペース」で子どもに製作の指導をする男性(2018年3月2日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【6月2日 AFP】中国南部の深セン(Shenzhen)にある高層ビルの一室で、技術者やコンピュータープログラマー、そして子どもたちが、自作のラジコンカーやロボットアームなどをいじっている──。彼らは、深センがコピー製品の製造拠点であるとの悪評をひっくり返す上でカギとなる「中国版モノづくり」に携わる人々だ。 独自の機器や装置をゼロから発明、設計、製作しているこうした人々が作業するこの高層ビル内に設けられた施設は、同市のモノづくりにおける中枢とみなされている。 コピー製品の中心地という汚名を払拭(ふっしょく)しようとしている中国は現在、米国との貿易摩擦状態にある。米国は中国による知的財産侵害を理由に、中国製の電子機器やその他ハイエンド分野に対する関税引

    中国、「模倣」文化から「独創」への模索
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    kaikaji 2018/06/03