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2018年6月1日のブックマーク (7件)

  • ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101

    Social constructivism: the basics Posted by Joseph Heath on May 26, 2018 | philosophy 筆者の同僚のジョルダン・ピーターソンがこれほどの有名人になった理由の一つは、彼の批評の多くがあまりにも難解だからだ彼の批判者の多くがあまりにも混乱しているからだ。ピーターソンの論争は、(このようなたとえ話が許されるなら)ナイフでの白兵戦に銃を持ち込む奴のように見えることが一度ならずあった。このことは、ピーターソンの社会構築主義に関するさまざまな議論で特に顕著であり、その中には「樽の中の魚を撃つ」(訳注:アホらしいほど簡単な、という意味の慣用的比喩)ような質の議論もあった。その主な理由は、何かが「社会的に構築された」と言うことが何を意味するのか、そして、それが政治的に何を意味するのかについて、学者や運動家を含む多くの人たち

    ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101
    kaikaji
    kaikaji 2018/06/01
  • 蒼蒼―中国的なるものを考える_78:1930年代左翼のアジア的生産様式論 その二 野呂栄太郎とアジア的生産様式論争(上)

    kaikaji
    kaikaji 2018/06/01
    「1930年代に始まる十五年戦争期においては次第に、私的営利活動よりも公益を優先させる国家社会主義モデルが前面に出てくる」「このモデルは、後発資本主義モデルよりもさらにアジア的社会に適合的であった」
  • 韓国政府の「誤った経済政策と景気停滞」が日本に教えてくれること(安達 誠司) @moneygendai

    中途半端なスタンス 現在、各国の首脳や外交・安全保障関係者をまきこんで、6月12日の米朝首脳会談実現に向けてギリギリの調整が行われている最中である。 昨年来、トランプ大統領は、北朝鮮に対し、「完全非核化を実行する意思がないのであれば、軍事行動もやむなし」という強硬的なスタンスをとってきた。そのため、今年の初め頃までは、米国の北朝鮮に対する軍事行動がほぼ確実であるという見方が大多数であった。 だが、2月に韓国で開催された平昌オリンピックをきっかけに、北朝鮮韓国の宥和ムードが広がると状況は一変した。そして、3月末の電撃的な中朝首脳会談実現によって、表向きは中国北朝鮮の非核化の後見人になる構図が明確になってくると、立場の好転で調子に乗りすぎたのか、北朝鮮は突然、米国に対し、強硬的な姿勢をとり始めた。 そういう経緯の下、5月24日にトランプ大統領は「米朝首脳会談中止宣言」を行った。そして、この

    韓国政府の「誤った経済政策と景気停滞」が日本に教えてくれること(安達 誠司) @moneygendai
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    kaikaji 2018/06/01
  • 【季刊民族学・シノドス共同運航便】ジェプツンダンバ9世か、ガンダン寺僧院長か?――モンゴル仏教の最高指導者をめぐる相克/ジャダムビーン・ハグワデムチグ / 滋賀県立大学客員研究員 - SYNODOS

    【季刊民族学・シノドス共同運航便】ジェプツンダンバ9世か、ガンダン寺僧院長か?――モンゴル仏教の最高指導者をめぐる相克 ジャダムビーン・ハグワデムチグ / 滋賀県立大学客員研究員 国際 『季刊民族学』とウェブ上のアカデミックジャーナル「SYNODOS」とのコラボレーションが実現しました。特集記事「モンゴル仏教と化身ラマ――あるいは生まれ変わりの人類学」のうち3 編が誌面を飛び出して「SYNODOS」に登場します。ウェブ媒体と紙媒体のマリアージュをどうぞ。(満永葉子訳 / モンゴル語翻訳者) 遠くを見つめるガチェンラマ寺院の僧院長 撮影:島村 一平 「モンゴル仏教の長官(ダルガ)は2人いると思います」 2017年12月、モンゴル国ウランバートル市で開催された国際会議の際に、ガンダン寺のある僧侶は、こう発言した。1人はモンゴル最大の寺院であるガンダン寺の僧院長のチョイジャムツ師で、もう1人は

    【季刊民族学・シノドス共同運航便】ジェプツンダンバ9世か、ガンダン寺僧院長か?――モンゴル仏教の最高指導者をめぐる相克/ジャダムビーン・ハグワデムチグ / 滋賀県立大学客員研究員 - SYNODOS
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    kaikaji 2018/06/01
  • 言葉が世界を彩っている。- ほぼ日刊イトイ新聞

    チベット映画『草原の河』のなかで、 登場人物たちは、 アムド語という言葉を話しています。 この少数言語の「響き」が、 なぜだか、とっても心に残りました。 チベットの若い世代には あまり受け継がれなくなっている、 ということも知り、 映画を撮ったソンタルジャ監督に、 アムド語について、聞きに行きました。 言語学者の海老原志穂さんにも ご同席いただきながら、 これまで少しも考えたことのなかった 「言葉が消滅する」ということや、 それがどんな意味を持つのか、 言葉こそが世界の多様性を支えていること‥‥ などなど、いろいろ、お話しました。 担当は「ほぼ日」奥野です。

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    kaikaji 2018/06/01
  • 普通の日本人が知らない「貧困」の深刻な実態

    厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日は米国、中国に次ぐ世界第3位の経済大国でありながら、7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しむ。 日は先進国の中で、「貧困率」の高い国のひとつとして知られている。なぜ豊かな日貧困率が高いのか。 貧困といっても衣住にも困る「絶対的貧困」と、社会全体の中で見ると相対的に貧困層に属する「相対的貧困」がある。日が高いのは当然ながら「相対的貧困」のほうで、社会全体もさほど深刻な問題ではない、という意識があるのかもしれない。実際に、貧困率というよりも「格差」と考えればわかりやすいのかもしれない。 なぜこのような貧困が、豊満国ニッポンに現れるのか。貧困問題がいろいろ報道されている割には、貧困の実態がわかっていない可能性もある。いま、日社会が直面している貧困について考えてみたい。 貧困はもっと深刻? 貧困率というデータは、

    普通の日本人が知らない「貧困」の深刻な実態
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    kaikaji 2018/06/01
  • 「なぜ中国は変わったのか」~14億の「個」が生み出すパワー

    企業の成長戦略を描く上で中国は欠かせない市場です。しかし、正しい理解がなければ、正しい成長戦略を描くことは困難です。wisdom特別セミナー「次世代中国一歩先の大市場を読む」に登壇した田中 信彦氏は、情報によって中国国民の行動に大きく変化が起こっていると言います。果たして、何が起こっているのでしょうか。 現在、日企業の成長戦略にとって欠くことのできないファクターが中国です。約14億人の市場が持つ潜在的なパワーには計り知れないものがあり、中国市場でどれだけのプレゼンスを示せるかが、グローバルビジネスの成果を大きく左右するのは間違いありません。 もちろん、みなさんも重要性を認識し、その動向をウォッチしているとは思いますが、日から見る中国像と、現地で実際に起きていることの間にはやや乖離があるようにも感じます。今、中国では何が起こっているのか──。私が感じていることを少しお話しします。 ま

    「なぜ中国は変わったのか」~14億の「個」が生み出すパワー
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    kaikaji 2018/06/01