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2020年4月10日のブックマーク (3件)

  • パンデミックの長期的影響 - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(文も読める)。原題は「Longer-run Economic Consequences of Pandemics」で、著者はÒscar Jordà(SF連銀)、Sanjay R. Singh(UCデービス)、Alan M. Taylor(同)。 以下はその結論部。 Summing up our findings, the great historical pandemics of the last millennium have typically been associated with subsequent low returns to assets, as far as the limited data allow us to conclude. These responses are huge. Smaller responses are fou

    パンデミックの長期的影響 - himaginary’s diary
    kaikaji
    kaikaji 2020/04/10
  • 台湾が驚くほど「コロナ危機」に強い、これだけの理由(新井 一二三) @gendai_biz

    中国語で得られる情報量の違い 新型コロナウイルス 感染の抑え込みで、台湾の強さが世界的に注目されている。台湾はなぜコロナに強いのか。日との比較を中心に考察してみたい。 まず第一に、中国語による情報獲得の強さが挙げられる。中国政府は当初、新型ウイルスの発生に関する情報を出し渋ったが、武漢市、湖北省から、SNSなどを通じて個人による外部への情報発信は行われていた。そうした中国語による情報をリアルタイムで受け取っていたのが、台湾、香港などの中国語圏だ。結果的に、台湾、マカオ、シンガポールといった中国語圏で、ウイルスに対する封じ込めが最も早く起動した。 対する日では政府、マスメディアとも、中国語による情報を日常的に受信し、分析する人材が圧倒的に不足している。公衆衛生を含めた安全保障の観点からしても、せめてCNNやBBCを日々チェックするのと同じレベルで、中国語メディアに触れられる人材を増やす必

    台湾が驚くほど「コロナ危機」に強い、これだけの理由(新井 一二三) @gendai_biz
    kaikaji
    kaikaji 2020/04/10
    "公衆衛生を含めた安全保障の観点からしても、せめてCNNやBBCを日々チェックするのと同じレベルで、中国語メディアに触れられる人材を増やす必要が大いにある"
  • 5人中4人が無症状とも……現役医師が訴える「“三密自粛”だけでは、もう医療崩壊を防げない」 | 文春オンライン

    でも新型コロナウイルス(COVID-19)のオーバーシュート(爆発的患者急増)が現実味を帯びてきました。とくに東京を中心とする首都圏は感染経路不明の新規患者数が増え始め、深刻な状況となっています。 これから患者が急増すると、新型コロナウイルス感染症による重症患者が次々と医療機関に搬送されて、格的な医療崩壊を起す恐れがあります。そんな緊迫した状況の中、医療崩壊を心配する有志の医師3人が、「COVID-19対策への緊急提言」を4月4日に公開しました。 600人以上の医師の賛同を得た提言 3人の提言の要点は次の通りです。 (1)PCR検査の適応を一般の医療機関の医師に判断させる。 (2)休校中の公立学校校庭などをテストサイト(検査場所)とするか、または医師会指定の輪番医療施設などを利用して、PCR検査を実施する。 (3)軽症者の感染症指定医療機関への無断受診は原則禁止として、地域の医師会が

    5人中4人が無症状とも……現役医師が訴える「“三密自粛”だけでは、もう医療崩壊を防げない」 | 文春オンライン
    kaikaji
    kaikaji 2020/04/10