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2022年5月6日のブックマーク (9件)

  • [FT]円安、日銀には物価「2%目標」達成の好機(社説) - 日本経済新聞

    円の実質実効為替レートが1970年代前半以来の低水準にある。かつてなら、これほどの円安となれば、割安な日製品の流入を恐れる欧米諸国と日政府の間で非難の応酬が繰り広げられたはずだ。そのような時代はもう終わった。今日では円安に対し、海外ではなく日国内で不満が渦巻く。日銀に利上げを求める声があるが、それは間違いだろう。目先は痛みが伴うとしても、円安は厄介な問題というより、緩やかに物価が上昇するリ

    [FT]円安、日銀には物価「2%目標」達成の好機(社説) - 日本経済新聞
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    FT様: ”日銀に利上げを求める声があるが、それは間違いだろう。目先は痛みが伴うとしても、円安は厄介な問題というより、緩やかに物価が上昇するリフレーションという日銀の長年の目標を達成する好機”
  • (資本主義NEXT グリーン成長の虚実:1)再生エネ、取り残された日本:朝日新聞デジタル

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    (資本主義NEXT グリーン成長の虚実:1)再生エネ、取り残された日本:朝日新聞デジタル
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
  • 仏大統領選で躍進したルペン氏は何故「極右」と呼ばれるのか~主張の根底にある憲法改正 - 金塚彩乃|論座アーカイブ

    仏大統領選で躍進したルペン氏は何故「極右」と呼ばれるのか~主張の根底にある憲法改正 「国民連合」の主張には日で実施されているものも。他人事にしない思考が必要だ 金塚彩乃 弁護士・フランス共和国弁護士 2022年4月24日のフランス大統領選の第2回投票では、現職のマクロン候補が58.8%を獲得し、41.2%を獲得した「国民連合」のマリーヌ・ルペン候補に勝利した。 フランスの大統領選挙は国民による直接選挙で行われるが、第1回投票で過半数を獲得した候補者がいない場合は、上位2名が決選投票に進むこととなっている。2002年からの20年間の間に、いわゆる極右と言われる候補者が決選投票である第2回投票に進んだのは3回目のことである。 あまり報道されていないルペン氏の「プログラム」 1回目は2002年。ルペン候補の父親のジャン・マリ・ルペン氏と。当時の現職のシラク氏との決選投票となった。第1回投票でシ

    仏大統領選で躍進したルペン氏は何故「極右」と呼ばれるのか~主張の根底にある憲法改正 - 金塚彩乃|論座アーカイブ
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    ”外国人の受け入れなどに関し、例えばフランスでは許されない、社会福祉政策における国籍条項については、いまだにこれを合憲であるとした最高裁判決は覆されていない日本”
  • 続々・ロシアPSI - 祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog

    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    ”Figure 3を見れば分かるのだが、特にこの10年ほどはトップ10%の所得成長が鈍く、彼らエリート志望者にとって環境が悪化している可能性がある。やはりロシアのEMPは上昇していると見てよさそうだ”
  • フィンランド首相、化石燃料「数カ月でロシア依存脱却」 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    【ヘルシンキ=竹内康雄】フィンランドのサンナ・マリン首相は日経済新聞のインタビューで、同国内で議論が進む北大西洋条約機構(NATO)への加盟について「今月中に意思決定がなされる」と表明した。ロシアウクライナ侵攻により安全保障環境などフィンランドにかかわる「すべてが変わった」と述べ、NATO加盟に傾いていることをにじませた。10日からの訪日を前にヘルシンキの首相公邸でインタビューに応じた。日

    フィンランド首相、化石燃料「数カ月でロシア依存脱却」 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
  • 書評特集と翻訳と - 祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog

    以前、Walter Scheidelが書いた書評を紹介した。GraeberとWengrowの著したThe Dawn of Everythingについて手厳しい評価をした文章だったが、最近になってこのについてTurchin一党が編集しているネット学術誌Cliodynamicsに書評特集が掲載された。Scheidelの書評も改めて採録されている。なおこの特集の編集にあたったDaniel HoyerはWengrowにも寄稿を求めたものの断られたそうだ。TurchinによるとWengrowは「科学的議論の一般的な規範に従うつもりはなかった」という。 Scheidelの書評が取り上げられている点からも、この特集がWengrowとGraeberの書物に対して批判的であることは想像がつく。通常、アカデミックな世界ではこうした批判を取り上げたメディアはそれに対する反論も載せるのが「規範」である。少なくと

    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    "左右の両極はどちらもエリート志望者が集まる「対抗エリートの梁山泊」みたいなものであり、どちらも社会政治的不安定性をもたらす過激派の巣窟と位置づけることも可能。同じ穴の狢でしかない存在"
  • 「突破者」宮崎学が絶対に譲らなかった矜持と生涯

    1984年に江崎グリコ社長が何者かに誘拐されたことをきっかけに、品会社を標的とする脅迫事件が相次いだ。いわゆるグリコ・森永事件である。容疑者はその風貌から「キツネ目の男」と呼ばれた。この「キツネ目の男」ではないかと疑われていたのが、宮崎学氏である。 宮崎氏は自らの半生を振り返った『突破者』(南風社、のちに幻冬舎アウトロー文庫、新潮文庫)で作家デビューすると、一躍論壇の寵児となり、次々に作品を世に放ってきた。体調を崩してからも創作意欲は衰えなかったが、残念ながら昨年刊行した『突破者の遺言』(K&Kプレス)が遺作となった。 忘れられない一節 宮崎学氏ほど差別を憎み、差別と戦った人はいない。氏の訃報に接し、その思いを改めて強くしている。 忘れられない一節がある。宮崎氏がデビュー作『突破者』につづった、上田という人物との思い出だ。 上田は宮崎氏の実家・寺村組の行儀見習いの住み込み若衆で、当時はま

    「突破者」宮崎学が絶対に譲らなかった矜持と生涯
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    "普遍的人権を押し立てれば現実の社会に抽象的な無差別をそのまま押しつけることに" "それはおそろしく非現実的な話であり結果として「差別のない明るい社会」ではなく「差別がないことになっている暗い社会」を招く"
  • 帝政民主主義国家ロシア ―プーチンの時代 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    昨日ロシアが、制裁への対抗措置として、今後ロシア入国を禁止する人物リストを発表したことが話題になっている。リストの末尾に掲載されていたのが、中村逸郎・筑波学院大学教授だった。 テレビの面白コメントの印象が強すぎ、色眼鏡で見ておられる方もいるかもしれないが、中村先生はものすごく立派なロシア研究者である。綿密な現地調査に基づいた迫真の研究書を何冊も上梓されており、特に岩波書店から出た一連の書籍は必読である。私などが逆立ちしても書けないようなばかりだ。個人的には、岩波の書籍での中村先生こそが物であり、テレビの中村先生はサイボーグではないかと疑っている。ああいう調査手法からして、ロシアに渡航できなくなるのは大打撃のはずで、気の毒でならない。 岩波書店で中村先生を担当した編集者は、私もお世話になった方だった。その縁で、中村先生の著作の書評を3回ほど書いたことがある。そこで、過去に書いた書評を当ブ

    帝政民主主義国家ロシア ―プーチンの時代 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
  • 円高政策は解決ではない|松尾 匡

    ※ データ選定の誤りにより、下記文章中「円価値が半分に落ちても…」の部分および「付録」に、後記があります。また、細かい計算結果の紹介の部分を削除して訂正しています。そのほか、文中で後記を角括弧[ ]で挟み込んでいます。ご注意ください。間違ったことを書いてしまったこと、深くお詫びもうしあげます。——2023年8月12日 まず近況報告手術しました4月10日の日曜日、入浴中に身体のちょっとした異変に気づき、翌日いきつけの病院に行ったら、大きい病院に行けと言われました。それで紹介された大きい病院にその翌日行ったら、おそらく手術が必要になるということで、入院と手術の予約手続きをされました。 MRIがその病院では予定いっぱいなので、別のところで日曜日に撮り、それをもとに翌月曜日の診察で腫瘍摘出の手術が決定。単身赴任中なのですが、できれば家族を呼べとのことなので、九州の自宅からがきて立ち会いました。(

    円高政策は解決ではない|松尾 匡
    kaikaji
    kaikaji 2022/05/06
    ”コストプッシュ要因の除去にはどんなものがあるでしょうか。それは政策的につくられているコストプッシュ要因をなくせばいいわけです。つまり、消費税の税率引き下げ、燃料関係の間接税の停止、関税の停止など”