深圳在外研究メモ No.2 ニコ技深圳観察会 (2017年4月)そもそもなぜ「非チャイナスペシャリスト」がツアーを企画でき、なぜそれが大事なのか編 チームラボの高須さんが企画している「ニコ技深圳観察会」。私も深圳に到着して間もない時期でしたが、フルで参加させていただきました。4月4-6日の三日間はフルに朝8時15分から夜9時くらいまで活動で、前後1日は任意での関連スポットを訪問という日程でした。 前回の観察会には、前日までの活動に参加できたのですが、むしろ本日程には参加できずとても残念でしたが、今回はフルに参加できました。他の回に参加していないので比較できないのですが、ともかく日程をフルに活用し、訪問先も、そして参加者も濃いメンバーだったので、ものすごいシナジーが生まれていました。 内容に先立って、深圳観察会の基本情報というか、ルールをおさらいしておきます。 1)現地集合、現地解散、自腹、
『週刊東洋経済』にDJI、そしてドローンについて寄稿しました。書き足りなかったこと。そして『中国ドローン産業報告書2017』出します(送付希望受付中) 『週刊東洋経済』に寄稿しました 先週から『週刊東洋経済』にて、深圳に関する特集「メイカー革命」が始まっています。第一回は同誌記者の杉本さんによるHuawei、そしてゲリラ産業についての記事、テカナリエ・清水さんによるスマートウォッチ解体記事。 そして今週号に私はドローンの最大手、DJIの経営戦略、そして創業者フランク・ワンの思想について書きました。ぜひご一読いただければ幸いです。来週はアジア経済研究所・木村さん、そして再来週はチームラボの高須さんが寄稿します。 ⇒『週刊東洋経済』「飛来するユニコーン DJIの深層」 私の記事を要約して言えば、DJIは垂直統合化しつつあって、川上は半導体・カメラ部門への進出、そして川下はマーケティングの上手さ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
Maker Faire Shenzhen, No.2, クリエイティビティに足が生えて越境している, 言語の問題じゃない 忘れないうちに、2016年10月に開催された、Maker Faire Shenzhenの雑感をメモしておこうと思います。台風「海馬」が直撃したこともあり、一度立てたテントを撤収するなど、運営は相当な激務のなかでの開催となりましたが、一来場者として日曜日に1日見た印象で言えば、何も不便さや台風の影響は感じませんでしたし、そこにも若干驚きました。運営サイドは、トークセッションの再調整、テントの組み立て、再広報等々、連日徹夜の状況だったと想像されます。運営の方、出展者の方、ご苦労様でした。 なお、関連のブログなどは、第6回ニコ技深圳観察会(2016年10月) 感想まとめをご覧ください。 フェアーの現場にいったわけですが、メインストリートにならぶIntel、Microsoft、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く