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2017年5月5日のブックマーク (6件)

  • 深圳在外研究メモ No.14 ドローンスクールに入学してみた編~アプリ学習、Alipay支払い、そして総括は漢詩

    深圳在外研究メモ No.14 ドローンスクールに入学してみた編~アプリ学習、Alipay支払い、そして総括は漢詩 中国のドローン産業の研究をしており、3月に『中国ドローン産業報告書2017 動き出した「新興国からの新興産業」』を刊行しました。さらに現地の状況を深く理解するために、日ドローンレース協会の川ノ上氏と一緒に現地のドローンスクールに入学しました(以前からの知り合いの学校です)。直接的には農業用ドローンや視野外飛行も可能となるAOPA免許の取得が目標ですが、これを通して現地のドローン関連のコミュニティにも入れるので、さっそく興味深い学びが続いています。 まず入学を申請すると、Wechatで次のようなお知らせが来ました。 ①スマホとPCからログインできるアプリで勉強できるので、ダウンロードしてください ②学費はAlipayか銀行口座振替で支払ってください さらに同級生および先生のWe

    深圳在外研究メモ No.14 ドローンスクールに入学してみた編~アプリ学習、Alipay支払い、そして総括は漢詩
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05
  • 深圳在外研究メモ No.10 深圳博物館で体感する改革開放編~蛇口爆破、「深圳スピード」の由来、そして圧倒的鄧小平推し

    深圳在外研究メモ No.10 深圳博物館で体感する改革開放編~蛇口爆破、「深圳スピード」の由来、そして圧倒的鄧小平推し 深圳市の中心部、駅で言うと市民中心から徒歩圏内にある、深圳博物館。初めて行ってみたのですが、「鄧小平の改革開放」を体当たりで展示している、非常に面白い博物館だと思いました。無料で開放されているので、関心のある方にはお勧めします。 深圳博物館には特設展のほかに、次の常設展があります。①野生動物の剥製エリア、②深圳の古代史エリア(石器時代から清代初期まで)、③深圳の近代史エリア(アヘン戦争から抗日戦争、国共内戦まで)、④深圳民俗展示エリア(水上生活漁民、タンミン等)、⑤改革開放エリア(1949年~)、です。このうち、特設展では私が訪問した時にはチベット仏教展が開催されており、特にラサのNorbulingkaに所蔵されている仏像群の圧倒的な存在感には驚かされました。 ただもちろ

    深圳在外研究メモ No.10 深圳博物館で体感する改革開放編~蛇口爆破、「深圳スピード」の由来、そして圧倒的鄧小平推し
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05
  • 亀田達也『モラルの起源』(岩波新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    5月1 亀田達也『モラルの起源』(岩波新書) 7点 カテゴリ:社会7点 このの冒頭に置かれた「はじめに」は、現在の日の人文社会科学の危機から始められています。 2015年に、教員養成系や人文社会科学系学部・大学院に関しては組織の廃止や見直しに取り組むようにという文科省の通達が出されましたが、このはそれに対する一つのチャレンジだというのです。 ただし、こので紹介されているのは昆虫の社会と人間の社会の違いや、さまざまな実験であり、「これは理系の話ではないのか?」と感じる人も多いでしょう。 ところが、そうした話は最終的に功利主義やロールズの正義論に接続されます。170ページほどの薄めのですが、理系の知見と人文社会科学の知見がシームレスに繋がることを示した刺激的な内容になっています。 目次は以下の通り。 第1章 「適応」する心 第2章 昆虫の社会性、ヒトの社会性 第3章 「利他性」を支え

    亀田達也『モラルの起源』(岩波新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05
  • ミニ論点:安倍首相 改憲発言 | 毎日新聞

    安倍晋三首相が2020年までの憲法改正に強い意欲を示す発言をした。9条の1項、2項を維持した上で、自衛隊に関する条文を追加する内容だ。憲法改正に対するそれぞれの立場、さらに発表の仕方を巡って3人の有識者に意見を聞いた。 行政の長、行き過ぎ 水島朝穂 早稲田大教授(憲法) 首相が唐突に期限を区切り、施行にまで踏み込んで9条改正に言及するのは驚くべきことだ。国会の議論はここ最近、大災害における国会議員の任期延長などが中心で、9条の議論は始まってもいなかった。議論の方向性を指示するかのような発言は、行政府の長として行き過ぎだ。 9条1項、2項を残したまま自衛隊の存在を憲法上に位置付けるとの考えも、「2項を変える」としてきた自民党や首相のこれまでの主張と矛盾する。戦力の不保持を明確にした2項を変えず、自衛隊の存在を別に書き込んで定めることは論理的に説明がつかない。これは「加憲」をスローガンにしてき

    ミニ論点:安倍首相 改憲発言 | 毎日新聞
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05
  • マサチューセッツアベニューモデルの季節再び? - himaginary’s diary

    リフレ的な金融政策の研究で名を馳せたジョセフ・ギャニオンが、現在の所属先であるピーターソン国際研究所(PIIE)の創設者で前所長のフレッド・バーグステンと共に以下のを出すという。 Currency Conflict and Trade Policy: A New Strategy for the United States 作者: C. Fred Bergsten,Joseph E. Gagnon出版社/メーカー: Peterson Inst for Intl Economics発売日: 2017/06/27メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る ギャニオンが「We Know What Causes Trade Deficits」と題したPIIEブログ記事で、以下のように書いている。 Reducing the trade deficit by reducing

    マサチューセッツアベニューモデルの季節再び? - himaginary’s diary
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05
  • 米国の対中貿易赤字は問題ではない? - himaginary’s diary

    少し前に、昨日紹介したギャニオン=バーグステンの議論と対照的な議論をサマーズが展開していた。 ...I have become convinced that the issues that preoccupy many Americans are either invalid or of secondary importance and the most important economic challenge posed by China is receiving far less attention than it deserves. Discussions by the US of alleged currency manipulation by China are in the economic realm what discussions of changing the “One

    米国の対中貿易赤字は問題ではない? - himaginary’s diary
    kaikaji
    kaikaji 2017/05/05