タグ

2009年2月20日のブックマーク (5件)

  • カンダデイナイト - 裏庭日記 public

    仕事で神田に行った。昨夜焼いたケーキをテーブルに置いて、午前6時のあさまに乗った。バレンタインケーキ。ラズベリーとライチの薔薇ジャムをはさんだガトーショコラに、テンパリングしたチョコレートをコーティング。炒って砕いたアーモンドを散らした。冷たい雨と霧が出ていた。新幹線の中ではずっと眠っていた。上野駅で目を覚ました。東京に着くと、晴れていた。宿泊先のホテルに寄って、傘と荷物を預けた。山手線の下をくぐって歩いた。午前は理論の講義を受けた。お昼休みに外に出た。陽射し明るく暖かく、半袖で歩くひともいた。さざんかの花が咲いていた。お昼に硬いうどんをべた。5口くらいべて、あとは残した。午後は演習。ロールプレイをした。肩が凝ってしびれはじめた。帰りに整体とマッサージを受けた。日暮れても、神田の街は暖かくて、歩きやすかった。東京は坂が多い。どこを自分が歩いているかすぐ分からなくなる。でもどこを歩いても

    kakaneko
    kakaneko 2009/02/20
    ケンタッキーのモモ肉よか、カカさんのモモ肉の方が500倍うまそうと誰も言わないから自分で言う…うまいんだよっ!
  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも

    kakaneko
    kakaneko 2009/02/20
  • 村上春樹が守ったほんとうのもの - 赤の女王とお茶を

    村上春樹スピーチ全文和訳Ver.1.2 私としては村上春樹がエルサレム賞を受ける受けない、そしてなにを言うか、そんなことは現時点のガザ状況に、それこそ卵の殻に傷をつけるほどの影響ももたらさないと思っています。 私自身はイスラエルを批判すべきだと思いますし、その点からも今回の村上氏の姿勢は評価されるべきものだと思います。しかし、上の理由により、私はこの件はどちらかというと、村上春樹の小説の「リアリティ」に関わる問題として眺めてきました。 そして村上春樹は自身の「嘘=小説」のリアリティを最大限に守ることに成功したのだと思います。 私は以前書いたように、「神の子どもたちはみな踊る」以降の作品を特に好んでいます。 さまざまなところで言われているように、ここから村上春樹はディタッチメント(関わらない)からコミットメント(関わる)を選んだ、とされますし、私もそう感じます。少なくとも、小説表現上は。 た

    村上春樹が守ったほんとうのもの - 赤の女王とお茶を
    kakaneko
    kakaneko 2009/02/20
  • スチュワーデスが見える席

    あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうちに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めするこ

    スチュワーデスが見える席
    kakaneko
    kakaneko 2009/02/20
  • 表札泥棒および火事その他 - 北小路ゲバ子の恋

    自宅から表札290枚=窃盗容疑で無職男逮捕−「珍しい名前が好き」・警視庁 他人の玄関先から表札を盗んだとして、警視庁荒川署は17日までに、住居侵入と窃盗の疑いで、埼玉県蕨市中央、無職××××容疑者(42)を再逮捕し、自宅から表札約290枚を押収した。容疑を認め、「珍しい名前で、楷書(かいしょ)体で書かれた表札が好きだった。電話帳で探し、住所を調べて盗んだ」と供述しているという。   (時事通信 2009/02/17-08:34) [左] 私のPCにも表札の写真が結構あって、政治家や日銀総裁、相撲の行司(式守なんとかさん)や吉原にお住まいの吉原さん、なんやらかんやらあるので、この盗人と紙一重の趣味者である。著名人宅や住所まで書いてある表札はまずいであろうから、そのあたりが大丈夫そうな伊藤忠商事さんを蔵出ししてみた。 [中] その昔、団鬼六のお宅に出くわしたことがあり、後になってカメラ持参で出

    表札泥棒および火事その他 - 北小路ゲバ子の恋