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セキュリティとプロトコルに関するkakku22のブックマーク (2)

  • サブミッション・ポートを利用してメールを送信する - @IT

    スパム・メールやウイルス・メールなどの送信を制限する技術として、最近Outbound Port 25 Blocking(以下OP25B)という技術が導入され、普及し始めている。TIPS「スパム・メールの送信を制限するOutbound Port 25 Blockingとは」では、OP25Bとは何か、OP25Bと同時に利用されるSMTPのサブミッション・ポートとは何か、について解説した。OP25Bが設定された環境では、インターネット上の任意のメール・サーバに対するSMTP接続が制限され、プロバイダが用意したメール・サーバか、サブミッション・ポートを備えたメール・サーバしか利用できなくなる。サブミッション・ポートとは、TCPの25番ではなく、(デフォルトでは)TCPの587番ポートを利用するメール・サービスである。通常のSMTPプロトコルのメール・サーバとほぼ同じであるが、認証機能を有効にして利

  • Submissionポート(サブミッション・ポート)

    Submissionポートとは,ユーザーのメール・ソフト(メーラー)からメール・サーバーにメールを届けるときに使う送信専用のあて先ポートのこと。迷惑メール対策の一環として,プロバイダでの採用が始まりつつある。 TCP/IPで通信する際,パソコンやサーバーは「ポート番号」でアプリケーションを識別する。通常,パソコンのメール・ソフトからメールを送信する場合は,SMTP(simple mail transfer protocol)というプロトコルでメール・サーバーの25番ポートあてに送る。それに対して,Submissionポートを採用したメール・サーバーにメールを送信する場合は,SMTPで587番ポートあてにメールを送る。さらに,このときユーザー認証技術「SMTP AUTH」(SMTP authentication)が必須になる。 つまり,これまでメールを送るときは,単にメール・サーバーの25番

    Submissionポート(サブミッション・ポート)
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