タグ

2008年4月25日のブックマーク (4件)

  • サブミッション・ポートを利用してメールを送信する - @IT

    スパム・メールやウイルス・メールなどの送信を制限する技術として、最近Outbound Port 25 Blocking(以下OP25B)という技術が導入され、普及し始めている。TIPS「スパム・メールの送信を制限するOutbound Port 25 Blockingとは」では、OP25Bとは何か、OP25Bと同時に利用されるSMTPのサブミッション・ポートとは何か、について解説した。OP25Bが設定された環境では、インターネット上の任意のメール・サーバに対するSMTP接続が制限され、プロバイダが用意したメール・サーバか、サブミッション・ポートを備えたメール・サーバしか利用できなくなる。サブミッション・ポートとは、TCPの25番ではなく、(デフォルトでは)TCPの587番ポートを利用するメール・サービスである。通常のSMTPプロトコルのメール・サーバとほぼ同じであるが、認証機能を有効にして利

  • Submissionポート(サブミッション・ポート)

    Submissionポートとは,ユーザーのメール・ソフト(メーラー)からメール・サーバーにメールを届けるときに使う送信専用のあて先ポートのこと。迷惑メール対策の一環として,プロバイダでの採用が始まりつつある。 TCP/IPで通信する際,パソコンやサーバーは「ポート番号」でアプリケーションを識別する。通常,パソコンのメール・ソフトからメールを送信する場合は,SMTP(simple mail transfer protocol)というプロトコルでメール・サーバーの25番ポートあてに送る。それに対して,Submissionポートを採用したメール・サーバーにメールを送信する場合は,SMTPで587番ポートあてにメールを送る。さらに,このときユーザー認証技術「SMTP AUTH」(SMTP authentication)が必須になる。 つまり,これまでメールを送るときは,単にメール・サーバーの25番

    Submissionポート(サブミッション・ポート)
  • Microsoft Visual Studio Express

    This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support.

    Microsoft Visual Studio Express
  • 「マジックナンバー7」とメニューの数 | Accessible & Usable

    公開日 : 2008年4月25日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) 「マジックナンバー7(±2)」という言葉を聞いたことはありますか?何かを記憶するときに、その数が7つ(プラスマイナス2、つまり5個から9個)までであれば、記憶にとどめやすいという説です。心理学者G.A.ミラー氏が1956年に発表した論文の中で使われた造語ですが、人間が一度に記憶できる要素の限界数を示す基準として、広く知られています。最近では、「7±2」ではなく「4±1」という説もあるようですが...(私自身の記憶力は、この程度かもしれません)。 Webサイト(ホームページ)を設計するうえでも、この「マジックナンバー7」という概念はよく聞かれます。たとえば、「メニュー(情報のカテゴリー)の数は7つ以内にするのが望ましい」といった具合です。でも当に「7つ以内にまとめないとダメ」なのでしょうか

    「マジックナンバー7」とメニューの数 | Accessible & Usable