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環境依存の情報(DBサーバやメールサーバのIPアドレス、ファイルパスなど)をどう管理していくかは重要です。ローカルと結合環境では当然これらの値が違ってくるでしょう。 僕がやっているのはこれらの設定が書かれたファイルをリポジトリに置く際はローカルにあわせたものとし、ビルドする際に結合環境に切り替える。結合環境用の値は別途ビルド用の設定ファイルに書いておく。 例えばHibernateを使っているならhibernate.cfg.xmlには jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:XE というローカル用のDB接続情報を書いておきます。 でビルドする際にこの値を結合環境用に jdbc:oracle:thin:@dbserver:1521:sample のように書き換えます。この情報はビルド用の設定ファイル(例:Antならbuild.properties)に書いてビルド時に置
11月25 apache-Ivyについて知ってることを書いてみるよ カテゴリ:プログラミング apache-Ivyという依存性解決のためのantプラグインがあって「Mavenよりも融通が効いていいツールだなあ」と思いながら使っていたのですが、日本語の情報が少なくて使い方が分からなくて往生する日々が続いていました。 最近やっと自分の中で使えるようになってきたかなーというくらいになってきたので、まとめてみようと思います。 apache-Ivyって何? Javaライブラリの依存性を解決してくれるツールです。と言ってもよくわかりませんね。Javaでプログラミングするときにライブラリを使うじゃないですか、commons-langとか、log4jとか、Webアプリケーションだったらstrutsとかwicketとか?そーゆーのってオープンソースでインターネットに公開されていたりするので、入手するのは簡単
環境依存の情報の管理やHudsonのジョブ設計など - watawata日記に触発されて。自分もちょうど考えてることがあったのですが、140字ではとても足りないのでブログにまとめてみます。 ちなみにJava開発の話です、はい。 前提 「ビルドスクリプトは、IDE/CIに依存しないこと」が大事だと考えています。(Java開発においては)IDE上で開発する方が大多数だと思いますが、コマンドプロンプト・シェルスクリプト上でビルドできて、かつCI上でも同様に実行できること。これがビルド環境を考える上で大事なことですね。 プロジェクトの分類 ここでは、2つの要素でプロジェクトを分類します。 依存ライブラリ管理の仕組みが有るか? IDE上で、プロジェクト間での直接参照が有るか? 依存ライブラリの管理というのは、平たく言えばMaven/Ivyを導入しているか?ということです。IvyはAntベースで、Ma
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