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Lotus Notes/DominoはRay Ozzieによって開発され、あっという間に全世界に広まり、日本でも、1993年上陸以来、多くの企業で利用されています。 Collaborationという新しい分野を産み、世の中にパラダイム・シフトを起こした、この製品をこよなく愛するITEが語ります。 そういや、Lotus Notes/Dominoから完全に離れて3年ほど経過した。 最近、IBMの情報発信をたまに?見ると、X-Pagesばかり。 X-Pagesは既存のNotesのDB資産をWebとして綺麗に作るには便利かも知れないが、なぜこればかり強調するのか? Version Up費用が高く、サポートが無くても現在のVersionのまま使い続けることを決断したUserは多く、そのためか仮想化環境で古いOSと古いDominoを稼動させるというBusinessが成り立っているという。 Notes
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 Notes 8.x の Standard 版クライアントでは、「最近使用した連絡先」という機能が使用できます。これは、メールを受信・送信した、チャットをした、会議をした等の最近行った頻度に応じて宛先入力時に候補を表示してくれます。やり取りが多いユーザーほど上に表示されるというイメージです。 メールを送信したり受信したりすると、その宛先をローカルにある連絡先DBの"最近使用した連絡先"ビュー内に情報を追加していきます。また、やり取りの頻度情報も別途格納しています。 最近使用した連絡先機能についてまとめてみました。 ■設定箇所 [プリファレンス] - [連絡先]、もしくは、連絡先DBを開いて、[オプション] - [プリファレンス] 最近使用した連絡先に自動的に
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 実はヘルプに書いてあるのですがあまり知られてないようなので・・・ ステータスバーのメッセージは過去の出力を確認するには少し不便ですよね。 クリックして表示される数行しか記録できないので、ローカルエージェントでPrint文を入れてデバッグしたいときとか、表示されたメッセージをコピーしたいときとかには少し不自由なのですが、ステータスバーの内容をログにも記録する方法があります。 (Lotus Notes 7.x以上で使用可能) Notes.ini に以下の二つを指定してください。 LogStatusBar=1 Console_Log_Enabled=1 (これを見ると本能的にDebug_Threadid=1 も入れたくなった人は自分のトラブルシューティング歴を誇
Support & downloads 'ComponentError returned the following data transfer error...' when upgrading Domino When you attempt to upgrade a Lotus® Domino® server, the install fails with the following error: "ComponentError returned the following data transfer error. Setup will now abort MediaName: Data Component: Notes Program Files\Required Program Files\Core Notes FileGroup: ProgramFilesRequired P
Tips To return expected results, you can: Reduce the number of search terms. Each term you use focuses the search further. Check your spelling. A single misspelled or incorrectly typed term can change your result. Try substituting synonyms for your original terms. For example, instead of searching for "java classes", try "java training" Did you search for an IBM acquired or sold product ? If so, f
もう2ヶ月以上前の話となったが、IBMがコンピュータの歴史上、非常に重要な快挙を成し遂げた。コンピュータのワトソン君がクイズ番組に出演し、2人のチャンピオンを打ち負かしたのだ。(質問応答システム“ワトソン”がクイズ番組に挑戦!) ワトソン君は、質問文の自然言語を理解し、100万冊以上の情報から瞬時に答えを類推し、自然な言葉でしゃべって回答する。このどれもが凄いのだが、一番凄いのが、自然言語を理解する部分だ。ここがGoogleの検索とはまったく違う部分。検索リテラシーなんか必要ない。誰でも使える。自然な文で質問すれば、自然な文で答えてくれる。まさに何でも博士だ。 IBMはワトソン君の開発に膨大なコストをかけているが、決して、クイズ番組で賞金を稼ぐのが目的ではない。F1レースのように、ここで培われた技術を社会に役立てるためだ。まずは医療分野での適用が見込まれている。患者の症状を聞き、膨大な医療
「式と Lotus Script を非表示」にチェックを入れて設計置換したDBは、設計を見ることができなくなります。特に、Lotus Script の場合は、ソースコードを物理的に削除してコンパイル済みのバイトコードだけを残しているため、そのDBからソースコードを見ることは不可能になります。 しかしながら、ソースコード以外の部分、たとえばスケジュールエージェントの署名の状態を見たいとか、「更新なし」にチェックが入っている設計がどれか調べたいとか、設計の状態を調べたい場合は多々あると思います。 設計非表示のDBの設計を見る方法としては、ローカルにDBをコピーしておいて、バイナリエディタで特定のバイトコードを変更する方法がよく知られています。が、ソフトのインストールが厳しく制限されている会社が多い昨今、バイナリエディタをインストールできない場合もあるかと思います。 そんなときに役立つのが、Lo
去年、USではノーツスタンダード版のとあるチューニング方法で湧いていた。遅ればせながら僕もやってみたら、かなり早くなった。 Windows起動直後からのノーツ起動(コールドスタート)が40秒から20秒に短縮。ウォームスタートにいたっては、10秒かからない。立ち上がってからも、いろいろ早い。 方法は、以下のファイルにある、vmarg.Xmx というパラメータを変更する。変更する前に、ノーツクライアントは終了させておく。 <ノーツプログラムディレクトリ>/framework/rcp/deploy/jvm.properties デフォルトでは、vmarg.Xmx=-Xmx256m となっているので、これを、搭載しているメモリ量の半分程度を割り当てる。2GB積んでいたら、vmarg.Xmx=-Xmx768m という具合だ。僕のThinkPadは、物理的には4GBあるので、vmarg.Xmx=-Xm
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